私が受けた面接時の質問
テーマ:トラックバック!現在、仕事を辞めている私。
しょうがないのよ、病気療養中なんだから。
そんな私も、まもなく就職活動をしなけりゃならん。何せ、生活がかかっているからなあ。
さて、今まで、私自身、さまざまな面接を受けているのだが、社会人にもなると、返答に困るような質問も、けっこうあるんだよな~これが。
これから、社会人になっていく人の参考のためにも書いておくけれど、意外に多いのが、このような質問。参考にしてみてほしい。
「なぜ当社に就職を希望されているのですか?」
この場合、「単純に、仕事がほしいからです」という回答をしてしまうと、もちろん、落とされます。
なぜなら、「仕事さえあれば、どこでもいい」という考え方をしているんだ、という風に判断されてしまいますからね。
どうせなら、この会社に就職したいんじゃぁ~!というくらいの意気込みで面接に挑みましょう。
「当社に何を望みますか?」
いや、何を望むっか、ったって、私は、貴社のことを何も知らずに面接にいっているんですけれど。第一、仕事内容云々についても、実際にやってみないことには判らないし…
と、まあ、こういう思いが頭の中で交錯している場合、だいたい落ちます。
面接を受ける前には、相手の会社を、徹底的に調べることだね。
「当社で何をしたいですか?」
だから、何がしたいったって、仕事だよ、仕事。
でも、改めて、このような質問をされてしまうと、かえって返答につまってしまうんだよね。
だいたい、どのような仕事なのかということすら、実際に仕事をやってみない限り、わからないわけだから。
「結婚はしていますか? 付き合っている人はいますか?」
思わず、「余計なお世話ぢゃぁ~!」と絶叫したくなるが、ここはこらえておきましょう。
このほか、世間話のような、なごやかな雰囲気で話しかけられる場合もありますが、どのような相手に対しても、必要最低限の敬語を使えるようになっておかなければなりません。
ちなみに、面接官は、相手の人間性をよく見ているため、その人の性格などを見抜くことができます。
つまり、普段からの生活態度が、必ず面接に出てくる、というわけですね。
人間として、まっとうな生活を送るよう心がけていれば、面接の場で、たとえボロが出たところで、採用になることもあります。
まあ、面接のためではなく、普段から、自分に正直に生きればいい、ということかな。
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