エレナRadionova : "私は非常に浅田真央と話すことを嬉しく思います"より (一部抜粋) - 多分それは最終的なグランプリに取得します。私はこれを本当に好き。それが私の目標でした。そして、もちろん、私は経験を得ています。もう一度私は浅田真央と見ました。私にそれは行動するのは非常に楽しいです。それは非常に良い人のようです。そして鈴木明子は非常に楽しいです。 一般に、これらの競技で良い雰囲気でした。フレンドリー。そして、私は街を歩いていたとき、それは東京の人々は非常に友好的であることを指摘した。 - そして、それはあなたに影響を与えた? - はい。人々を笑顔にすると、それはすぐに私に強さを与えます。 821 :Classical名無しさん :sage :2013/11/09(土) 23:05:30.78 (p)ID:9YMhzRCk(3) たんぽぽちゃんぐのインタキター http://fsrussia.ru/news/871_elena-radionova-mne-ochen-priyatno-vystupat-s-mao-asadoj/ 「浅田真央さんと一緒に演技をするのはとても気持ちがいい」 ラジオノワ(3) 「もちろん経験も積めた。また浅田真央さんと会えたし。浅田さんと一緒に滑るのはすごく気持ちがいいの。 彼女は人として素晴らしい。鈴木明子さんもとても魅力的な方。この大会全体として好意的な雰囲気があった。 街を散歩している時、東京の人たちがすごく親しみがあるって気づいた」 |
真央スピン進化 自己最高V/フィギュア nikkan sports 2013年11月10日9時17分 紙面から 代名詞の3回転半が決まらなくても、バンクーバーの自分を超える力が、いまの浅田にはある。その1つがスピンの向上だ。10年から師事する佐藤夫妻に基礎を学ぶ中で、格段に進化してきた。諭されてきたのは「4分の1回転の大切さ」。教え子だった中野友加里が、2位の鈴木と0・17点差で3位に終わった09年全日本選手権のことだ。 バンクーバー五輪代表の最終選考会であり、その順位の結果も考慮して鈴木が代表になった。中野はフリーの最後のスピンがレベル「3」。2人は「あと4分の1回転回っていたら『4』が取れて、結果は違っていたかもしれない」と浅田に伝えてきた。練習中にジャンプに気がいき、スピンが緩むと、度々指摘した。成果は確実で、この日はレベル3が1つあったが、今季の全3試合でそれ以外はレベル4を並べてきた。 |
真央「トリプルアクセルを2回入れたい」=フィギュアNHK杯 スポーツナビ 11月9日(土)22時51分配信 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日が9日、東京・代々木第一体育館で行われ、女子SP首位の浅田真央(中京大)はフリースケーティングで136.33点の自己ベストをマークし、合計でもバンクーバー五輪で出した205.50点を更新する自己ベスト207.59点で優勝。NHK杯2連覇を達成するとともに、GPシリーズでも前回のスケートアメリカに続く連勝でGPファイナル出場を決めた。 以下は演技後の浅田のコメント。 ■浅田真央「『できるな』という自信があります」 「(バンクーバー五輪以来の自己ベスト更新だが?)今回終えてみて、SPもFSもスケートアメリカよりも1段も2段も階段を上がっているように感じるので、確実に以前の自分のレベルに近づいていると思います。自分の出来としてもレベルアップしているなと感じますし、3回転+3回転が入らなかったのは残念ですけど、スケートアメリカよりも練習通りにできているので良かったなと思います。SPはブラッシュアップをして手ごたえを感じていますし、FSはこれからブラッシュアップをするので、さらにレベルアップした『ラフマニノフ』を滑ることができると思います。(衣装も変えているが?)動きやすい衣装が良くて、デザインは前の衣装の方が好きなんですけど、重かったり動きにくかったりして、今回はしっかり技術をやりたいなと。動きやすくて、軽い衣装にしました。 (3アクセルについて?)絶対に跳びたいという思いがあったので、かなわなかったのは残念でしたけど、本当にあと一歩のところまで来ていると思うので、焦らずやっていければいずれできるんじゃないかなと思います。(どんな思いで滑った?)最後のステップは自分のスケーティング技術といまの力を全部出し切るという気持ちで滑っています。(次はGPファイナルだが?)ファイナルまで少し時間があるので、SPもFSもレベルアップした自分を見せられるようにしたいと思います。今回、SPはきれいにブラッシュアップして、さらに大好きな『ノクターン』になっています。