1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:13:28.14 :nEsVyx/y0
高橋「ふぅ……」
高橋「ふぅ……」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:13:53.07 :nEsVyx/y0
高橋「また羽生くんで抜いてしまった…」
高橋「また羽生くんで抜いてしまった…」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:18:14.55 :nEsVyx/y0
高橋「しかし…羽生くんの公式サイトはいつ復活すんのやろか…」 ネサフネサフ
高橋「はぁ…クソッ…かわいい…」
高橋「しかし…羽生くんの公式サイトはいつ復活すんのやろか…」 ネサフネサフ
高橋「はぁ…クソッ…かわいい…」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:22:04.85 :nEsVyx/y0
高橋「そろそろ練習いかんとまずいわぁ~…はぁあ…」
高橋「………フヒッ…w明日は女装姿で抜くおw」 コポォ
高橋「そろそろ練習いかんとまずいわぁ~…はぁあ…」
高橋「………フヒッ…w明日は女装姿で抜くおw」 コポォ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:26:42.10 :nEsVyx/y0
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:27:42.68 :qH+4Dj540
なんだこのスレ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:31:33.94 :nEsVyx/y0
高橋「あっ、タカてぃんおはよ~」
小塚「おはよー、なんの話してたの?」
織田「今日の朝ごはんの話やで~」
小塚「俺は焼き鮭と玄米と味噌汁だよ」
織田「うわ~~~~タカてぃん古風やなぁ~~~~」 ハハハ
小塚「大ちゃんは何食べたの?」
高橋「んふっ?w…あ、俺?俺はぁ、食べたっていうか、ブヒッw」 コポォ
織田「…………」
小塚「大ちゃん?」
高橋「頂いた?みたいな感じでござるなwwwww」 フォカヌポ
高橋「あっ、タカてぃんおはよ~」
小塚「おはよー、なんの話してたの?」
織田「今日の朝ごはんの話やで~」
小塚「俺は焼き鮭と玄米と味噌汁だよ」
織田「うわ~~~~タカてぃん古風やなぁ~~~~」 ハハハ
小塚「大ちゃんは何食べたの?」
高橋「んふっ?w…あ、俺?俺はぁ、食べたっていうか、ブヒッw」 コポォ
織田「…………」
小塚「大ちゃん?」
高橋「頂いた?みたいな感じでござるなwwwww」 フォカヌポ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:36:56.35 :nEsVyx/y0
小塚「……………」 キョトン
織田「…………………………………」
高橋「いやはや、恐ろしくきもち……いや、美味な朝食だったでござるよ~~~~~wコポポポポォw」
小塚「……………」 キョトン
織田「…………………………………」
高橋「いやはや、恐ろしくきもち……いや、美味な朝食だったでござるよ~~~~~wコポポポポォw」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:39:15.78 :nEsVyx/y0
高橋「じゃあスッキリしt…いやお腹いっぱいになったし、4回転ルッツの練習でもしてくるわ~~~」 シュババ
小塚「…?、う、うん!」
織田「おう……」
小塚「…………」
織田「…………」
高橋「じゃあスッキリしt…いやお腹いっぱいになったし、4回転ルッツの練習でもしてくるわ~~~」 シュババ
小塚「…?、う、うん!」
織田「おう……」
小塚「…………」
織田「…………」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:41:15.94 :nEsVyx/y0
小塚「ねえノブくん、大ちゃんって最近…」 ヒソヒソ
織田「ああ、様子がおかしいな」
小塚「やっぱりそう思う?」
織田「時々キモヲタみたいなテンションになるもんな」
小塚「あっ!それ俺も思ってた!キモヲタみたいな感じになるよね!」
小塚「ねえノブくん、大ちゃんって最近…」 ヒソヒソ
織田「ああ、様子がおかしいな」
小塚「やっぱりそう思う?」
織田「時々キモヲタみたいなテンションになるもんな」
小塚「あっ!それ俺も思ってた!キモヲタみたいな感じになるよね!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:45:07.36 :nEsVyx/y0
練習中の高橋「ふぉぉおお~~~~~~!」 ステップステップステップ
小塚「滑ってるときはちゃんとカッコいいのにね…?」
織田「おう…相変わらずキレッキレやしな…さすがバンクーバー銅メダリストや…」
練習中の高橋「うぉおおおおお~~~~~!」 キメキメキメキメ
小塚「やっぱり大ちゃんはキモヲタなんかじゃないよ…俺たちの憧れのスケーターだ!」
練習中の高橋「ふぉぉおお~~~~~~!」 ステップステップステップ
小塚「滑ってるときはちゃんとカッコいいのにね…?」
織田「おう…相変わらずキレッキレやしな…さすがバンクーバー銅メダリストや…」
練習中の高橋「うぉおおおおお~~~~~!」 キメキメキメキメ
小塚「やっぱり大ちゃんはキモヲタなんかじゃないよ…俺たちの憧れのスケーターだ!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:47:34.29 :nEsVyx/y0
織田「せやな……大輔はたしかにハチャメチャにスケートが上手い…」
小塚「うんうん!」
織田「世界一と称されるステップ、多彩なスピン、安定感のあるジャンプ……」
小塚「だよねー!」
織田「だけどタカてぃん、俺は最近思うんや…」
織田「せやな……大輔はたしかにハチャメチャにスケートが上手い…」
小塚「うんうん!」
織田「世界一と称されるステップ、多彩なスピン、安定感のあるジャンプ……」
小塚「だよねー!」
織田「だけどタカてぃん、俺は最近思うんや…」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:48:36.53 :nEsVyx/y0
小塚「な、なに…?」
織田「俺には分かる。大輔は、確実に……」
小塚「…………」 ゴクリ
小塚「な、なに…?」
織田「俺には分かる。大輔は、確実に……」
小塚「…………」 ゴクリ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:51:54.35 :nEsVyx/y0
織田「恋や、恋をしとるんや…!」
小塚「な、なんだって~~~~~~~~~~~?!?!」
織田「恋や、恋をしとるんや…!」
小塚「な、なんだって~~~~~~~~~~~?!?!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:54:26.18 :nEsVyx/y0
小塚「あ、相手は分かるの…?」
織田「いや、それはさすがに分からんわぁ」
小塚「だよねぇ~~」
高橋「だらっしゃああああああああああああああああああ!!!」 バァーーン
織田「見るのだ、小塚よ…あの熱のこもった4回転を…」
小塚「うん…あれはまさしく…」
織田「恋する男の姿ではないか…!!」
小塚「あ、相手は分かるの…?」
織田「いや、それはさすがに分からんわぁ」
小塚「だよねぇ~~」
高橋「だらっしゃああああああああああああああああああ!!!」 バァーーン
織田「見るのだ、小塚よ…あの熱のこもった4回転を…」
小塚「うん…あれはまさしく…」
織田「恋する男の姿ではないか…!!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:57:54.67 :nEsVyx/y0
高橋「ぜぇぜぇ…ぜぇはぁ…」
小塚「おーい、だいちゃーん」
高橋「お、おう…タカてぃん…ぜぇはぁ…」
小塚「燃えるのは分かるけど、ちょっと気合入りすぎだよぉ」
織田「せやで?そんなんやと午後までもたへんで~」
高橋「せやなぁ、でも…俺には、俺には目標があるんや…」
高橋「ぜぇぜぇ…ぜぇはぁ…」
小塚「おーい、だいちゃーん」
高橋「お、おう…タカてぃん…ぜぇはぁ…」
小塚「燃えるのは分かるけど、ちょっと気合入りすぎだよぉ」
織田「せやで?そんなんやと午後までもたへんで~」
高橋「せやなぁ、でも…俺には、俺には目標があるんや…」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 06:59:46.03 :nEsVyx/y0
小塚「目標?ソチオリンピックで金メダル取るとか?」
高橋「ああ、それももちろんや。だけどその前に…」
小塚「その前?っていうと、今年の世界選手権とか?」
高橋「ああ、それや。今年の世界選手権で金メダルを取ったら、俺は…」
織田「………」
小塚「目標?ソチオリンピックで金メダル取るとか?」
高橋「ああ、それももちろんや。だけどその前に…」
