HDR-AS30V ソニーの最新アクションカムはココが買い!GoPro比較
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ソニーが新しく発売するアクションカメラ
HDR-AS30V がめちゃ進化して帰ってきました。
HDR-AS30V のココが買い!
GoProHERO3 black と JVC GC-XA1ユーザーが思った【買いポイント】
広角170°のカールツァイスレンズ
ソニーはGoProに映像素子を提供しているため
GoProHERO3の改善点を盛り込んだレンズを搭載してくるでしょう。
そして、一眼レフやミラーレス一眼
僕が使う最強コンデジRX100でも実績が高い
カールツァイスレンズを搭載しています。
他のアクションカメラにはない買いポイントです。
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電子手ブレ補正
ソニーはビデオカメラの手振れ補正にも実績が高い。
HDR-AS30Vには電子手ブレ方式を採用しています。
GoProHERO3 は極端に手ブレに弱いので
JVCの最新アクションカムGC-XA2同様、手振れ補正がついてるのは嬉しい。
サーフィンにも耐えるアクセサリーが充実してきた
GoProHERO3の強みは何と言っても
周辺アクセサリーの豊富さにありました。
この点は他社の追随を許さなかったけど
これからはかなり危ういです。
ソニーの周辺アクセサリーはかなりイイです。
- サーフィン用
- ダイビング用
- バイク用
GoProに匹敵するくらい
アクセサリーを充実させてきています。
アクセサリー | デジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカム | ソニー
ライブビューリモコンが神
GoProHERO3のリモコンは、液晶画面がなく
操作性は本体と変わらないため、ぶっちゃけ一度も使ったことありません。
アクションカメラで唯一液晶画面が本体についている
JVC GC-XAシリーズは、使いやすさではナンバーワン。
GoProHERO3も別売りでLCD背面液晶を取り付けることができますが
高いし、それ付けたら重い&バッテリー即死です。
なので使いやすさで言えば JVC GC-XA1 が一番良い。
リモコンに液晶の発想は新しい
今回ソニーが発表した HDR-AS30V は、
画角や設定が可能なライブビューリモコン
を別売りで発売します。
リストバンド形式なので、両手がフリーになるのが嬉しい。
そして本体とは別に液晶画面を付けているので
アクションカムの弱点「バッテリー激弱」を緩和してくれそうです。
アクションカメラは基本的に
どっかに設置して使うものなので
リモコンやスマホでの操作は必須になりますが
このライブビューリモコンはアクションカメラユーザーの
かゆいところに手が届く仕様になっています。
ただ、Wi-Fi接続なので
タイムラグが起こらなければ最高ですけどね。
ちなみに水深3mまで大丈夫だそうです。
サーフィンに完璧だコレ。
HDR-AS30Vのここが弱み
ここまで、HDR-AS30Vの強みについてお話ししました。
以下は GoPro と JVC アディクション と比べてみて
もうちょっとどうにかならんのかな?という点です。
- 名前が覚えづらい
- アクセサリーがやたら高い
特に、名前ですね。
GoProのように分かりやすく
伝えやすい名前にできないもんですかね?
ソニーの製品群ってほとんどメーカー都合って感じがして
カメラにしても他の製品にしても名前が覚えにくい。
ウォークマン
を世に生み出したメーカーとは思えないですよね。
それから、アクセサリーは総じて高め。
サーフィンに使いたいグッズを見てみましょう。
- サーフボードマウント:4,200円
- フロート:2,100円
- 曇り止めシート:2,100円
- ライブビューリモコン:15,750円
- 本体価格:29,800円
合計:53,950円
GoProHERO3 サーフエディション
・定価:329ドル(セール中)
ほぼ2万円の差です。
まとめ
ソニーの新しいアクションカメラは
初代と比べて大きく進化しました。
特に アクションカメラ としての
使いやすさに焦点を絞って進化してくれたのが嬉しい。
- GoProのアクセサリー
- JVCの使いやすさ
- ソニーの画質
これらを全て備えたのが
HDR-AS30V です。
現時点で間違いなく最強のアクションカメラ。
僕はサーフィン用にコレ買いますよ。
発売日は10月11日。
ライブビューリモコンは12月発売予定です。
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