2014-02-22 23:41:44

ネットで中傷を楽しむ連中

テーマ:ブログ
ネットの中傷で悪質な事件が、始まってから1年以上経った現在も続いています。中傷している連中の人間狩りの標的となってしまったのは、久保田武蔵という方です。

連中の論理は、「久保田氏は問題があるから、ネットを利用した虐待をしても構わない」というものです。「いじめられる方にも責任があるから、いじめをしても構わない」という論理と一緒です。

1、まず、久保田武蔵氏への中傷や、仕事を潰そうという悪意は常軌を逸しています。「久保田氏への中傷被害まとめ」を見ると、その悪質性が伺えます。
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【久保田武蔵氏への中傷被害まとめより引用】
http://matome.naver.jp/odai/2139248460961336001

久保田殺してえ


「お前の仕事は全部潰す」
「廃人になるまで追い込んでやるからな」
「こいつを無職にさすにはどうしたらいいか?」


久保田武蔵の件、ピノキオ幼児舎に確認。やっぱり契約解除だった。
理由などは説明拒否。「契約が終わったことなので」だと。なんて素晴らしい会社だろう。
ともあれ久保田が保育現場から遠ざかるのは感激すべきこと。

Clover→契約解除 
マリア・ローザ→契約解除 
マミー&ミー→不定期開催で契約なし。今後は依頼しない。 
ピノキオ幼児舎→契約解除 
アートチャイルドケア→過去に戸塚など数カ所で定期開催実績有り。契約継続中か不明。
アートチャイルドケアは問い合わせをシャットアウトしていたと記憶しています。 
めいへむブログによると公立保育園での開催実績がありますが、現在の状況は不明。
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2、T-1二見社長は、久保田氏を厳しく批判していますが、嫌がらせをしているネットの連中にも苦言を呈しました。

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【T-1二見社長のブログ(2012年12月21日)より引用】
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/1092
ネットなどで騒いでいた一般人にまで毅然とした態度でいられなかったこと。
ネットで主張するアンチを怖がる必要なんてない。
実際、自分と松本氏のトークにアンチの参加者はゼロ。
<中略>
ただ格闘家が怒るのと、アンチが嫌がらせをするのは別問題。
警察や館山市に問合せをしたり、問合せの内容を録音しそれを「You Tube」で公開したり、問合せのメールの内容をフェイスブックに公開したり、塩崎啓二(総合格闘技の元レフェリー)やアンディ胡桃沢などのアンチがやってきたことは、明らかにやり過ぎ。当然アンチも悪い。
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3、T-1二見社長に嫌がらせをしたと指摘されている塩崎啓二氏は、自身のフェイスブックで「いじめ」をしていると公言しました。また「館山市などに圧力かけた!」という発言から、威圧する意図が明らかです。
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【塩崎啓二氏のフェイスブック(公開設定)より引用】
https://www.facebook.com/keiji.shiozaki.3/posts/417357294996320

イジメっす!!
2012年11月28日 14:40
塩崎 啓二 こういっちゃん…そう、私も思います!(爆)いいじゃん、こいつ、昔いじめられっ子だったって言ってるから…昔と変わりなく~的な感じで!ヾ(^ิ^ิ*)ノ゙(爆)
2012年11月28日 14:42 

塩崎啓二

【塩崎啓二氏の2013-09-19のブログ「久保田武蔵!!(爆)」より引用】
http://ameblo.jp/keijishiozaki/entry-11617090515.html

去年、君の行動を知り、私は格闘技を餌に人を騙し、有名選手をダシに、デカイ興行ぶち上げることには憤りを感じ
館山市などに圧力掛けた!
ただそれだけ!