小塚「その前?っていうと、今年の世界選手権とか?」
高橋「ああ、それや。今年の世界選手権で金メダルを取ったら、俺は…」
織田「………」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:02:21.57 :nEsVyx/y0
高橋「好きな子に告白するんや…!!」
織田「ビンゴやん」
小塚「ビンゴじゃん」
高橋「キャーッキャーッ!言ってもた~~~~~!」
高橋「好きな子に告白するんや…!!」
織田「ビンゴやん」
小塚「ビンゴじゃん」
高橋「キャーッキャーッ!言ってもた~~~~~!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:06:17.59 :nEsVyx/y0
高橋「んもぉ~~~~~~~!はずかぴ~~~~~~~~!」 キャァー
小塚「相手は誰なんだろう…」 ヒソヒソ
織田「せやな…俺もそこがめっちゃ気になっててん…」 ヒソヒソ
高橋「くひぃ~~~~~!むっちゃ照れ照れやで~~~~~~!」 キャァー
織田「タカてぃん、ちょっと俺にいい案があるんやけど」
小塚「えっ?なになに?」
織田「……ヒソヒソ…かくかくしかじか…」
小塚「うんうん…うん…」
高橋「んもぉ~~~~~~~!はずかぴ~~~~~~~~!」 キャァー
小塚「相手は誰なんだろう…」 ヒソヒソ
織田「せやな…俺もそこがめっちゃ気になっててん…」 ヒソヒソ
高橋「くひぃ~~~~~!むっちゃ照れ照れやで~~~~~~!」 キャァー
織田「タカてぃん、ちょっと俺にいい案があるんやけど」
小塚「えっ?なになに?」
織田「……ヒソヒソ…かくかくしかじか…」
小塚「うんうん…うん…」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:11:07.44 :nEsVyx/y0
小塚・織田「せーーーーの…」
高橋「んっ?なんやねん二人とも、怖い顔してぇ!堪忍やで~~~」
織田「鳴かぬなら!」 ガッシン
高橋「えっ?!羽交い絞めにされた!!」
小塚「殺してしまえー!」 バッコン
高橋「あっアカンそれ俺のケータイやん!ちょっと何取ってんの返してぇやぁ~!」
織田「今やタカてぃん!大輔のケータイの待ち受けをチェックやーーーー!!」
小塚「うんっ!!」 パカァーン
高橋「あっあっアカンアカンアカンアカンて!マジでそれだけはアカンて!ほんまにアカンやつやそれ!!!!」
小塚・織田「せーーーーの…」
高橋「んっ?なんやねん二人とも、怖い顔してぇ!堪忍やで~~~」
織田「鳴かぬなら!」 ガッシン
高橋「えっ?!羽交い絞めにされた!!」
小塚「殺してしまえー!」 バッコン
高橋「あっアカンそれ俺のケータイやん!ちょっと何取ってんの返してぇやぁ~!」
織田「今やタカてぃん!大輔のケータイの待ち受けをチェックやーーーー!!」
小塚「うんっ!!」 パカァーン
高橋「あっあっアカンアカンアカンアカンて!マジでそれだけはアカンて!ほんまにアカンやつやそれ!!!!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:14:27.79 :nEsVyx/y0
小塚「あっ」
織田「えっ」
小塚「あっ」
織田「えっ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:18:10.77 :w/9cya0p0
とんでもないスレを開いてしまった
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:18:35.44 :nEsVyx/y0
小塚「えっえっ、えっ…ちょっ…えっ……」
織田「うわ……………うわうわうわうわうわうわぁ…」
高橋「………………………」 プルプルプルプル
小塚「いや、大ちゃんあの、ほら、アレじゃん?」
織田「いやぁ、ほら、アレやん、ちょっとまぁ、本気でビビったけど…」
小塚「ほらアレだよ、アレ…好きという気持ちに…そういうのは関係ないからネ…」
織田「せっ、せやで…!あの、えーっと…ごめんな、勝手にケータイ見たりして…」
高橋「………………………………」 プルプルプルプルプルプル
小塚「えっえっ、えっ…ちょっ…えっ……」
織田「うわ……………うわうわうわうわうわうわぁ…」
高橋「………………………」 プルプルプルプル
小塚「いや、大ちゃんあの、ほら、アレじゃん?」
織田「いやぁ、ほら、アレやん、ちょっとまぁ、本気でビビったけど…」
小塚「ほらアレだよ、アレ…好きという気持ちに…そういうのは関係ないからネ…」
織田「せっ、せやで…!あの、えーっと…ごめんな、勝手にケータイ見たりして…」
高橋「………………………………」 プルプルプルプルプルプル
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:19:53.36 :nEsVyx/y0
高橋「うわぁぁぁぁぁああ~~~~~~~~~ん!!!!バカヤロ~~~~~~~!!!!」 ダッッ
小塚「あっ…!」
織田「ああ…行ってもた…」
高橋「うわぁぁぁぁぁああ~~~~~~~~~ん!!!!バカヤロ~~~~~~~!!!!」 ダッッ
小塚「あっ…!」
織田「ああ…行ってもた…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:21:51.96 :nEsVyx/y0
小塚「うーん…どうしよっか…?」
織田「まぁ、勝手に見た俺らも俺らなんやけど…」
謎の人物「ハロー!」
小塚「だ、誰?!」 ビクッ
織田「誰や?!」
小塚「うーん…どうしよっか…?」
織田「まぁ、勝手に見た俺らも俺らなんやけど…」
謎の人物「ハロー!」
小塚「だ、誰?!」 ビクッ
織田「誰や?!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:24:23.38 :nEsVyx/y0
謎の人物「フフフ…話は聞かせてもらったわよ…!」 ギラギラ
小塚「ウッ…なんか眩しっ…!」
織田「この煌びやかなオーラ、そして薔薇の匂いは…まさか?!」
謎の人物「そう、我こそは…」
謎の人物「フフフ…話は聞かせてもらったわよ…!」 ギラギラ
小塚「ウッ…なんか眩しっ…!」
織田「この煌びやかなオーラ、そして薔薇の匂いは…まさか?!」
謎の人物「そう、我こそは…」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:25:39.72 :nEsVyx/y0
バァァ~~~~~ン
謎の人物ことジョニーウィアー「氷上の愛戦士、ジョニー参上!!!」
小塚「あっ、ご結婚おめでとうございます」
バァァ~~~~~ン
謎の人物ことジョニーウィアー「氷上の愛戦士、ジョニー参上!!!」
小塚「あっ、ご結婚おめでとうございます」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:28:13.12 :nEsVyx/y0
織田「なんや~、やっぱりジョニっちかいな~!」
ジョニー「ウフフ…日本は久しぶりだわよ」
小塚「相変わらずですね~、ジョニーさん!」
ジョニー「本題に移るわよ」
織田「なんや~、やっぱりジョニっちかいな~!」
ジョニー「ウフフ…日本は久しぶりだわよ」
小塚「相変わらずですね~、ジョニーさん!」
ジョニー「本題に移るわよ」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:32:24.42 :nEsVyx/y0
ジョニー「あなたたち二人は、ダイスケの好きな人を知りたいがために、勝手にケータイを見たのね?」
小塚「うう…すみません…」
織田「せやな…勝手に見たのは悪かったで…」
ジョニー「そして、待ち受け画像がユヅルだと知って…「うわぁ~~~ドン引きだわ~~~」みたいな顔をしたのね?」
小塚「いや、実際引いたので…」
織田「ちょっと引くよね…」
ジョニー「この………大馬鹿野郎どもめッ!!!」 バッチィィィイ~~~~~~ン!ビンタァァ~~~~~ッ!!
小塚「ギャフンッ!!!」 バビュン
織田「うわぁぁっ?!タカてぃんが50mぐらい吹っ飛んだ…!!」
ジョニー「あなたたち二人は、ダイスケの好きな人を知りたいがために、勝手にケータイを見たのね?」
小塚「うう…すみません…」
織田「せやな…勝手に見たのは悪かったで…」
ジョニー「そして、待ち受け画像がユヅルだと知って…「うわぁ~~~ドン引きだわ~~~」みたいな顔をしたのね?」
小塚「いや、実際引いたので…」
織田「ちょっと引くよね…」
ジョニー「この………大馬鹿野郎どもめッ!!!」 バッチィィィイ~~~~~~ン!ビンタァァ~~~~~ッ!!
小塚「ギャフンッ!!!」 バビュン
織田「うわぁぁっ?!タカてぃんが50mぐらい吹っ飛んだ…!!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:34:08.68 :nEsVyx/y0
ジョニー「アンタは顔つきが気に入らないから100mだわよッ!!」 バチコォォォオ~~~~~ン!!ビンタァァアア~~~~~ッ!!
織田「あqwせdrftgyふじこlp;@」 バビューン
ジョニー「アンタは顔つきが気に入らないから100mだわよッ!!」 バチコォォォオ~~~~~ン!!ビンタァァアア~~~~~ッ!!
