日記の書き方 その1
テーマ:随想・行動録・うつ病闘病記お待たせいたしました! 予告しておりました、私なりの日記の書き方をお教えいたします。
この日記の書き方は、普通の日記の書き方と、考え方が少し違っておりますので、はじめは戸惑うかもしれませんが、慣れたら、とんでもなく便利な日記になると思います。
今回は、その第1回ということで、日記を書くに当たって準備するものを紹介します。
ノート
ノートは、日記専用のノートというものが発売されていますが、そうした日記専用のノートは必要ありません。
日記専用のノートは、確かに、紙の作りもしっかりしているのですが、多くのことを書きたい場合、その日1日に書ける分量があらかじめ決められてしまっているため、かえって不便なのです。
私のお薦めするのは、ふつうの大学ノートです。
メーカーでいいますと、コクヨのキャンパスノートが基本中の基本ですが、紙の質からいいますと、アピカの王子製紙製1000年ペーパーを採用しているノートのほうが、私としては好みではありますね。
他のメーカー製のものでもかまわないのですが、紙の質を問う場合、エトランジェ・ディ・コスタリカのノートは、いずれの製品も紙の質が平均して他社のものよりも劣ると個人的に思えてなりません。
上記は、あくまで私の好みですので、通常の罫線がかかれている、ふつうのノートを使用されることをおすすめします。
筆記具
筆記具については、それこそ、個人の好みだと私は思います。
私の場合、万年筆を主に使うようにしておりますが、どのような筆記具を使うかは、人それぞれです。
ただし。
いわゆる細字や極細といったペンは使うべきではありません。罫線の大きさに沿った、できるだけ大きな字を書くべきだからです。
小さな字を書くのが好きな方もいらっしゃるでしょうが、できるだけ大きな字をかけるような、そして、毎日使っていて飽きない筆記具を選んでください。もちろん、私も、販売活動の一環として、いろいろとご提案させていただきます。
個人的には、モンテベルデ・インティマが一番好きです。
さて、道具はそろいましたでしょうか。
続きはまた後日…。
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