私の使用しているPCシステムは、先日、『私が使用しているPCシステム』という記事に記載した通り。
この記事にも記載した通り、CPUは、AMDのA8-3850という、ちと特殊なCPUでして、このCPUは、基本的に、クロックアップに対応できるような設計がされていない。
にもかかわらず。
マザーボードに付属している、Windowsで動作するユーティリティーの中に、

クロックアップを安全かつ自動的に行ってくれるツール『ASUS TurboV EVO』ってものがありまして、このツールを使用して、CPUのクロックアップをしてみました。
このツールを使用すると、Biosを自動的に操作してくれる、ってことなので、CPUだけでなく、メモリも同じくクロックアップしてみました。すると…
この記事にも記載した通り、CPUは、AMDのA8-3850という、ちと特殊なCPUでして、このCPUは、基本的に、クロックアップに対応できるような設計がされていない。
にもかかわらず。
マザーボードに付属している、Windowsで動作するユーティリティーの中に、
クロックアップを安全かつ自動的に行ってくれるツール『ASUS TurboV EVO』ってものがありまして、このツールを使用して、CPUのクロックアップをしてみました。
このツールを使用すると、Biosを自動的に操作してくれる、ってことなので、CPUだけでなく、メモリも同じくクロックアップしてみました。すると…
まず、こちらが、クロックアップする前の、エクスペリエンスインデックス。

こう見ると、エクスペリエンスインデックスの値では、CPUやメモリの性能は、かなり高いほうだということが解る。
一方で、グラフィック性能はちと落ちるのかな、って感じ。ハードディスクのほうは、おそらくSSDに変更しない限り、高い数値は望めないと思う。
で。
『ASUS TurboV EVO』 を使用し、CPUとメモリの両方の性能をアップするように設定し、実際にオーバークロックを実行!
すると…

もともと2900MHzのCPUクロックが、3161MHzにアップ!
表示にある通り、約9%のクロックアップに成功しました!
この、9%という数値は、意外に馬鹿にできない数値でして…そのぶん、作業効率が一気に向上し、特に動画のエンコード作業などに威力を発揮することとなりました。
そして、このクロックアップのあとのエクスペリエンスインデックスの値を計測してみたところ…

このような結果に。
あんまり変わってないじゃん(´・ω・`)
実際に、メモリの数値が、サブスコアとして0.1ポイント向上した程度で、CPUに関する評価は以前と変わらずだったりします。
なお、現在、CPUクーラーは、もともとCPUパッケージの中に入っていた純正のものを使用しているため、このファンを交換し、再度クロックアップしてみたら、また違う結果が出るかも知れません。
でも、予算が…(´・ω・`)
こう見ると、エクスペリエンスインデックスの値では、CPUやメモリの性能は、かなり高いほうだということが解る。
一方で、グラフィック性能はちと落ちるのかな、って感じ。ハードディスクのほうは、おそらくSSDに変更しない限り、高い数値は望めないと思う。
で。
『ASUS TurboV EVO』 を使用し、CPUとメモリの両方の性能をアップするように設定し、実際にオーバークロックを実行!
すると…
もともと2900MHzのCPUクロックが、3161MHzにアップ!
表示にある通り、約9%のクロックアップに成功しました!
この、9%という数値は、意外に馬鹿にできない数値でして…そのぶん、作業効率が一気に向上し、特に動画のエンコード作業などに威力を発揮することとなりました。
そして、このクロックアップのあとのエクスペリエンスインデックスの値を計測してみたところ…
このような結果に。
あんまり変わってないじゃん(´・ω・`)
実際に、メモリの数値が、サブスコアとして0.1ポイント向上した程度で、CPUに関する評価は以前と変わらずだったりします。
なお、現在、CPUクーラーは、もともとCPUパッケージの中に入っていた純正のものを使用しているため、このファンを交換し、再度クロックアップしてみたら、また違う結果が出るかも知れません。
でも、予算が…(´・ω・`)
|
コメント