織田「あqwせdrftgyふじこlp;@」 バビューン
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:40:07.03 :nEsVyx/y0
ジョニー「ノブナリ!タカヒコ!そこに正座しなさいッ!!」
小塚「はい…」 シュン
織田「はい…」 シュン
ジョニー「アナタたちのしたことは最低の行いなのよッ!嫌がるダイスケの好きな人を無理やり知ろうとした挙句、
知ったら知ったでまるでダイスケが悪いみたいな…まるでダイスケが…
ユヅルのことを愛しているのが悪いみたいな言い方で彼を責めて…っ!」
小塚「はい…ごもっともです…」 ションボリ
織田「ほんま、せやな…」 ションボリ
ジョニー「ノブナリ!タカヒコ!そこに正座しなさいッ!!」
小塚「はい…」 シュン
織田「はい…」 シュン
ジョニー「アナタたちのしたことは最低の行いなのよッ!嫌がるダイスケの好きな人を無理やり知ろうとした挙句、
知ったら知ったでまるでダイスケが悪いみたいな…まるでダイスケが…
ユヅルのことを愛しているのが悪いみたいな言い方で彼を責めて…っ!」
小塚「はい…ごもっともです…」 ションボリ
織田「ほんま、せやな…」 ションボリ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:47:24.53 :nEsVyx/y0
ジョニー「ああっ…!嘆かわしい…!男が男を愛しただけで、こんな…!」
小塚「ジョニーさん!ごめんなさい、俺たちが悪かったです…泣かないで…!」
織田「せや、せやで~!俺らが大輔に悪いことしてもーたんやぁ~…!」
ジョニー「そうと気づいたらすることは一つよ!!」
小塚「はい…!俺たち、大ちゃんに謝ってきます!!」
織田「おうとも!今すぐ大輔を探しに行くで~~!!」
小塚・織田「ありがとう、氷上の愛戦士!!」 ダッッ
ジョニー「ああっ…!嘆かわしい…!男が男を愛しただけで、こんな…!」
小塚「ジョニーさん!ごめんなさい、俺たちが悪かったです…泣かないで…!」
織田「せや、せやで~!俺らが大輔に悪いことしてもーたんやぁ~…!」
ジョニー「そうと気づいたらすることは一つよ!!」
小塚「はい…!俺たち、大ちゃんに謝ってきます!!」
織田「おうとも!今すぐ大輔を探しに行くで~~!!」
小塚・織田「ありがとう、氷上の愛戦士!!」 ダッッ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:51:57.97 :nEsVyx/y0
一方その頃の高橋は…
高橋「びぇぇええ~~~~~~~~~~~~ん!!静香さぁぁぁあ~~~~~~~ん!!!!」
荒川「おー、よしよし…」
高橋「うわぁぁぁああ~~~~~~~~ん!!!タカてぃんがぁぁ~~~!!のぶなりがぁあ~~~~!!」
荒川「どうしたのよ、言ってごらんなさい?」
高橋「ヒック、ヒック…グスッ…」 ズピズピ
荒川「結弦のこと?」
高橋「うう…やっぱり静香さんは何でもお見通しだなぁ…ヒック…」
一方その頃の高橋は…
高橋「びぇぇええ~~~~~~~~~~~~ん!!静香さぁぁぁあ~~~~~~~ん!!!!」
荒川「おー、よしよし…」
高橋「うわぁぁぁああ~~~~~~~~ん!!!タカてぃんがぁぁ~~~!!のぶなりがぁあ~~~~!!」
荒川「どうしたのよ、言ってごらんなさい?」
高橋「ヒック、ヒック…グスッ…」 ズピズピ
荒川「結弦のこと?」
高橋「うう…やっぱり静香さんは何でもお見通しだなぁ…ヒック…」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:57:31.91 :nEsVyx/y0
高橋「…………ということがあって…」
荒川「あらまぁ…それは大変だったわね…」
高橋「ウッカリ「好きな子が」とか言ってもーた俺も悪いんやけど…でもっ…」
荒川「そうねぇ…特に結弦への気持ちが周りにバレたとなると…」
高橋「そうなんすよぉ…それが一番心配なんすよぉ…!!」
荒川「そうよねぇ、結弦はまだ高校を卒業したばかりの18歳、少年…いや、児童と言っていい年齢だわ。
そんな無垢でいたいけな子供相手に、あの日本の絶対王者にして絶対エースの高橋大輔が、
まさか本気で恋をしただなんて、メディアに知られたら…大変なことになるわね?
変態、ペドフィリア、とこき下ろされても仕方がないわね?」
高橋「 」
高橋「…………ということがあって…」
荒川「あらまぁ…それは大変だったわね…」
高橋「ウッカリ「好きな子が」とか言ってもーた俺も悪いんやけど…でもっ…」
荒川「そうねぇ…特に結弦への気持ちが周りにバレたとなると…」
高橋「そうなんすよぉ…それが一番心配なんすよぉ…!!」
荒川「そうよねぇ、結弦はまだ高校を卒業したばかりの18歳、少年…いや、児童と言っていい年齢だわ。
そんな無垢でいたいけな子供相手に、あの日本の絶対王者にして絶対エースの高橋大輔が、
まさか本気で恋をしただなんて、メディアに知られたら…大変なことになるわね?
変態、ペドフィリア、とこき下ろされても仕方がないわね?」
高橋「 」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 07:59:04.49 :nEsVyx/y0
荒川「うーん…これはマズいことになったわね…」
高橋「びぇぇええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
荒川「うーん…これはマズいことになったわね…」
高橋「びぇぇええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:02:11.12 :nEsVyx/y0
荒川「うーん…これは…日本の絶対エース陥落の危機かもしれないわね…?」
高橋「うぇぇぇぇぇぇえええ~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!」
荒川「フライデーあたりに、「世界初!ショタコンスケーター(笑)、ソチでは禁メダルか?!」とか書かれるかも…」
高橋「ヤダヤダヤダヤダぁぁあ~~~~~~!!そんなのヤダヤダヤダァ~~~~~!!!!」 ドタンバタン
荒川「うーん…これは…日本の絶対エース陥落の危機かもしれないわね…?」
高橋「うぇぇぇぇぇぇえええ~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!」
荒川「フライデーあたりに、「世界初!ショタコンスケーター(笑)、ソチでは禁メダルか?!」とか書かれるかも…」
高橋「ヤダヤダヤダヤダぁぁあ~~~~~~!!そんなのヤダヤダヤダァ~~~~~!!!!」 ドタンバタン
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:05:14.76 :nEsVyx/y0
荒川「フフフ、冗談よ!それより大輔、大切なお友達が来てくれたみたいよ?」
高橋「えっ?!」
小塚・織田「大ちゃ~~~ん!!」 ガチャム
高橋「タカてぃん!?のぶなり!?」
小塚「大ちゃん…さっきはごめんなさい!」 オジギッ
織田「せや…ほんまに悪いことしたと思っとる…」 オジギィ…
高橋「ふ、二人とも…」
荒川「フフフ、冗談よ!それより大輔、大切なお友達が来てくれたみたいよ?」
高橋「えっ?!」
小塚・織田「大ちゃ~~~ん!!」 ガチャム
高橋「タカてぃん!?のぶなり!?」
小塚「大ちゃん…さっきはごめんなさい!」 オジギッ
織田「せや…ほんまに悪いことしたと思っとる…」 オジギィ…
高橋「ふ、二人とも…」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:10:11.44 :nEsVyx/y0
小塚「愛の戦士に教えてもらったんだ…好きって気持ちは、性別を超えるってことを!」
織田「ほんまにすまんかったで…これからは、ちゃんと羽生くんとのこと応援したる!」
高橋「……!!」 ウルウル
小塚「だから大ちゃん…仲直り、しよ?」
高橋「ううっ…!俺は、俺はほんまにいい後輩を持ったで…!」
織田「俺らもそう思っとる!大輔みたいな先輩…いや、最高の仲間がいてほんまに良かったわ!」
荒川「ふふふ、若いっていいわね」
小塚「愛の戦士に教えてもらったんだ…好きって気持ちは、性別を超えるってことを!」