技術も含めて評価をしていただけたことをうれしく思っていますし、それはフリーも同じです。フリーはまだまだ自分の目指している技術にまで達していないんですが、スケートアメリカよりはレベルアップしたと思うので、ファイナルでもまたレベルアップしたいです。(アクセル以外で足りないところは?)ファイナルか全日本選手権でトリプルアクセルを2回入れていきたいなと思っていて、先生には相談してあるので、まずはそれに向けてやっていきたいです。 最初のトリプルアクセルはちょっと足がついちゃったなという感じだったんですけど、アクセル以外にも全体的に良かったなと。得点は気にしていなくて、(佐藤)信夫先生とも『スケートアメリカより上だったね』という話をしましたけど、特にはなくて全体的に良かったのは前向きになれるかなと思います。できたところはスケートアメリカよりはトリプルアクセルが良かったのと、ダブルアクセル+トリプルトゥループが決まったなというところです。全体的な滑りも、スケートアメリカでは守りのプログラムになってしまったんですけど、今日は滑りもリラックスして、最後までスピードが落ちなかったと思います。(前回のバンクーバー五輪よりも状態が良さそうだが?)3年間積み重ねてきたことや経験が生きているんだなと思います。まだまだこれから試合がありますけど、失敗しちゃうかもしれないし、自分でもそれは分からないです。(さらにどこをレベルアップしたい?)レベルアップはFSのほうではトリプルアクセルを2回入れられると思うし、アクセル2回やったら3回転+3回転を入れるかは考え中なんですけど、技術の面では自分は上を目指せるんじゃないかと思っています。あとはプログラム全体の滑りや流れとかだと思います。(順調にレベルアップしているのか?)今季は初戦からすごく良い状態なんですけど、練習や試合でも失敗することはあるし、自分としてはこんな感じのスピードで上がっていければいいと思います。 (トリプルアクセルを2回入れることについて)スケートアメリカの時、信夫先生と一緒に練習しているうちにアクセルの調子が良くなっていき、すごく簡単に跳べるようになっているので、これなら入れてもいいんじゃないかと話をしました。(入れられる手ごたえは?)80パーセントぐらいはできると思っています。ただまだ1度も練習はしたことがありません(笑)。練習していきたいと思います。自分ももっと上のレベルを練習していくのが楽しいですし、それを試合で決められたらもっと最高なので。自分としてはバンクーバーの時よりも調子が良いですし、『できるな』という自信があります。 (スピンの状態について)スピンはずっとレベル4を取れています。今日は1つ間違えてしまったんですが、全然問題はありません。自分でもまだまだ日々の練習でも修正をやってきて、ようやく滑りも固まってきたのはありますけど、気を緩めてはいけないと思っています。基礎は日々、気をつけていきたいなと思っています。(FSの手直しはどこで?)日本でやります。タチアナのアシスタントで今年振り付けをしてもらったザンナとやります」 |
真央「今は自分の最高レベルを目指して」 フィギュアNHK杯女子メダリスト会見 スポーツナビ 2013年11月9日 23:43 (真央ちゃん部分のみ抜粋) 「今季はジャパンオープンからいい成績が取れてうれしいです。自分としては結果はあとからついてくるものだと思っているので、自分の演技については満足はしていないですが、スケートアメリカよりも階段は上っていると思います。次の試合ではさらにレベルアップしたプログラムをお見せできるように頑張りたいと思います」 ――オリンピックシーズンの2試合が終わったが、今シーズンと前のオリンピックシーズンと比べて変化はあるか? 「最初の試合はジャパンオープンでしたが、その時は『大丈夫かな』という気持ちで不安が大きかったんですが、試合をやるごとにだんだん落ち着いてきて、自分の気持ちもコントロールしながらNHK杯では落ち着いて滑ることができました。試合を重ねるごとに自分の力を出せてきているのではないかと思っているので、次の試合でも自分の力を出せるように気持ちをコントロールして臨みたいなと思います」 ――3回転−3回転はどのタイミングで2つ目を2回転にする判断をしたのか? 「今回は(トリプル)アクセルの失敗成功に関係なく、3−3とアクセルトゥ(ダブルアクセル−トリプルトゥループ)を入れたいということを目標にしていたので、(フリップを)飛んだ時にも3−3でいくと思っていたので、ダブルになってしまって残念です。次にまた課題ができたかなと思います」 ――五輪シーズンに縁起がいいと言われる青い衣装への思いは? 