アメリカ・ミシガン州発信! 息子・一茶(いっさ)と柴犬・マル、ふたりあわせて「お茶丸」。兄弟みたいに育ったふたりの写真と共に、撮影時のコツやカメラにまつわる話をお届けします。
(お詫び)
「露出」 についての記事をアップしておりましたが、
こちらのブログに操作に慣れておらず、下書き状態で公開してしまったので、
一旦下げます。大変失礼いたしました。
*(F2.8, ISO 800)
エル・オンライン読者の皆様、初めまして。
ご縁があって、こちらでブログを始めることになりました。
別に「Maru in Michigan」というフォトブログも綴っているのですが、
そちらには載せないカメラのコツや、撮影の裏話し、
大好きなカメラにまつわるグッズなどを紹介していこうと思います。
初回の本日は、愛用のカメラをご紹介しますね。
(iPhone撮影)
使用しているのは「Canon EOS Kiss」シリーズ。
エントリーレベルの機種で、一眼レフの中だと価格は(比較的)抑え目です。
レンズは「Sigma 17-50mm f/2.8」。
どんなシーンでも、これ一本です。
(iPhone撮影)
これは歴代のカメラ。右が現在で、左が2年前まで使っていたもの。
全く同じ機種の進化版です。
私の場合、被写体が犬と子どもなので、
コンデジだとシャッタースピード追いつかないのですが、
一眼レフなら、これくらいのレベルで十分。
*(F2.8, ISO 800)
だって、写真は「写心」。
カメラはただ心の中を映しだす道具で、どんな場面に心を動かされ、
どんな気持ちで撮るか、ということの方が大切だから。
*(F2.8, ISO 3200)
ちなみに写真に、*「F値」「ISO感度」を添えますので、
カメラがお好きな方は、参考にされてみてください。
どうぞよろしくお願いいたします!
*次回の更新は、9/4(水)です。
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(ゆるいカメラ講座)
ご興味がある方用に、毎回ちょこっと解説をつけますね。
まず「F値、ISO感度はなんぞや?」という方は、一冊解説書を読まれるとよいと思います。
私のおすすめは「取説」。つまりカメラについてきた説明書です。
「撮影モード」や「露出とは?」という、
基本的な疑問に答えてくれるのが、取り扱い説明書です。
意外と技術向上に役立ちますよ。
次回以降、私の好きな設定などに触れていきますね。
ジョンソン祥子(さちこ)
アメリカ人男性との国際結婚を機に渡米。在米9年目。夫、息子の一茶(2歳)、柴犬・マルとの暮らしを綴ったブログ「Maru in Michigan」を執筆中。
著書:「ことばはいらない」「ぼくのともだち」(共に新潮社)