織田「ほんまにすまんかったで…これからは、ちゃんと羽生くんとのこと応援したる!」
高橋「……!!」 ウルウル
小塚「だから大ちゃん…仲直り、しよ?」
高橋「ううっ…!俺は、俺はほんまにいい後輩を持ったで…!」
織田「俺らもそう思っとる!大輔みたいな先輩…いや、最高の仲間がいてほんまに良かったわ!」
荒川「ふふふ、若いっていいわね」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:17:38.25 :nEsVyx/y0
その頃、羽生は…
羽生「ねぇハビィ、みてみて~」
ハビエル・フェルナンデス「んん?なんだい、ユヅル」
羽生「ね、ね、これ超かっこよくない?プルシェンコさんの今シーズンのプログラム!」 キャッキャッ
ハビエル「うん、さすがユヅルが神と崇める選手だね」
その頃、羽生は…
羽生「ねぇハビィ、みてみて~」
ハビエル・フェルナンデス「んん?なんだい、ユヅル」
羽生「ね、ね、これ超かっこよくない?プルシェンコさんの今シーズンのプログラム!」 キャッキャッ
ハビエル「うん、さすがユヅルが神と崇める選手だね」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:17:41.80 :qH+4Dj540
画像のチョイスがいいな
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:24:19.17 :nEsVyx/y0
iPodの中のプルシェンコ「っっくぁぁああ~~~~~~~~~ッ…」 メッチャスケートウマイ
羽生「ほら、ここからの音に完璧に乗ったストレートラインステップ!最高じゃない?!」
ハビエル「…………」
iPodの中のプルシェンコ「ワタシガ、ゴールドメダル、ネ」 メッチャカンロクアル
羽生「ぬぁあ~~~っ…マジでプルシェンコさんカッコよすぎ~~~!さすがスケート界の神!!」
ハビエル「………ねえ、ユヅル?」
iPodの中のプルシェンコ「っっくぁぁああ~~~~~~~~~ッ…」 メッチャスケートウマイ
羽生「ほら、ここからの音に完璧に乗ったストレートラインステップ!最高じゃない?!」
ハビエル「…………」
iPodの中のプルシェンコ「ワタシガ、ゴールドメダル、ネ」 メッチャカンロクアル
羽生「ぬぁあ~~~っ…マジでプルシェンコさんカッコよすぎ~~~!さすがスケート界の神!!」
ハビエル「………ねえ、ユヅル?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:32:05.57 :nEsVyx/y0
ハビエル「ユヅルは、俺のことだけ見てればいいんだよ?」
羽生「は、ハビィ…///」
ハビエル「そりゃ、プルシェンコがすごい選手なのは分かるよ…あいつは正直スケートが上手すぎて意味不明な部分がある…」
羽生「………」
ハビエル「でも、俺と二人でいる時ぐらいは、俺のことだけ見ててくれないか?」
羽生「うん…///」
ハビエル「HAHAHA、まったく…ユヅルはかわいいなぁ!」 イチャイチャ
羽生「も~、そういうこと面と向かって言わないでよ~///」 イチャイチャ
ハビエル「ユヅルは、俺のことだけ見てればいいんだよ?」
羽生「は、ハビィ…///」
ハビエル「そりゃ、プルシェンコがすごい選手なのは分かるよ…あいつは正直スケートが上手すぎて意味不明な部分がある…」
羽生「………」
ハビエル「でも、俺と二人でいる時ぐらいは、俺のことだけ見ててくれないか?」
羽生「うん…///」
ハビエル「HAHAHA、まったく…ユヅルはかわいいなぁ!」 イチャイチャ
羽生「も~、そういうこと面と向かって言わないでよ~///」 イチャイチャ
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:35:40.48 :nEsVyx/y0
ハビエル「…ハァハァ…なあユヅル、いいだろ…?」
羽生「えっ…でも…」
ハビエル「俺たちは付き合ってるんだよ…?そろそろ…」
羽生「……………………」
ハビエル「ユヅル…?」
ハビエル「…ハァハァ…なあユヅル、いいだろ…?」
羽生「えっ…でも…」
ハビエル「俺たちは付き合ってるんだよ…?そろそろ…」
羽生「……………………」
ハビエル「ユヅル…?」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:38:58.06 :nEsVyx/y0
羽生「……痛いのやだからね?///」 モジモジ
ハビエル「ktkr」
羽生「……痛いのやだからね?///」 モジモジ
ハビエル「ktkr」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:41:48.05 :nEsVyx/y0
ちょうどその頃、高橋たちは…
高橋「いやぁ、でもホンマに一時はどうなることかと思ったで~」
小塚「だいじょうぶ、だいじょうぶ!ぜーったい誰にも言わないから!」
織田「せやで!大輔の秘密は守り通すで!」
小塚「で、いつからなの?」
高橋「いつから、って?」
織田「だ~か~ら~、いつから羽生くんのこと好きなのぉ~、ってことやん!」
高橋「えっ…///」 モジモジ
ちょうどその頃、高橋たちは…
高橋「いやぁ、でもホンマに一時はどうなることかと思ったで~」
小塚「だいじょうぶ、だいじょうぶ!ぜーったい誰にも言わないから!」
織田「せやで!大輔の秘密は守り通すで!」
小塚「で、いつからなの?」
高橋「いつから、って?」
織田「だ~か~ら~、いつから羽生くんのこと好きなのぉ~、ってことやん!」
高橋「えっ…///」 モジモジ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:46:42.92 :nEsVyx/y0
高橋「それはぁ~…そのぉ~…えっとぉ~…///」 モジモジ
小塚「ほらほらぁ、言っちゃいなよぉ~!」
織田「きーにーなーるぅー!」
上空から謎の音:ウィンウィンウィンウィンウィンウィン……
高橋「えっと…んーとねぇ…///羽生くんが世界ジュニアで優勝して、シニアに上がってきた頃かな///」
小塚「えーっ!うっそ!ほんとにぃー!」
高橋「ほら、あの子、見た目に反してけっこう負けん気強いとこあるやん?
ジュニアで残した結果はあくまでジュニアのもの、って割り切って、
シニアで勝つために、って考えてさぁ~…///」
上空から謎の音:ウィウィウィウィウィウィウィン………
高橋「それはぁ~…そのぉ~…えっとぉ~…///」 モジモジ
小塚「ほらほらぁ、言っちゃいなよぉ~!」
織田「きーにーなーるぅー!」
上空から謎の音:ウィンウィンウィンウィンウィンウィン……
高橋「えっと…んーとねぇ…///羽生くんが世界ジュニアで優勝して、シニアに上がってきた頃かな///」
小塚「えーっ!うっそ!ほんとにぃー!」
高橋「ほら、あの子、見た目に反してけっこう負けん気強いとこあるやん?
ジュニアで残した結果はあくまでジュニアのもの、って割り切って、
シニアで勝つために、って考えてさぁ~…///」
上空から謎の音:ウィウィウィウィウィウィウィン………
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:49:48.42 :nEsVyx/y0
織田「ほんでほんで???」
高橋「なんていうかその~…えっとぉ~…めっちゃ真っ直ぐにひたむきに努力しててんやんかぁ~…///
そういうの見て、あ、強いなこの子…って思ったのがキッカケって言うかぁ~~~…///」
上空から謎の音:シュゴォォォオーーーーーーーーーー…
小塚「うっひゃー!なにそれ超純愛じゃーん!」
高橋「ほんで気になっていろいろ話しかけたりしてるうちにさぁ~~…///」
上空から謎の光:ピッカーーーーーーーーー!
織田「ほんでほんで???」
高橋「なんていうかその~…えっとぉ~…めっちゃ真っ直ぐにひたむきに努力しててんやんかぁ~…///
そういうの見て、あ、強いなこの子…って思ったのがキッカケって言うかぁ~~~…///」
上空から謎の音:シュゴォォォオーーーーーーーーーー…
小塚「うっひゃー!なにそれ超純愛じゃーん!」
高橋「ほんで気になっていろいろ話しかけたりしてるうちにさぁ~~…///」
上空から謎の光:ピッカーーーーーーーーー!