「バンクーバーの時もそう言われていて、私は黒と赤だったのですが、今回は自分で指定したわけじゃないんですが、タチアナ(・タラソワ)が衣装の色も決めていて、最初にブルーがきた時は『あ、良かったな』と思いました。自分のプラス思考な部分として今季ブルーを着ているので、自分の気持ちとしても上向きに行くんじゃないかと思っています」 ――15歳の時に日本の代表格として現れて、そこからいろんな大変な思いをしてまた戻ってきた、その旅はどんなもので、どんなことを学んだか 「初めてグランプリシリーズに出たのが15歳で、そこからファイナルで優勝したり、とてもリズム良くいった15歳だったんですが、そこからはいろいろできなかったりよろこびもありました。バンクーバーが終わってからまた修正を繰り返して、ジャンプも一から直してきて、悩む方が大きかったですが、バンクーバーからの3年間の積み重ねがようやく今できてきているんじゃないかなと思います」 ――ファイナルに向けてどんな演技をしたいか、ファイナルはどんな位置づけか 「ファイナルではNHK杯よりも一段でも二段でも階段を上れるように、そういう試合にしたいなと思います。今シーズンは特に自分の目指しているレベルにたどり着けるように頑張っているので、いまはオリンピックとか順位とかではなく、自分の最高のレベルを目指してまたファイナルも次の試合も臨みたいなと思っています」 ――五輪までに積み上げたいことは? キム・ヨナと早く同じ大会で滑りたい? 「オリンピックに向けては、これからまた試合が幾つかあると思うので、オリンピックまでに自分の目指している部分に近づけるように、それだけを考えていきたいと思っています。 キム・ヨナ選手については、オリンピックに復帰はしてくると思うので、またバンクーバーのように同じ大きな最高の舞台で、たくさんの注目が集まる中で、一緒に試合に出られるということが自分にとってもいい刺激になります。お互いに力を出し合えればいいし、出ている選手がみんな最高の演技で力を出し切れればいいなと思います」 |
佐藤コーチ、真央の演技「総合的に良くなっている」=フィギュアNHK杯 スポーツナビ 11月9日(土)23時12分配信 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日が9日、東京・代々木第一体育館で行われ、女子SP首位の浅田真央(中京大)はフリースケーティングで136.33点の自己ベストをマークし、合計でもバンクーバー五輪で出した205.50点を更新する自己ベスト207.59点で優勝。NHK杯2連覇を達成するとともに、GPシリーズでも前回のスケートアメリカに続く連勝でGPファイナル出場を決めた。 以下は浅田を指導する佐藤信夫コーチのコメント。 ■佐藤信夫コーチ「ジャンプの質はずいぶん良くなってきている」 「ポロポロとミスがあるので、決して満足できる状態ではないんですけど、いままでと比べれば滑れているかなと思うので、それは良かったです。あと少し正確にやれればいいなと思っています。(求めるスピードには足りていない?)もう少し何とか後ろから追っかけていきたいです。(トリプルアクセルは?)練習も平均的に高まってきていますし、あとちょっとできればいいなと思うんですけど、力が入ってしまうんですね。ほんのわずかなんですけど、振られてしまう。もう少し時間かけてやっていきたいです。練習と試合の差ですね。(GPに向けては?)今後も特別に『こういうところ』というのはないと思うんです。どこまでも平均的にいまのものをもう少し習熟するというか、繰り返しやっていきたいです。ジャンプの質はずいぶん良くなってきていると思います。これももう少しブレが少なくなるように頑張ってもらいたいですね。 (ここ3大会、ダブルアクセル+トリプルトゥループからのトリプルサルコウのところがうまく決まる機会が少ないと感じるが?)もうちょっと練習する以外にないと思います。どこまでもあきらめず、根気強く、しつこくやりたいと思っています。(浅田選手が演技後、笑顔で戻ってきたときに何を話した?)『足ついちゃった』と(笑)。『しょうがないね』と言いました。(ジャンプにミスが出ても点数が良いのは?)私の側からすると、滑りが良くなっていると思いたいんですけど、それだけではなくて、音楽の表現なんかも柔らかく、音楽がよく聞き取れるように変わってきているから、総合的に良くなっているのかなと思います。(点数について驚きは?)点数のことをあまり考えていないんです。技術的なことをどこまでできるかということに私の気持ちは偏っていますので、なんでもかんでも最近は数字に変わってきていて『正確だ』と言われますが、その時の雰囲気なんかですべてが正確に出るわけではないので、それは受け入れるというふうにしています。 (スピードに関しては?)ずいぶん良くなってきていると思います。(トリプルアクセルの精度を上げるための課題は?)いまの彼女の体力に一番合ったスピードで行かなければいけないと思っています。本番になると興奮状態になって、練習の時より早いスピードで入っているから、やっぱり振られてしまう。原因としてはそこが一番大きいと思います。だから興奮状態の中でも平常と同じ力を使えるようにしたいと思います」 |
