SENSA ボールペン
テーマ:小悪魔リルルの文具コレクションSENSA
ボールペン2種
私の筆記具収集は、LAMY・サファリシリーズから始まりましたが、その影響なのか、近代的なデザインのものばかりを入手する傾向が私にはあるようです。
この2種類のボールペンも、そんな中に含まれるのでしょう。
グリップの部分が、ゼリーのようにぐにゃりと変形し、その人それぞれの指の形に変わってしまう、特殊な素材を開発、製品として世に送り出した『SENSA』というブランドのボールペン。
長時間の筆記を行っても、指や肩に負担がかかりにくく、疲れにくいという、他の筆記具には無い素材と特徴を兼ね備えています。
この、持った感覚が非常に面白く、そして、確かに長時間筆記にも疲れにくい為、私は、2種類の製品を購入致しました。
近代的なデザインの筆記具の中では、本当に優れたものであると私は思っています。
(写真左)Croud9 CROSSタイプ共用・油性ボールペンリフィル
(写真右)フィッシャー共用・加圧式油性ボールペンリフィル
特に、加圧式ボールペンタイプは、その加圧式リフィルの特性を活かした活用が可能でして、街角でメモと筆記具を取り出し、書き記す姿は、なかなかかっこいいものです。
ところが。
このブランドの筆記具は、様々な事情により、現在では、日本での入手が非常に困難となってしまいました。
幸いにも、リフィルについては、共用タイプであるため、代わりのリフィルを使えばいいだけの事なのですが、しかしながら、優秀な筆記具が入手しづらい状況に陥るというのは、残念な事だと私は思います。
なお。
このSENSA社ボールペンのうち、日本未発売モデルを、私の元で発売する計画を立てております。
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1 ■zephyrは
はじめまして
ひょっとして
右の方が書きやすいと言うことは
筆圧が軽い方でしょうか
私の場合zephyrで長時間筆記すると
もう指が痛くなります。
最近はSENSAはもっぱら
メリディアンかcloudです。