2005-07-26 16:06:01

私が受けた面接時の質問

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 現在、仕事を辞めている私。

 しょうがないのよ、病気療養中なんだから。

 そんな私も、まもなく就職活動をしなけりゃならん。何せ、生活がかかっているからなあ。

 さて、今まで、私自身、さまざまな面接を受けているのだが、社会人にもなると、返答に困るような質問も、けっこうあるんだよな~これが。

 これから、社会人になっていく人の参考のためにも書いておくけれど、意外に多いのが、このような質問。参考にしてみてほしい。


「なぜ当社に就職を希望されているのですか?」

 この場合、「単純に、仕事がほしいからです」という回答をしてしまうと、もちろん、落とされます。

 なぜなら、「仕事さえあれば、どこでもいい」という考え方をしているんだ、という風に判断されてしまいますからね。

 どうせなら、この会社に就職したいんじゃぁ~!というくらいの意気込みで面接に挑みましょう。


「当社に何を望みますか?」

 いや、何を望むっか、ったって、私は、貴社のことを何も知らずに面接にいっているんですけれど。第一、仕事内容云々についても、実際にやってみないことには判らないし…

 と、まあ、こういう思いが頭の中で交錯している場合、だいたい落ちます。

 面接を受ける前には、相手の会社を、徹底的に調べることだね。


「当社で何をしたいですか?」

 だから、何がしたいったって、仕事だよ、仕事。

 でも、改めて、このような質問をされてしまうと、かえって返答につまってしまうんだよね。

 だいたい、どのような仕事なのかということすら、実際に仕事をやってみない限り、わからないわけだから。


「結婚はしていますか? 付き合っている人はいますか?」

 思わず、「余計なお世話ぢゃぁ~!」と絶叫したくなるが、ここはこらえておきましょう。


 このほか、世間話のような、なごやかな雰囲気で話しかけられる場合もありますが、どのような相手に対しても、必要最低限の敬語を使えるようになっておかなければなりません。

 ちなみに、面接官は、相手の人間性をよく見ているため、その人の性格などを見抜くことができます。

 つまり、普段からの生活態度が、必ず面接に出てくる、というわけですね。

 人間として、まっとうな生活を送るよう心がけていれば、面接の場で、たとえボロが出たところで、採用になることもあります。


 まあ、面接のためではなく、普段から、自分に正直に生きればいい、ということかな。


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