2014年2月23日17時27分
■前原誠司元外相
自民党は、民主党政権の時に日米関係が悪くなったと批判しているが、より悪くしているのが事実だと申し上げたい。TPPでもそうであるように、同盟国だから色々と激しい議論はある。大事なことは、それは水面下でやり、表では同盟の強固さを誇示しなければいけないということだ。日米関係がガタガタして、どの国が一体喜ぶかを考えれば、どういう発言をすべきか、すべきでないか。特に政権中枢におられる方は考えてやっていただきたい。(TBSの番組で。衛藤晟一首相補佐官の「米国が失望と言ったことに失望」発言について)
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