トンボ鉛筆・エアプレスで、想定していなかった仕様に関するトラブルが発覚したのは、この記事に書いた通り。
このところ、屋外で仕事をしていることと、連日の寒さで、筆記ができない可能性もある…
ってことで。
![ペン02](http://megalodon.jp/get_contents/153722347)
所有しているボールペンの中から、実用目的で購入したFisher社のゼロ・グラビディーを再び常用ボールペンとして使用することにしました。
そもそも…
![ペン03](http://megalodon.jp/get_contents/153722348)
このボールペンには、今となっては珍しい金色のインクリフィルを装てんしていたんだけれど…そもそも金色のボールペンインクなんて、通常筆記で使用しないからなあ…ってことで、お蔵入りにしていたんだ。
![ペン04](http://megalodon.jp/get_contents/153722349)
写真じゃインクの色が解りにくいね(´・ω・`)
このリフィルを手に入れた当時は、それまで様々な色のボールペンインクを発売していたフィッシャー社が、そのインクの色を主要な色に絞り、それ以外の色は廃盤にするという時期でして…
その、廃盤になって手に入りにくくなっていた、この色のリフィルをとりあえず買っておいた、とまあ、こんないきさつがあります。
このインクのままでも、通常筆記はもちろん可能なんだけれど…あとになって見にくいんだわこれが(´・ω・`)
そもそも、私が万年筆を使用している最大の理由が、ボールペンのインクの色が嫌いだからなんだけれど…んでも、ボールペンのほうが、はるかに利便性が高いからなあ…
なので、急遽、近所にある文具店に、リフィルの在庫状況を確認し、その在庫がちゃんと置かれている、とのことで、購入してきました。
![ペン05](http://megalodon.jp/get_contents/153722350)
リフィルを取り付ける場合、ゼログラビディは、専用のコンバータを取り付けなければならず、このコンバータを紛失してしまうと、使用不可能になってしまいます。
もっとも、リフィルを交換するときくらいしか、このコンバータを使用する機会がないので、紛失すること自体あり得ないとは思うんだけれど。
ちなみにですね。
![ペン06](http://megalodon.jp/get_contents/153722351)
こちらは、フィッシャーのボールペンリフィルに一緒に梱包されている、パーカータイプのボールペンリフィルに装てんすることが可能。
このコンバータについては、お世話になっていた小村さんが、生前、「おそらくこの手のコンバータは販売されることがなくなるんじゃないだろうか」と言ってたんだけれど…現行製品でもコンバータが一緒に入っていました。
![ペン07](http://megalodon.jp/get_contents/153722352)
ってことで、リフィルをブラックに変更し、慣らし試筆をしばらく続け…る必要がないくらい、はじめから滑らかな書き味♪
このあたりは、さすが加圧式ボールペンの元祖といったところですね。
ただし…リフィル1本が840円。
現在では、この加圧式ボールペンの特許が切れているせいなのか、三菱鉛筆などからも、同様の加圧式ボールペンが発売されているので、そちらのほうが値段が安い。1本あたり200円だもんね。
んでも、やはりこのボールペン本体にも、いろんな思い出があるもんだから、リフィルを交換して使い続けたいと思うね、やっぱり。
フィッシャー スペースペンゼログラビティ SV ZGS
このところ、屋外で仕事をしていることと、連日の寒さで、筆記ができない可能性もある…
ってことで。
所有しているボールペンの中から、実用目的で購入したFisher社のゼロ・グラビディーを再び常用ボールペンとして使用することにしました。
そもそも…
このボールペンには、今となっては珍しい金色のインクリフィルを装てんしていたんだけれど…そもそも金色のボールペンインクなんて、通常筆記で使用しないからなあ…ってことで、お蔵入りにしていたんだ。
写真じゃインクの色が解りにくいね(´・ω・`)
このリフィルを手に入れた当時は、それまで様々な色のボールペンインクを発売していたフィッシャー社が、そのインクの色を主要な色に絞り、それ以外の色は廃盤にするという時期でして…
その、廃盤になって手に入りにくくなっていた、この色のリフィルをとりあえず買っておいた、とまあ、こんないきさつがあります。
このインクのままでも、通常筆記はもちろん可能なんだけれど…あとになって見にくいんだわこれが(´・ω・`)
そもそも、私が万年筆を使用している最大の理由が、ボールペンのインクの色が嫌いだからなんだけれど…んでも、ボールペンのほうが、はるかに利便性が高いからなあ…
なので、急遽、近所にある文具店に、リフィルの在庫状況を確認し、その在庫がちゃんと置かれている、とのことで、購入してきました。
リフィルを取り付ける場合、ゼログラビディは、専用のコンバータを取り付けなければならず、このコンバータを紛失してしまうと、使用不可能になってしまいます。
もっとも、リフィルを交換するときくらいしか、このコンバータを使用する機会がないので、紛失すること自体あり得ないとは思うんだけれど。
ちなみにですね。
こちらは、フィッシャーのボールペンリフィルに一緒に梱包されている、パーカータイプのボールペンリフィルに装てんすることが可能。
このコンバータについては、お世話になっていた小村さんが、生前、「おそらくこの手のコンバータは販売されることがなくなるんじゃないだろうか」と言ってたんだけれど…現行製品でもコンバータが一緒に入っていました。
ってことで、リフィルをブラックに変更し、慣らし試筆をしばらく続け…る必要がないくらい、はじめから滑らかな書き味♪
このあたりは、さすが加圧式ボールペンの元祖といったところですね。
ただし…リフィル1本が840円。
現在では、この加圧式ボールペンの特許が切れているせいなのか、三菱鉛筆などからも、同様の加圧式ボールペンが発売されているので、そちらのほうが値段が安い。1本あたり200円だもんね。
んでも、やはりこのボールペン本体にも、いろんな思い出があるもんだから、リフィルを交換して使い続けたいと思うね、やっぱり。
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