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:54:34.01 :nEsVyx/y0
UFOから出てきたプルシェンコ「チキュウジンヨ、キンキュウジタイダ」
高橋・小塚・織田「ヒッ、ヒェェエエ~~~~~~~~~?!」
UFOから出てきたプルシェンコ「チキュウジンヨ、キンキュウジタイダ」
高橋・小塚・織田「ヒッ、ヒェェエエ~~~~~~~~~?!」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:01:38.96 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「今までロシア人のフリをしていたが、実は私はフォーマルハウト星からやってきた…宇宙人だったのだ」
高橋「ヒェェエ~~~~~~…」 ガクブル
小塚「ウヒャァァアア~~~~~…」 ガクブル
織田「ゆ、ユーフォーや…ホンマもんのユーフォーやぁ…」 ガクブル
プルシェンコ「驚かせてしまってすまないが、緊急事態なのでやむを得ずこの機体で登場した…」
高橋・小塚・織田「怖いよぉぉぉお~~~~~~~~…!」 ガクブル
プルシェンコ「いいから話を聞け」 ビビビビビィー
高橋「ギャッ!手からなんかビームみたいなん出た!?」
小塚「か、体が動かない…!」
織田「怖っ!」
プルシェンコ「今までロシア人のフリをしていたが、実は私はフォーマルハウト星からやってきた…宇宙人だったのだ」
高橋「ヒェェエ~~~~~~…」 ガクブル
小塚「ウヒャァァアア~~~~~…」 ガクブル
織田「ゆ、ユーフォーや…ホンマもんのユーフォーやぁ…」 ガクブル
プルシェンコ「驚かせてしまってすまないが、緊急事態なのでやむを得ずこの機体で登場した…」
高橋・小塚・織田「怖いよぉぉぉお~~~~~~~~…!」 ガクブル
プルシェンコ「いいから話を聞け」 ビビビビビィー
高橋「ギャッ!手からなんかビームみたいなん出た!?」
小塚「か、体が動かない…!」
織田「怖っ!」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:07:56.40 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「恐怖のあまり逃げられては困るからな…まぁ、簡単に今回の事態について説明しよう」
プルシェンコ「急に現れてこんな話をされても信じ難いとは思うが、聞いてくれ。
ユヅルは…フォーマルハウト星の皇子だ」
高橋「は、羽生くんが…宇宙人…?!」
プルシェンコ「いや、それは違う。彼は地球人だ」
小塚「え?ど、どういうこと…?」
プルシェンコ「恐怖のあまり逃げられては困るからな…まぁ、簡単に今回の事態について説明しよう」
プルシェンコ「急に現れてこんな話をされても信じ難いとは思うが、聞いてくれ。
ユヅルは…フォーマルハウト星の皇子だ」
高橋「は、羽生くんが…宇宙人…?!」
プルシェンコ「いや、それは違う。彼は地球人だ」
小塚「え?ど、どういうこと…?」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:11:52.90 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「本当に心苦しい話なのだが…
彼は地球人でありながら、フォーマルハウト星の皇子として生きていく宿命を背負っているんだ」
織田「なんか混乱してきたで…」
プルシェンコ「ユヅルが地球に生まれる3年前のことだ…」
プルシェンコ「本当に心苦しい話なのだが…
彼は地球人でありながら、フォーマルハウト星の皇子として生きていく宿命を背負っているんだ」
織田「なんか混乱してきたで…」
プルシェンコ「ユヅルが地球に生まれる3年前のことだ…」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:16:53.53 :nEsVyx/y0
<ここから回想シーン>
チュドーーーーーーン!ドッカーーーーーーーン!
隣の星の悪い魔王、アレクセイ・ヤグディン「フハハハハハハ!!プルシェンコよ!貴様の命もそう長くは持つまい!!」
ドッカーーーーーン!ドゴーーーーーーーン!
フォーマルハウト星の王、プルシェンコ「くっ…ヤグディン、一体なぜここまで…!!」
ヤグディン「理由なぞ簡単なことよ!貴様が憎いからだ!」
<ここから回想シーン>
チュドーーーーーーン!ドッカーーーーーーーン!
隣の星の悪い魔王、アレクセイ・ヤグディン「フハハハハハハ!!プルシェンコよ!貴様の命もそう長くは持つまい!!」
ドッカーーーーーン!ドゴーーーーーーーン!
フォーマルハウト星の王、プルシェンコ「くっ…ヤグディン、一体なぜここまで…!!」
ヤグディン「理由なぞ簡単なことよ!貴様が憎いからだ!」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:22:06.59 :nEsVyx/y0
ヤグディン「貴様の命を奪い、貴様の大事なこの星を奪えば…!!」
王の付き人「ひっ…いや、いやぁ!来ないでー!」
ヤグディン「俺の恨みは晴らされるのだ…!」
プルシェンコ「やめろ、やめるんだヤグディン!その子はまだ若くて…」
ヤグディン「死ねッ!!」 ドカーン
付き人「ひっ…グァアア…ッ…カハッ…………」
プルシェンコ「クソッ…!ヤグディン、今のお前は…悪魔だ!」
ヤグディン「貴様の命を奪い、貴様の大事なこの星を奪えば…!!」
王の付き人「ひっ…いや、いやぁ!来ないでー!」
ヤグディン「俺の恨みは晴らされるのだ…!」
プルシェンコ「やめろ、やめるんだヤグディン!その子はまだ若くて…」
ヤグディン「死ねッ!!」 ドカーン
付き人「ひっ…グァアア…ッ…カハッ…………」
プルシェンコ「クソッ…!ヤグディン、今のお前は…悪魔だ!」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:24:39.27 :nEsVyx/y0
ヤグディン「貴様が守り続けてきた、美しいフォーマルハウト星…」
プルシェンコ「………っ…」
ヤグディン「だが、その中でも最も大切にしてきたものを、俺は知っている…」
プルシェンコ「…!!お前、まさか…!」
ヤグディン「プルシェンコ、その壁の向こうにあるものを出せ!」
ヤグディン「貴様が守り続けてきた、美しいフォーマルハウト星…」
プルシェンコ「………っ…」
ヤグディン「だが、その中でも最も大切にしてきたものを、俺は知っている…」
プルシェンコ「…!!お前、まさか…!」
ヤグディン「プルシェンコ、その壁の向こうにあるものを出せ!」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:30:19.09 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「させない…!」
ヤグディン「フン…貴様のその燃え尽きそうな命で何が守れると言うんだ?
現に、貴様は自分の家族も友人も、守ることが出来なかったではないか…」
プルシェンコ「この子だけは…この子だけは、絶対に渡さない…!!」
ヤグディン「そうだろうな…貴様の命が尽きれば、
俺たちの手によって壊滅寸前に追い込まれたフォーマルハウト星を守れるのは、
その、壁の後ろに隠している赤ん坊だけだからな…!ククク…」
プルシェンコ「私の命と引換にしてでも、アルトゥールだけは守りぬく…!!!」
プルシェンコ「させない…!」
ヤグディン「フン…貴様のその燃え尽きそうな命で何が守れると言うんだ?
現に、貴様は自分の家族も友人も、守ることが出来なかったではないか…」
プルシェンコ「この子だけは…この子だけは、絶対に渡さない…!!」
ヤグディン「そうだろうな…貴様の命が尽きれば、
俺たちの手によって壊滅寸前に追い込まれたフォーマルハウト星を守れるのは、
その、壁の後ろに隠している赤ん坊だけだからな…!ククク…」
プルシェンコ「私の命と引換にしてでも、アルトゥールだけは守りぬく…!!!」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:36:39.61 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「この星を奪うだなどと…戯言は王である私を倒してからにしろ!!」
ヤグディン「フハハハ…フハハハハ…!!ずいぶんと威勢がいいじゃないかァ!!
そんなに言うなら、皇子・アルトゥールもろとも焼き払ってやるわッ!!」
―――その時、突如として輝いた強烈な光…
プルシェンコ「この星を奪うだなどと…戯言は王である私を倒してからにしろ!!」
ヤグディン「フハハハ…フハハハハ…!!ずいぶんと威勢がいいじゃないかァ!!
