「明日ママ」スタッフが飲み屋でペラペラしゃべった“最終回の内容”
東スポWeb 2月24日(月)11時17分配信
児童養護施設の実態を“フィクション”で描き、社会問題となった日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」。視聴率は落ち続けていて、19日放送の第6話は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。もう“炎上マーケティング”どころじゃなく、日テレが失ったものは大きすぎる。
このドラマ、外部からのクレームを踏まえた上で、ストーリー展開は当初の構想に沿って進めている。ただ「具体的かつ詳細な(改善)点につきましては、ドラマという性質上、ご説明することはご容赦頂きたく存じます」(全国児童養護施設協議会への日テレ回答から)。
しかし、そもそも原作があるわけじゃないのだから、どこをどう改善したかなんて視聴者には分からない。もっとも、これだけ非難を浴びているのだから、さすがにハッピーエンドなのは間違いないだろうが…。
局内では同ドラマに関しかん口令が敷かれているようだが、「しゃべるな」と言われれば人間、しゃべりたくなるもの。ある芸能関係者によれば「先日、業界人と酒席を共にしたドラマスタッフが、最終回はどうなるかペラペラ話していた」という。「伝え聞いた話だと、ドラマのタイトルと関係していて、ヒントは『タイトルの反対』なんだって。でも、『子供がいない(いなくなる)』ってことではないみたい」
となると考えられるのは「ママがいない」の反対、すなわち「ママがいる」だ。芦田愛菜(9)演じる主役の少女「ポスト」は、「赤ちゃんポスト」に預けられ親の顔を知らない。その少女の元に生みの母親が現れる、あるいはもらい手が現れ育ての母になり、めでたしめでたしということ!?
最終更新:2月24日(月)11時17分
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