塩崎の圧力

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4、2013/10/12に「ニコニコ動画」で放映された久保田氏をおちょくる番組であった「俺たちがマフィア」 に、ネットでの中傷で有名な、胡桃沢なる人物が登場しました。顔を隠したいのか、花粉症なのかわかりませんが、白いマスクをしていました。見た感じは、大人しい人物です。
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「俺たちがマフィア」 から一部引用(*顔はカットしてあります。)】

俺たちがマフィア

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5、
2014/02/09に「ニコニコ動画」で放映された久保田氏をコケにして楽しむ番組であった最後の生武蔵~おめでとう634!そしてさようなら~」は醜悪な内容でした。出演した人々は終始、久保田氏を笑いものにしていました。このような悪ふざけ番組に出演した人々は猛省すべきです。しかも、このような番組の視聴を、公然とネットで広くよびかけていたわけです。

番組から一部引用して、問題点を指摘します。
http://www.nicovideo.jp/user/338799

放送開始

休憩中

番組ではマフィア姿の久保田氏の画像を作って悪ふざけ。


お面

久保田氏のお面をかぶって楽しむ出演者。なんという、おぞましい番組でしょうか。

番組内では、久保田氏の書いた文面を晒して「字が汚ねぇー。」と皆で爆笑。また、「小学生くらいの感じ。」「ネット上に晒されていた年賀状を見て、こいつ字が汚ないな」と中傷を行いました。

館山ふるさと市民が1月29日付で取り消されたことが話題になると、「おめでとー」と皆で笑って拍手。写っていた6名のうち、乾杯をする者が5名いました。

ある女性タレントのことも「ダメ男好き」「バカップル」などと言い色々、中傷していました。

「最初は許さないという思いだったが、楽しかった。コンテンツとして面白いからお腹を抱えて笑える存在「共通の話題で盛り上がれて楽しかった」

など、面白かった、楽しかったとする声が多数で、やはりゲーム感覚で遊んでいるのだなと思いました。

「謝らなければ10年、20年ずっと続く」など、執拗に「謝罪」を求めていました。謝罪の強要とも受け取られかねません。

「クローバーの件とかあって、電凸も効果があるんだと思って、あちこちやるようになった。そうとうやった。2ケタ以上。」という電話魔もいました。また、その男は「武蔵も隠れている。武蔵も本当に反省することがない、ほとぼりが冷めたら、とかひょっとしたら思っているかも知れない」としつこく追及する構えでした。

番組の中でも、「ムカツイてはいない。すみませんと言ってくれるなら、むしろ応援している。」と弱冠、久保田氏をフォローする発言もありましたが。

ちなみに、この番組は「いじめる側の意識」というものを理解する格好の教材となりました。みんなで笑いながらやっていると、言葉の暴力でボコボコにしてしまっているという現実が見えなくなります。いわゆる、「思考停止」状態です。
 多くの場合、いじめる側にいじめの自覚はありませんが、まさにそうした事例です。彼らに欠落しているのは、中傷される側の痛みを感じるという「想像力」です。
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ツイッターではしゃぐ連中もいます。この2名も前述の悪ふざけ番組の「最後の生武蔵~おめでとう634!そしてさようなら~」に出演しました。
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https://twitter.com/634_oyazi/status/433092616343666688/photo



https://twitter.com/gokimusayogo/status/431953706108477441/photo/1

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はしゃぐ連中は、久保田氏中傷の専用アカウントまで作成。
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https://twitter.com/634_oyazi


https://twitter.com/gokimusayogo
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他にも、はしゃぐ者がいます。彼も例の悪ふざけ番組に出演してノリノリでした。
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株式会社MUSASHI、代表取締役久保田武蔵様宛に送ったよ!字が汚いのがバレちゃうね(笑) pic.twitter.com/rKXNj7EB0v

サイタマ

https://twitter.com/saitama1972/status/417613248288923649/photo/1

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ただ、残念な事に、こういう連中が反省することはまずないと思われます。10年以上続いたスマイリーキクチ中傷被害事件ということがありましたが、中傷して逮捕された連中は、1人もスマイリーキクチ氏に謝罪をしませんでした

なお、当ブログにおいて、悪ふざけや誹謗中傷をした者たちの顔を公表する予定はありません。私はいつも顔を出していますし、彼らも信念を持っているなら顔と実名を出して、発言されても何の問題も生じないとは思いますが。

彼らには、自らした悪ふざけや誹謗中傷に関して、自ら顔を出して謝罪することを期待します。
久保田氏に対して、出てきて謝罪しろ、と言っているわけですから、「過ちては改むるに憚ること勿れ」と言いますが、彼ら自身も同様です。


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