そんなに言うなら、皇子・アルトゥールもろとも焼き払ってやるわッ!!」
―――その時、突如として輝いた強烈な光…
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:40:55.75 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「こ、この光は…アルトゥール?!」
ヤグディン「くっ…なんだこれは…?!」
ミーシン「プルシェンコよ…これはアルトゥールの持つ「希望の光」じゃ…」
プルシェンコ「ミ、ミーシンコーチ?!あなたは先ほど命を落とされたはずでは?!」
ミーシン「ワシは老いぼれだが、悪運は強いのでな…」
ヤグディン「ぐあぁぁあ!!目が!目がぁあーーー!!」
ミーシン「これは、悪の心を持つ者にだけ深い傷を負わせる…フォーマルハウト星の皇子だけが持つことを許された光じゃよ…」
プルシェンコ「こ、この光は…アルトゥール?!」
ヤグディン「くっ…なんだこれは…?!」
ミーシン「プルシェンコよ…これはアルトゥールの持つ「希望の光」じゃ…」
プルシェンコ「ミ、ミーシンコーチ?!あなたは先ほど命を落とされたはずでは?!」
ミーシン「ワシは老いぼれだが、悪運は強いのでな…」
ヤグディン「ぐあぁぁあ!!目が!目がぁあーーー!!」
ミーシン「これは、悪の心を持つ者にだけ深い傷を負わせる…フォーマルハウト星の皇子だけが持つことを許された光じゃよ…」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:45:17.81 :nEsVyx/y0
</ここまで回想>
…
……
…………
プルシェンコ「…というわけなんだ」
高橋「マジかよ…っ」
小塚「そ、それで結局どうなったの?!」
織田「せやせや!今んとこ羽生くんは関係ないやろ?」
プルシェンコ「その強烈な光を放ったせいで、ヤグディンを倒すことには成功したものの、
既にフォーマルハウト星はほぼ壊滅状態に陥っていたのだ…」
高橋「…気の毒な話やな……」
</ここまで回想>
…
……
…………
プルシェンコ「…というわけなんだ」
高橋「マジかよ…っ」
小塚「そ、それで結局どうなったの?!」
織田「せやせや!今んとこ羽生くんは関係ないやろ?」
プルシェンコ「その強烈な光を放ったせいで、ヤグディンを倒すことには成功したものの、
既にフォーマルハウト星はほぼ壊滅状態に陥っていたのだ…」
高橋「…気の毒な話やな……」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:51:28.30 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「アルトゥールは特別な力を使いすぎたせいで、皇子としての力をほぼ全て失ってしまった…
フォーマルハウト人の半数以上は命を落としていた…
その上、私が王位を退く時も迫っている……そこで、だ」
高橋「………羽生くんを皇子にする、って話か?」
プルシェンコ「そういうことになる。ごくまれに、本当に…何億年に一度の確率で、いるんだ。
突然変異…つまり、生まれながらにして、フォーマルハウト人の皇子と同じ、
”希望の光”をその体に宿した地球人がね」
プルシェンコ「アルトゥールは特別な力を使いすぎたせいで、皇子としての力をほぼ全て失ってしまった…
フォーマルハウト人の半数以上は命を落としていた…
その上、私が王位を退く時も迫っている……そこで、だ」
高橋「………羽生くんを皇子にする、って話か?」
プルシェンコ「そういうことになる。ごくまれに、本当に…何億年に一度の確率で、いるんだ。
突然変異…つまり、生まれながらにして、フォーマルハウト人の皇子と同じ、
”希望の光”をその体に宿した地球人がね」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:57:13.82 :nEsVyx/y0
織田「それが…羽生くんだった、ってことか…」
プルシェンコ「ああ…それで私は幼い彼をフォールハウト星に連れ去り、皇子としての儀式を行った。
もちろん、地球にいる彼の家族の元へ返したあとは、
フォーマルハウト星での記憶はすべて消してある…ただしこれは、「時」が来るまでの話だ」
小塚「つまり、その時が来たら記憶を戻して…フォーマルハウト星の皇子にさせるってこと?!」
織田「ちょい待った!アルトゥールはどしたんや、アルトゥールは!」
プルシェンコ「アルトゥールは、再び希望の光を体に宿すまでの間は地球人として生活させるつもりだ」
織田「それが…羽生くんだった、ってことか…」
プルシェンコ「ああ…それで私は幼い彼をフォールハウト星に連れ去り、皇子としての儀式を行った。
もちろん、地球にいる彼の家族の元へ返したあとは、
フォーマルハウト星での記憶はすべて消してある…ただしこれは、「時」が来るまでの話だ」
小塚「つまり、その時が来たら記憶を戻して…フォーマルハウト星の皇子にさせるってこと?!」
織田「ちょい待った!アルトゥールはどしたんや、アルトゥールは!」
プルシェンコ「アルトゥールは、再び希望の光を体に宿すまでの間は地球人として生活させるつもりだ」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:59:10.83 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「本来なら「時」が来るまでは、フィギュアスケーターの道を歩んでいる彼を見守るつもりだったのだが…」
高橋「なんか、あったんか…緊急事態、ってやつが」
プルシェンコ「ああ……ハビエル・フェルナンデスという男を知っているか?」
プルシェンコ「本来なら「時」が来るまでは、フィギュアスケーターの道を歩んでいる彼を見守るつもりだったのだが…」
高橋「なんか、あったんか…緊急事態、ってやつが」
プルシェンコ「ああ……ハビエル・フェルナンデスという男を知っているか?」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:03:44.61 :nEsVyx/y0
その頃、羽生とハビエルは…
ハビエル「ユヅル、キスしていい…?」
羽生「……ハビィなら、いいよ…」
ハビエル「…ユヅル………」 チュッ
羽生「…んっ…んぅ…っ」
ハビエル「ユヅル、かわいい…」
羽生「ハビ、だめ、そういうこと言っちゃ…っ」
ハビエル(ククク…突然変異の皇子様と言えど、所詮は地球人…チョロいもんだ)
その頃、羽生とハビエルは…
ハビエル「ユヅル、キスしていい…?」
羽生「……ハビィなら、いいよ…」
ハビエル「…ユヅル………」 チュッ
羽生「…んっ…んぅ…っ」
ハビエル「ユヅル、かわいい…」
羽生「ハビ、だめ、そういうこと言っちゃ…っ」
ハビエル(ククク…突然変異の皇子様と言えど、所詮は地球人…チョロいもんだ)
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:07:58.13 :nEsVyx/y0
ハビエル「ユヅルの体、触ってもいい…?」
羽生「っ…!い、いいけど…でも、あのっ…」 ビクッ
ハビエル「どした?怖い?」
羽生「えーっと…、その、あのね、ハビィ?耳かしてくれる…?」
ハビエル「ん?なぁに」
羽生「おれ、初めて…だから…、優しくして、ね…」 コソコソ
ハビエル(ブハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwなんてチョロいんだ羽生結弦wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
ハビエル「ユヅルの体、触ってもいい…?」
羽生「っ…!い、いいけど…でも、あのっ…」 ビクッ
ハビエル「どした?怖い?」
羽生「えーっと…、その、あのね、ハビィ?耳かしてくれる…?」
ハビエル「ん?なぁに」
羽生「おれ、初めて…だから…、優しくして、ね…」 コソコソ
ハビエル(ブハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwなんてチョロいんだ羽生結弦wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:10:00.00 :nEsVyx/y0
ハビエル「……ユヅル、そういうこと言ったらダメ、ね」
羽生「えっ?」
ハビエル「可愛すぎるから、我慢できなくなっちゃうよ…」 ガバッ
羽生「わ、わ、!ハビィ…っ///」
ハビエル(ちょれええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
ハビエル「……ユヅル、そういうこと言ったらダメ、ね」
羽生「えっ?」
ハビエル「可愛すぎるから、我慢できなくなっちゃうよ…」 ガバッ
羽生「わ、わ、!ハビィ…っ///」
ハビエル(ちょれええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:13:07.66 :nEsVyx/y0
ハビエル「しても、いいよね?」 サワサワ
羽生「………うんっ…///」
ハビエル(ククク…これで…これでついに!希望の光の力を手に入れられる…!!)
ハビエル「ユヅル……」 サワリサワリ
羽生「あっ、はび…、そこ、だめ…っ!ああっ…!」 ビクビクッ
ハビエル「しても、いいよね?」 サワサワ
羽生「………うんっ…///」
ハビエル(ククク…これで…これでついに!希望の光の力を手に入れられる…!!)
ハビエル「ユヅル……」 サワリサワリ
羽生「あっ、はび…、そこ、だめ…っ!ああっ…!」 ビクビクッ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:20:58.26 :nEsVyx/y0
高橋・小塚・織田「えーっ?!」
プルシェンコ「…驚くのも無理はないだろう」
小塚「ハビエルが…そんな…」
織田「フォーマルハウト星を壊滅させようとした、あの…」
高橋「セイリオス星の……現・魔王やなんて…!!」
プルシェンコ「あの後、セイリオス星とは条約を結び…終戦したはずだったんだが…」
小塚「それで、ハビエルは一体なにを企んで…」
プルシェンコ「希望の光、だ」
高橋「…!!!」
プルシェンコ「彼は、あの力を狙っているんだ…」
織田「いや、待ちぃや!その希望の光とかいう力は、悪の心を持ってるヤツを滅ぼすんとちゃうんかいな!」
小塚「そ、そうだよ!ハビエルがそれに触れれば…」
プルシェンコ「ハビエル・フェルナンデス…彼もまた、突然変異なんだよ」
高橋・小塚・織田「えーっ?!」
プルシェンコ「…驚くのも無理はないだろう」
小塚「ハビエルが…そんな…」
織田「フォーマルハウト星を壊滅させようとした、あの…」
高橋「セイリオス星の……現・魔王やなんて…!!」
プルシェンコ「あの後、セイリオス星とは条約を結び…終戦したはずだったんだが…」
小塚「それで、ハビエルは一体なにを企んで…」
プルシェンコ「希望の光、だ」
高橋「…!!!」
プルシェンコ「彼は、あの力を狙っているんだ…」
織田「いや、待ちぃや!その希望の光とかいう力は、悪の心を持ってるヤツを滅ぼすんとちゃうんかいな!」
小塚「そ、そうだよ!ハビエルがそれに触れれば…」
プルシェンコ「ハビエル・フェルナンデス…彼もまた、突然変異なんだよ」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:24:54.55 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「地球人とセイリオス星人とのハーフ…その血によって、ありとあらゆる耐性を持って生まれた生命体…
それが彼、ハビエル・フェルナンデスという男なんだ…!」
小塚「じゃ、じゃあ…!」
織田「まさか…っ!」
高橋「羽生くんの命が危ない…!!」
プルシェンコ「地球人とセイリオス星人とのハーフ…その血によって、ありとあらゆる耐性を持って生まれた生命体…
それが彼、ハビエル・フェルナンデスという男なんだ…!」
小塚「じゃ、じゃあ…!」
織田「まさか…っ!」
高橋「羽生くんの命が危ない…!!」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:52:28.52 :nEsVyx/y0
ハビエル「ユヅル、ここ、きもちい…?」 サワリンサワリン
羽生「あっ、ああっ…!だめ、だめだよぉ…っ!」 ビクンッ
ハビエル(儀式の時…羽生の体には紋章を象った小さなアザのような印が刻まれたはずだ…
それを見つけてそこに手をかざし、呪文を詠唱すれば…!)
