計算機科学者、未踏統括PM 竹内郁雄
1946年生まれ。1971年、東京大学大学院 理学系研究科数学専攻修士課程を修了後、日本電信電話公社(現在のNTT) 電気通信研究所に入所。再帰呼び出しのベンチマークとして著名な「竹内関数」の考案、マルチパラダイム言語「TAO」の開発などの業績を残す。Lisp専用機「TAO/SILENT」上で実時間GCの開発に取り組み、クロック周波数33MHzのマシン上で、GCによる中断時間を最悪130マイクロ秒に抑えたという性能を記録する。1997年より電気通信大学教授。2005年より東京大学大学院教授、早稲田大学大学院教授を歴任。現在は東京大学名誉教授、IPA「未踏」統括プロジェクトマネージャー(PM)。
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