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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんばんわ部長ー

>アルコールダメだけど蜂蜜酒を舐めてみた　…個人的には混ぜたほうが良い類だなこれ
酒と聞いてエリオが駆け付ける！

>酒と聞いてダルキアン卿が駆け付ける！

>>酒と聞いてリヴァイさんが駆け付ける！

こんぶ

>酒と聞いてダルキアン卿が駆け付ける！
>酒と聞いてリヴァイさんが駆け付ける！
ヒナちゃんとリヴァイさんの年長者同士による酒盛り
見た目は全然年長者っぽく見えませんが無害です

>ヒナちゃんとリヴァイさんの年長者同士による酒盛り
>見た目は全然年長者っぽく見えませんが無害です
リヴァイさんはフロニャのジジィババァ達と飲み友達っぽい関係だったら面白い
魔王英雄王は最近復活したばかりだけど

　「一応聞いてもいいかな？どうしてこの場所に君の妹がいるって分かったんだい？」
男はエリオに問う、それはこの場所が関係していた
この男にとってここは見つかるはずがないという確信が持てる場所だったからである
　「三つ理由がある、一つ目はこの建物
　　小さいながらも建物のテナントは企業ではなく個人のものになっていた
　　二つ目はこの建物には地下にまで階がある」
　「なるほど、では三つ目は？」
　「ステラが行方不明になった後、この建物だけなんだよ
　　凄まじい血の臭いが漂ってきたのは……」
それはエリオにしか分からない様な小さな差異
感染者となったエリオの強化された嗅覚がそれを察知した
元々五感が普通の人間より鋭いエリオにとってはペガサスフォームばりの感知力と言えるだろう
　「まさか文字通り嗅ぎ付けられるとは思わなかったよ」

エリオとステラと感染者〜思い出す感情〜

そしてエリオの視界には男が『手術』した少女の姿が飛び込んでくる
皮膚と中身に分けられた無残な少女の馴れの果てを見たエリオは……
　「ステラにも同じ事をするつもりだったのか？」
　「そうだよ」
アッサリと肯定した男を見てエリオは決断した
　「殺す（ｽｯ....ﾀﾞﾝｯ!）」
『眼』が切り替わる、真っ赤な瞳へと
その色に変わったエリオはかなり激情しているのは間違いない
男に対し腰を低くしながら向かっていったのだ
　「速いね」
男の言う通り今のエリオはかなりの速さで動いている
あまりに速い為赤い眼がそのまま空中に赤いラインを描く程に
だが男は落ちついている
こちらも素早くメスを取り出し『自分の』腕に突き刺したではないか
　「リアクト（ﾊﾞｼｭｩ!）」

　（ｸﾞｻｯ!....ｽﾞｼｬｧ!）
　「ッ！？」
ステラの目には衝撃的だったかもしれない
自分を助ける為に立ち向かっていった兄が胴体を斬り裂かれている姿を見てしまったのだから
　《ディバイダーVC2　リアクテッド》
男の姿は変化していた
それを理解出来ないエリオではない
　「お前も……感染者なのか」
今まさに自分の目の前で変化してみせた以上疑う余地はないのだが
　「そうだよ、これ以上邪魔されるのは嫌だしこのまま君を斬り刻んじゃおうか」
特に眼を見張るのは手にしたディバイダー
剣、というよりは槍の様に見える大型の長刀を手にしていたのだ
しかしよく見るとそのディバイダー、形状は医療用のメスに似ている
リアクトする為に自らの腕に突き刺したのもまた医療用のメスであった
この男にとって手術とは切っても切れない関係にあるらしい

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 14/02/21(金)01:30:22 No.10229315 del
>ラスレスならエリオが極道兵器になる