織田、万雷拍手一転82・70点に… デイリースポーツ 2013年11月9日 「フィギュアスケート・NHK杯」(8日、国立代々木競技場) 男女のショートプログラム(SP)などが行われ、男子は織田信成(26)=関大大学院=は3位につけた。 手応えと点数のギャップは大きかった。万雷の拍手と共に迎えたキスアンドクライ。82・70点の表示に、織田の笑顔は消えた。 優勝した08年以来、5年ぶりのNHK杯出場。だが冒頭の4回転‐3回転はやや回転不足となり、中盤のトリプルルッツもエッジの違反で減点。「自分としてはきれいに入ったと思ったんですけど…」と悔やんだ。それでも3位に終わったスケートカナダから復調の兆しを見せ、「日本のファンの声援はありがたい。フリーもしっかり滑りたい」と巻き返しに意欲を見せた。 SP3位の織田「今日の歓声を支えに」=フィギュアNHK杯 スポーツナビ 11月8日(金)19時26分配信 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯が8日、東京・代々木第一体育館で開幕。男子ショートプログラムは高橋大輔(関西大学大学院)が4回転トゥループを成功させるなど、自己ベストを更新する95.55点で首位スタートとなった。 一方、5年ぶり3度目のNHK杯優勝を目指す織田信成(関西大学大学院)も4回転トゥループ-3回転トゥループを決めるなどミスのない演技に思えたが、ジャッジの判定では得点が伸びず82.70点。3位スタートとなった。 演技後、「完ぺきにいけたなと思いましたが、それは僕じゃなくジャッジの方が判断すること。また次につなげたい」と織田。すでに気持ちはフリーへと切り替えており、4回転ジャンプも「いままでの練習を信じていけば跳べると思います」と手応え十分に話した。 ■織田信成「点数は気にせずに今日いただいた歓声を支えに」 「今回は笑顔で滑ることが1つのテーマ。ジャンプはきれいに入ったと思いますが、判定は違いました。次に向けてしっかり修正したいです。最後のキャメルスピンが少しうまくいかなかったかもしれません。この間のドイツの大会ではノーミスで滑って、87点台だったので、それに届かなかったのは残念です。ただ、久しぶりの日本での国際大会で、良い滑りを見せることができたと思うので、点数は気にせずに今日いただいた歓声を支えに頑張りたいと思います。いまのところ風邪やケガもなくできているのが一番かなと思うので、順調に調整は進んでいるかなと。(日本から3選手が出ているが意識は?)みんな五輪に出たいと思って滑っていると思うので、そういう面ではやはり意識はしますね。(4回転ジャンプについて)冒頭に高得点を狙えるジャンプが入っているので、思い切って平常心で落ち着いてやって、いままでの練習を信じていけば跳べると思います。 (演技の感触は)完ぺきにいけたなと思いましたが、それは僕じゃなくジャッジの方が判断すること。また次につなげたいと思います。一番恐れていたのはスケートカナダと同じミスをすることでした。ただ今日お客さんからいただいた声援はかなり自信になりました。練習を信じるしかないと思っていましたし、カナダから短い時間でしたが、4回転をしっかりと練習してきて、そのことをイメージしながら信じてやることができました。思っていたより滑らかに滑れたとは思います。(トランジションを課題に上げていたが)前は7.18とかだったので、7.79まで上がったのはうれしいですね。走って跳んでみたいな印象にならないように気をつけていたので、そこを評価していただけたのはうれしいです」 |
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Author:石ころ
日々思ったこと、好きなことについて、思いつくままに。今はフィギュアスケートが一番気になるので、それを中心に書いています。リンク・記事の引用はご自由にどうぞ。連絡不要。素人ゆえ間違いもあるので、その点はご了承ください。
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