そのような志から、Life is Tech !(ライフイズテック:中高生向けIT教育プログラム運営)は、新たな採用手法に挑戦いたします。
プロ野球では、甲子園、大学野球、社会人球団など様々なフィールドで活躍する人材を、
ドラフト会議という場所で、プロ野球12球団と結びつけています。
ドラフト会議という採用手法で優れているのは、採用までの過程を「ストーリー化」すること。
ひとりの選手が、球団と契約に至るまでに、そこにドラマが生まれ、
他者がその一部始終を、固唾を飲んで見守る。
そこにこそ、ヒーローを生まれやすくする要素が含まれていると私たちは考えています。
プロ野球のドラフト会議のようなエンターテイメント性の高い「EXIT(出口)」を目指すことで、
IT業界自体にヒーローが生まれるきっかけの一つになれば本望です。
今年は、初年度となり、大学生・院生が主な対象ですが、
いずれは、高校卒業後にプロ野球に入るように、ITスキルの高い中高生が企業に指名される未来も実現するかもしれません。
インターンや実際に働くことで社会を知り、その後に、大学に行くというような新しい人生設計の道を作ってもよいのです。
ひとりの人間が、好きな事を伸ばし、そこに情熱を注ぎ、社会に貢献する。
そして、ヒーローが生まれ、次なるヒーローたちの目標となる。
そんな未来を創る事が、我々の使命だと考えます。
※企業によっては、学生を獲得する権利の待遇が
変わる事がありますが、ご了承ください。
中高生向けのIT教育プログラム「Life is Tech !」内で、中高生には、
6人に1人、メンターと呼ばれる大学生のインストラクターが存在しています。
彼らが所属し、学び、成長し合うプログラムがLife is Tech ! Leadersです。
メンターたちは、高いIT技術と、中高生をファシリテートしていく
高いコミュニケーション能力が要求され、半年に渡る研修と、
実際の教育現場、Leaders内の開発イベントで、能力を高めています。
Leadersに所属している学生は、希望者全員、参加可能となります。
企業側は、事前に設定されたスカウト期間中に対象学生と
自由に連絡を行う事が可能です。
ドラフト当日は、各企業によって選抜された最終候補者が会場に集います。
3/12(水)13:00〜@品川プリンスホテル
※放映は、1時間〜2時間程度を予定しております。
進行によって、放映時間は、変更されます。
恐れ入りますが、取材の方以外は、ご見学できませんので、下記よりご応募いただくか、配信をご覧いただけると幸いです。
ITドラフト会議2014では、少数の特別外部枠を設けています。
特別外部枠:5名
応募期日:2014.3.2(日)まで。
3/2までにフォーム内の必要事項を記入の上、
履歴書(電子データ)と併せて、ご応募ください。
3/3に1次審査のみ、面談を行います。
3/4〜3/10まで企業のスカウト期間となります。