　「ふぅ…………（ｸﾞｯ!）」
エリオは気持ちを落ち着かせ、斬り裂かれた胴体に意識を集中させた
すると傷口がみるみる再生していく、感染者特有の再生能力だ
あっと言う間に傷を再生し終えるとその手にリアクターである封印刀を手にする
　「お前が感染者なら……容赦する必要はない（ｻﾞｼｭｯ!）リアクト！（ﾊﾞｼｭｩ!）」
エリオもまたその姿を変える
原初の種の力を、始祖の感染者の力を全面的に開放して
　《ディバイダー000　カラミティリアクテッド！》
　「これは驚いた、君も僕と同じ（ｽﾞﾊﾞｧ!....）え？」
男が話し終える前に既に始まっていた
気付くと男の右腕が放物線を描きながら後方に吹き飛んでいくのが見える
　「あ……あ……あぁぁぁぁぁぁぁ！！！！？（ﾌﾞｼｬｧｧｧｧｧｧ!）」
既にリアクトした時点でエリオは放っていたのだ
サイファーがエリオの前で実演して見せた切っ先からエネルギーを刃状にして放出する技術
それが男の右腕を切断した

相手も感染者、腕を切断したくらいでは数秒で再生する事だろう
それを理解しているからこそエリオもそこで終わる事はしない
　「くっ！来るなぁ！近付くとこの子を！」
エリオという存在がどれだけ恐ろしいのかを理解したからか
男はエリオを近付かせない為にあろう事かステラにディバイダーのメスを向けた
そのまま振り抜けばステラの身体が真っ二つになるだろう
そして男は勢いを落とす事もしない
本来人質は無傷で生かしておく事で効果を最大限に発揮するものだが
今は錯乱しているのかそのまま斬り殺そうという勢いだ
だがそれがエリオの逆鱗に触れた
　「（ﾊﾞｧﾝ!）マテリアライズ！！！」
しゃがみ込み右手で地面を叩く
するとどうだろうか？地面が物質変換を起こし男の真下でその変化した物質がせり上がってきた
コンクリートがまるで鋼鉄の刃の様な形状になってせり上がると男の左腕に突き刺さる
今度は切断までいかないがせり上がるのは止まらない、やがて男の身体も上へと持ち上げられ……

ジュエル　　　　　「さて、ではちょっと仕立てなければいけませんね」
桜　　　　　　　　「仕立て？」
ジュエル　　　　　「ええ。　さすがにここでは無理か…桜様、お側に」
桜　　　　　　　　「あ、はい…（キィィ！）これは…！」
ジュエル　　　　　「転移ゲート展開…結界の内部なら問題ないようだ（ブゥン）」

桜　　　　　　　　「ここは…」
ジュエル　　　　　「冬木の地下です。　ちょうど良い地下洞窟があったのでね。
　　　　　　　　　　幸い結界の内部だったので、取り込まれてしまったようですね」
桜　　　　　　　　「これは……何処？」
ジュエル　　　　　「失礼。　明かりを点しましょう（ィィイン）」
桜　　　　　　　　「っ……ここは…外が…！　これって…」
ジュエル　　　　　「地球で任務を行う為の私の船です。　まあ、借り物なんですがね」
桜　　　　　　　　「木の船…」
ジュエル　　　　　「古代ベルカの遺産らしいですよ。　風情があって良いでしょう？」

　「――――今の僕には過去の記憶がない、今の僕は感情の半分がなくなっている」
エリオは既に上空に移動していた
驚くべき移動速度で跳躍し先回りしていたのである
　「だけど今ようやく思い出したものがある……」
男は未だに動く事が出来ない
それもそのはずだ、右腕は切断されておりまだ再生しきっていない
左腕には鋼鉄となった刃が突き刺さり尚も地上からせり上がっていく
今の男にはただ現状を理解する事しか出来なかったのだ
　「これが……怒りか（ｷﾞﾘｯ!）」
エリオの右腕が握りしめられ力が込められていく
激しい怒りを表すかの様にその表情を憤怒に変えながら一気に右腕を突き出した
　「はぁぁぁぁぁぁ！！！！！（ﾄﾞｺﾞｫ!）」
男の顔面に炸裂したエリオ渾身の右ストレート
深く食い込む程に放たれたその一撃はただのパンチではない
この男はある意味で死んだと同じ状態になってしまった

凛　　　　　　　　「あれ…何処行ったのかしら？」
雁夜　　　　　　　「どうしたんだい凜ちゃん」
凛　　　　　　　　「桜何処行ったのかしら？　おじさん知らない？」
雁夜　　　　　　　「いや、俺は知らないが…確かジュエルが部屋に送ってたはずだが」