ハビエル「ごめん、ユヅル…もう俺、我慢できない、かも…」 ハァハァ
羽生「っんぅ…っ…はぁ、ん…ハビィ…!」
ハビエル(ついに、ついにだ!ついに亡きヤグディンの願いを叶える時が来た…!
おそらく紋章はこの位置に…!!)
ハビエル「ユヅル、下、脱がしてもいい…?」
羽生「うん…っ」
ハビエル(……!!あった…!!これだ!)
ハビエル「ユヅル、ここ、きもちい…?」 サワリンサワリン
羽生「あっ、ああっ…!だめ、だめだよぉ…っ!」 ビクンッ
ハビエル(儀式の時…羽生の体には紋章を象った小さなアザのような印が刻まれたはずだ…
それを見つけてそこに手をかざし、呪文を詠唱すれば…!)
ハビエル「ごめん、ユヅル…もう俺、我慢できない、かも…」 ハァハァ
羽生「っんぅ…っ…はぁ、ん…ハビィ…!」
ハビエル(ついに、ついにだ!ついに亡きヤグディンの願いを叶える時が来た…!
おそらく紋章はこの位置に…!!)
ハビエル「ユヅル、下、脱がしてもいい…?」
羽生「うん…っ」
ハビエル(……!!あった…!!これだ!)
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 10:58:26.93 :nEsVyx/y0
羽生の内腿の紋章に、手をかざすハビエル
ハビエル「ユヅル……ここでお別れだよ」 ニタァ
羽生「ハビ、ィ……?」
ハビエル「Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen……」
羽生の内腿の紋章に、手をかざすハビエル
ハビエル「ユヅル……ここでお別れだよ」 ニタァ
羽生「ハビ、ィ……?」
ハビエル「Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen……」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:02:36.86 :nEsVyx/y0
ハビエル「Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka: eleka:……!!」
羽生「あっ…?!…はび、やだ、っ…苦し、よぉ…っ!!」
ハビエル「Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen…
ククク…!これで希望の光の力を手に入れられる…!そして今度こそ、今度こそフォーマルハウトを、
憎きエフゲニー一族を根絶やしに…!!」
バターーーーーーーーム!!
ハビエル「っ?!」
ハビエル「Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka: eleka:……!!」
羽生「あっ…?!…はび、やだ、っ…苦し、よぉ…っ!!」
ハビエル「Eleka nahmen nahmen Ah tum ah tum eleka nahmen…
ククク…!これで希望の光の力を手に入れられる…!そして今度こそ、今度こそフォーマルハウトを、
憎きエフゲニー一族を根絶やしに…!!」
バターーーーーーーーム!!
ハビエル「っ?!」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:05:51.10 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「そこまでだ!ハビエル!」 ジャキーヌ
ハビエル「なっ…!ど、どうしてここが…っ」
プルシェンコ「ハビエル、お前は強大な力を持つ魔王だ…だが…
少々、派手に動きすぎたようだな!」
ハビエル「どういうことだ…っ」
エレーネ・ゲデバニシビリ「私が教えたのよ」
プルシェンコ「そこまでだ!ハビエル!」 ジャキーヌ
ハビエル「なっ…!ど、どうしてここが…っ」
プルシェンコ「ハビエル、お前は強大な力を持つ魔王だ…だが…
少々、派手に動きすぎたようだな!」
ハビエル「どういうことだ…っ」
エレーネ・ゲデバニシビリ「私が教えたのよ」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:08:45.45 :nEsVyx/y0
ハビエル「エレーネ!?お前…なんで…」
エレーネ「あなたには黙っていたけれど…
私はユヅルを見守るために地球に送り込まれた、フォーマルハウト星の…光の巫女よ」
ハビエル「くっ……謀ったな!!」
ハビエル「エレーネ!?お前…なんで…」
エレーネ「あなたには黙っていたけれど…
私はユヅルを見守るために地球に送り込まれた、フォーマルハウト星の…光の巫女よ」
ハビエル「くっ……謀ったな!!」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:12:52.89 :nEsVyx/y0
バターーーーーーム!!
高橋「羽生くん!!」
小塚「よかった…無事だったみたい!」
織田「羽生くん、こっちに…!」
羽生「っ…ぐっ…?!」 ズキズキ
高橋「羽生くん、どっか痛いんか?!」
羽生「だい、ちゃ、っ…っぁあ…!!」 ズキンズキン
高橋「頭か?!頭痛いんか?!」
羽生「近づかないで!!!」
バターーーーーーム!!
高橋「羽生くん!!」
小塚「よかった…無事だったみたい!」
織田「羽生くん、こっちに…!」
羽生「っ…ぐっ…?!」 ズキズキ
高橋「羽生くん、どっか痛いんか?!」
羽生「だい、ちゃ、っ…っぁあ…!!」 ズキンズキン
高橋「頭か?!頭痛いんか?!」
羽生「近づかないで!!!」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:14:44.31 :nEsVyx/y0
エレーネ「みんな!!伏せて!!」 ガバァッ
一同「……!!」
羽生「う、ぁ、やだ、いやっ…見たくないッ…!!」
エレーネ「記憶が…皇子としての記憶が戻りつつあるのよ…っ」
羽生「うぁぁぁぁああああッ!!!」
エレーネ「みんな!!伏せて!!」 ガバァッ
一同「……!!」
羽生「う、ぁ、やだ、いやっ…見たくないッ…!!」
エレーネ「記憶が…皇子としての記憶が戻りつつあるのよ…っ」
羽生「うぁぁぁぁああああッ!!!」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:21:34.53 :nEsVyx/y0
<ここから回想シーンでちゅよ~~~>
プルシェンコ「………ごめん…」
幼少期の羽生「…えっと、なんで、謝るんですか?」
プルシェンコ「ごめん…本当にすまない…まだ若い君を、こんなところに連れてきて、
いきなり皇子になれだなんて、この宿命を背負えだなんて…」
羽生「でも、もう儀式は終わっちゃいましたよ?おれは皇子になるんでしょ?楽しみだなぁ~」
プルシェンコ「ユヅル、無理に笑うのはよしてくれ…」
羽生「………………」
プルシェンコ「君には、地球人としての未来があった…それを私は…
羽生「っ…でも!」
<ここから回想シーンでちゅよ~~~>
プルシェンコ「………ごめん…」
幼少期の羽生「…えっと、なんで、謝るんですか?」
プルシェンコ「ごめん…本当にすまない…まだ若い君を、こんなところに連れてきて、
いきなり皇子になれだなんて、この宿命を背負えだなんて…」
羽生「でも、もう儀式は終わっちゃいましたよ?おれは皇子になるんでしょ?楽しみだなぁ~」
プルシェンコ「ユヅル、無理に笑うのはよしてくれ…」
羽生「………………」
プルシェンコ「君には、地球人としての未来があった…それを私は…
羽生「っ…でも!」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:25:50.27 :nEsVyx/y0
羽生「でも、でも、プルシェンコさんは…たくさんの大事な人を失くしちゃったんでしょ?家族も、友達も、……好きな人も!」
プルシェンコ「ユヅル…」
羽生「おれ、そんなの悲しいよ!だから、力になれることだったら、頑張るから、だから、あやまんないで!」
プルシェンコ「ユヅルは、優しいんだね」
羽生「………ねえ、プルシェンコさん、プルシェンコさんって、神様みたいだ」
プルシェンコ「かみさま?私が?」
羽生「髪の毛が綺麗な金色で、きらきらしてて、ほんとに、神様みたいだよ!」 ニコッ
</ここまで回想シーンでちたよぉ~~~~~>
羽生「でも、でも、プルシェンコさんは…たくさんの大事な人を失くしちゃったんでしょ?家族も、友達も、……好きな人も!」
プルシェンコ「ユヅル…」
羽生「おれ、そんなの悲しいよ!だから、力になれることだったら、頑張るから、だから、あやまんないで!」
プルシェンコ「ユヅルは、優しいんだね」
羽生「………ねえ、プルシェンコさん、プルシェンコさんって、神様みたいだ」
プルシェンコ「かみさま?私が?」
羽生「髪の毛が綺麗な金色で、きらきらしてて、ほんとに、神様みたいだよ!」 ニコッ
</ここまで回想シーンでちたよぉ~~~~~>
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:28:38.32 :nEsVyx/y0
羽生「……っ、はぁ、…はぁっ…!!」
プルシェンコ「………思い出してくれたかい?」
羽生「………っ…」
