予備に保有しているボールペンリフィル
テーマ:小悪魔リルルの文具コレクションお世話になっている方に言わせると、ボールペンは、筆記具の究極の形なのだそうだ。何しろ、インクが切れたら、痛んだペン先ごと交換することが可能だから。なるほど、言われてみれば確かに。
筆記具が好きで、販売活動にまで手を染めるようになった私はと言うと、実は、ボールペンが苦手だったりします。
と、いうのも、書き味が…。ペン先がボールなものだから、ころころ滑って書きにくいの何の!
しかし、利便性についてはその通りですし、やはりボールペンの書き味云々についても色々と知識を蓄えていくためにもと、特に日記を書くときは、万年筆ではなく、あえてボールペンを使用するようにしています。
本当は、日記は、万年筆で書きたいところではありますが、これも、ボールペンの書き味に慣れるためです。
私にとってはそんなボールペンですが、私は、いつリフィルが切れてもいいように、必ず、予備のリフィルを保有するようにしています。
ボールペンリフィルは、実際には製造されてから2年程度でドライアップする(インクが乾燥し、書けなくなってしまう現象。ただし、保存条件やインクの状態などにより、ドライアップする期間は異なる)ものですが、消耗ペースを計算に入れておけば、どのリフィルをどれだけ保有しておけば、いつインクが切れても対応できるよう、交換用リフィルをストックすることができるようになります。
そこで、私の場合、ボトルインクと同じく、必ず予備のボールペンリフィルを、最低でも1本は保有するよう心がけています。
写真撮影したのは、ほんの一部です。
保有している予備のボールペンリフィルリストアップすると…
ROTRING ローラーボールリフィル
SCHMICT キャップレスローラーボールペンリフィル(MonteVerde INTIMA用)
PARKER 油性ボールペンリフィル
PARKER ゲルインクボールペンリフィル
CALAN d'ACHE 油性ボールペンリフィル
上海英雄 ゲルインクボールペンリフィル
一般の方であれば、これだけの分量のリフィルを保有する必要はないのですが、私の場合、様々な筆記具を使用していることと、1日の筆記量が尋常ではないため、どうしても、これくらいの分量のリフィルを保有しなければならないわけです。
ちなみに。
ボトルインクの保有量も、尋常ではありません(苦笑)。いつか紹介しましょう。
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1 ■+なるほど+
参考になりました。
リフィルのストックは
計画的に!を心がけてみる。
机の引き出しを整理していたら
10年位前のボールペンのリフィルが
出てきた。驚いた。