プルシェンコ「久しぶりだね、ユヅル」
羽生「………ええ、思い出しましたよ。僕の神様。」
羽生「……っ、はぁ、…はぁっ…!!」
プルシェンコ「………思い出してくれたかい?」
羽生「………っ…」
プルシェンコ「久しぶりだね、ユヅル」
羽生「………ええ、思い出しましたよ。僕の神様。」
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:34:16.89 :nEsVyx/y0
高橋「羽生くん、大丈夫か?!」
羽生「大ちゃん…心配かけてごめんなさい!で、それより!」 ギロッ
プルシェンコ「えっ」
羽生「よくもまあ何にも知らない幼い俺を誘拐して宇宙まですっ飛ばした挙句に妙な儀式までして勝手に皇子なんかにしてくれましたね?!」
プルシェンコ「ごめん…それはごめん…」 ションボリーヌ
羽生「……変わってませんね。いざと言うときに妙に弱気なのも、…それから、その、神様みたいな金色も」 ニコッ
高橋「羽生くん、大丈夫か?!」
羽生「大ちゃん…心配かけてごめんなさい!で、それより!」 ギロッ
プルシェンコ「えっ」
羽生「よくもまあ何にも知らない幼い俺を誘拐して宇宙まですっ飛ばした挙句に妙な儀式までして勝手に皇子なんかにしてくれましたね?!」
プルシェンコ「ごめん…それはごめん…」 ションボリーヌ
羽生「……変わってませんね。いざと言うときに妙に弱気なのも、…それから、その、神様みたいな金色も」 ニコッ
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:41:19.18 :nEsVyx/y0
ハビエル「チッ…邪魔が入りやがったな。…まぁいい、まとめて焼き払ってくれる!」 メッチャワルイエガオ
エレーネ「そうはさせないわ!ユヅルは私がまも、…」
羽生「エレーネ、大丈夫だよ」
プルシェンコ「ユヅル、皇子としての初仕事だ」
羽生「今まで守ってくれてありがとう、でも今度は、俺が戦う番だ」 メッチャリリシイカオ
エレーネ「ユヅル…」
ハビエル「チッ…邪魔が入りやがったな。…まぁいい、まとめて焼き払ってくれる!」 メッチャワルイエガオ
エレーネ「そうはさせないわ!ユヅルは私がまも、…」
羽生「エレーネ、大丈夫だよ」
プルシェンコ「ユヅル、皇子としての初仕事だ」
羽生「今まで守ってくれてありがとう、でも今度は、俺が戦う番だ」 メッチャリリシイカオ
エレーネ「ユヅル…」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:49:09.17 :nEsVyx/y0
羽生「大ちゃん!!」
高橋「えっあっ、俺?!マジで?!」
プルシェンコ「そうか、ダイスケを選んだのか…」
高橋「えっ」
羽生「俺は、この人にしますよ」
高橋「えっ」
小塚・織田「なんか知らんが大ちゃんファイト~~~~~」
羽生「大ちゃん!!」
高橋「えっあっ、俺?!マジで?!」
プルシェンコ「そうか、ダイスケを選んだのか…」
高橋「えっ」
羽生「俺は、この人にしますよ」
高橋「えっ」
小塚・織田「なんか知らんが大ちゃんファイト~~~~~」
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:49:54.10 :nEsVyx/y0
プルシェンコ「さあダイスケ!ユヅルと共に力を開放するのだ!!」 フル王様顔
高橋「ちょちょちょなに言うてんの」
羽生「大ちゃん!早く!」
高橋「俺なんも持ってへんよ」
羽生「いいからほら、早く!俺の手握って!」
高橋「はひぃ…」
プルシェンコ「さあダイスケ!ユヅルと共に力を開放するのだ!!」 フル王様顔
高橋「ちょちょちょなに言うてんの」
羽生「大ちゃん!早く!」
高橋「俺なんも持ってへんよ」
羽生「いいからほら、早く!俺の手握って!」
高橋「はひぃ…」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:54:31.65 :nEsVyx/y0
ハビエル「フン、雑魚め!地球人ごときに何が出来る!」
羽生「大ちゃん!呪文的なやつ!!」
高橋「はへっ?!」
羽生「なんでもいいから!ほら早く詠唱!!」
高橋「せせせせせせせせせせやかて俺なんも知らへんもん」
羽生「ほんとになんでもいいの!思いついたのなんでも言って!それっぽく!」
高橋「…………っっ」
ハビエル「フン、雑魚め!地球人ごときに何が出来る!」
羽生「大ちゃん!呪文的なやつ!!」
高橋「はへっ?!」
羽生「なんでもいいから!ほら早く詠唱!!」
高橋「せせせせせせせせせせやかて俺なんも知らへんもん」
羽生「ほんとになんでもいいの!思いついたのなんでも言って!それっぽく!」
高橋「…………っっ」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:58:02.88 :nEsVyx/y0
羽生「せーーーーーーの、!」
高橋「はぁ~~~~~もう!コンチクショーどうにでもなれ!倉敷のみんな!オラに元気をわけてくれ~~~~~!!!」
えーっとえーっとえーっと…ナントカペクトパトローナム・ユヅルアイラブユーーーーーー!!!!!」
小塚・織田「あちゃぁ…」
プルシェンコ「よし、それでいい!」
織田「ええの?!」
羽生「せーーーーーーの、!」
高橋「はぁ~~~~~もう!コンチクショーどうにでもなれ!倉敷のみんな!オラに元気をわけてくれ~~~~~!!!」
えーっとえーっとえーっと…ナントカペクトパトローナム・ユヅルアイラブユーーーーーー!!!!!」
小塚・織田「あちゃぁ…」
プルシェンコ「よし、それでいい!」
織田「ええの?!」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:03:12.57 :nEsVyx/y0
ペカーーーーーーッ
ハビエル「?!…こ、この光は…」
高橋「う、うわぁぁあーーーーーっ!もうどうにでもなれーーーーっ!!コンニャロコンニャロ!!
ユヅルジュテーム!ユヅルウォーアイニー!ユヅルサランヘヨ!ユヅルЭто любовь. !!!!!!!」
ペカーーーーーーッ
ハビエル「?!…こ、この光は…」
高橋「う、うわぁぁあーーーーーっ!もうどうにでもなれーーーーっ!!コンニャロコンニャロ!!
ユヅルジュテーム!ユヅルウォーアイニー!ユヅルサランヘヨ!ユヅルЭто любовь. !!!!!!!」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:03:52.31 :nEsVyx/y0
あの~~~~~
あの~~~~~
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:05:38.79 :nEsVyx/y0
ほんとうに真面目に申し訳ないんだが、あの、もうどうにもならなくなってきたので終了していい?
最初はまさかこんな壮大になるとは思ってなくて、
なんていうか風呂敷広げすぎて回収できなくなっちゃったんだけど…
これ以上書いてても不幸しか生まないからね?ね?
ほんとうに真面目に申し訳ないんだが、あの、もうどうにもならなくなってきたので終了していい?
最初はまさかこんな壮大になるとは思ってなくて、
なんていうか風呂敷広げすぎて回収できなくなっちゃったんだけど…
これ以上書いてても不幸しか生まないからね?ね?
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:06:01.06 :nEsVyx/y0
はいオワリ~~~~~~~~~(ほんとうにすみません
はいオワリ~~~~~~~~~(ほんとうにすみません
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:06:33.11 :wkKn7EZo0
何てスレを開いてしまったんだ……
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:08:20.21 :nEsVyx/y0
じゃあの
じゃあの
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:33:14.25 :N+AdpA4e0
面白かったよ~
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 12:35:12.23 :udMYjfL/0
来週世界選手権や
ストリーミングで朝から見るで
ストリーミングで朝から見るで
コメント
とりあえずエレーヌが可愛いのは分かった
川島「内田篤人きゅん…ハァハァ」版も作ってくれよw
画像選択上手www
ぜひまた羽生結弦で作ってほしい( ☆∀☆)
大ちゃんとゆづは結ばれるのでしょうか?
続編期待☆(爆)
わらいました
ガチでリアルに笑ってましたw丁度私BL好きなので本当に良かったです┏( ^o^)┛
また羽入で作ってほしいですー笑
岡山は広島弁に近いのに
続きはよ
大阪に住んでる期間も長いし、時々大阪弁で話してることあるよ。
もっと書いて下さい!!
楽しみにしてます!!
もっと書いて下さい!!
楽しみにしてます!!
そして最後のオチなしがオチやろww