桜　　　　　　　　「一体何をするんですか？」
ジュエル　　　　　「貴方は経験が足りない能力が足りない。
　　　　　　　　　　ならば上げられるところは上げておきたい訳です」
桜　　　　　　　　「上げられる所…これの性能を上げるんですか？」
ジュエル　　　　　「馬鹿いっちゃいけませんよお嬢様。
　　　　　　　　　　それの全開能力は、星だって制する事が出来るんです…それ以上をお望みで？」
桜　　　　　　　　「（プルプル）」
ジュエル　　　　　「今性急に必要なのは、貴方の能力を飛躍的に向上させる事。
　　　　　　　　　　その為のデバイス、そのためのシステムです。
　　　　　　　　　　その為には…ちょっと人体実験が必要でしてね」

>　「だけど今ようやく思い出したものがある……」
>　「これが……怒りか（ｷﾞﾘｯ!）」
エリオがかんせんしゃの次はパーフェクトサイボーグになってしまった

凛　　　　　　　　「何処行ったのかしら…」
カレン　　　　　　「何してるの凛」
凛　　　　　　　　「桜がいないのよ。　ジュエルが一緒に居るみたいなんだけど…」
カレン　　　　　　「屋敷には居ないの？　…………もしかしたら」

桜　　　　　　　　「人体…」
ジュエル　　　　　「今凄い怖い想像しましたよね？　大丈夫大丈夫。
　　　　　　　　　　私そう言うの超苦手ですから。　貴方を傷つけるわけじゃないのです」
桜　　　　　　　　「でも…」
ジュエル　　　　　「貴方の詳細なデーターを取って、高度なシミュレーションを行うんですよ。
　　　　　　　　　　魔力付与の限界とか、ヴォルフスペルの細かい調節とかね」
桜　　　　　　　　「…」
ジュエル　　　　　「私は神々とも面識があります。　その上で誓います。
　　　　　　　　　　神に誓って、貴方を傷つける実験など行いません」

　「……ステラ、大丈夫？」
　「お兄ちゃん、ありがとう（ｷﾞｭｯ）」
既にリアクトを解除したエリオはステラの腕に縛られた縄を解き解放する
自由となったステラが最初にした事はエリオへの抱擁だった
それだけ恐怖していたのだろう、今も若干身体が震えている
泣きださなかっただけまだ大人だ
　「さぁ……帰ろう」
　「お兄ちゃん、レンカを助けてあげて」
ステラにそう言われたエリオは初めてレンカに視線を向けた
突然その両目が自分に向いたので思わずビクッと震えてしまうレンカだったが
　（やっぱり……違う……）
その目を見て確信した、この人物はレンカが知っている相手ではないと
　「…………（ｽｯ...ｽﾊﾟｯ!）」
ステラに頼まれたからかレンカの腕の縄を切りレンカも自由にさせた
　「ステラ、これでいいよね」

>　「これが……怒りか（ｷﾞﾘｯ!）」
ゼクロスじゃないですかー！！
ライスピ最近よんでないな・・・

カレン　　　　　　「私や母様が利用している訓練用施設が、ジュエルの船の中にある」
凛　　　　　　　　「船？　…ああ、確かあいつそんなの持ってるって」
カレン　　　　　　「そこでよく仮装敵と戦って…負けると押し倒されて性的な訓練」
凛　　　　　　　　「おいコラ待てや」
カレン　　　　　　「荒々しいプレイが凄い…でも父様には負ける」
凛　　　　　　　　「色々突っ込みてぇ…でもそれより真逆あいつ桜を…！！」
カレン　　　　　　「それは絶対にない。　彼女は無理強いはしないから。
　　　　　　　　　　望めされば与えられん。　それを一貫して貫いている」

ジュエル　　　　　「じゃあ始めますね。　動かないで下さいよ。　……………
　　　　　　　　　　……………はーいおしまいです。　これオレンジジュースね。
　　　　　　　　　　あ、アボガドやマンゴスチンジュースとかもありますけど」
桜　　　　　　　　「二十秒かかってない…」
ジュエル　　　　　「そりゃデータ取りだけですから。　さて調節しますので少々お待ちを」

>ライスピ最近よんでないな・・・
たまに休載する月があるから割と進んでいないなぁ
今は一号がルリ子さんとキャッキャッウフフしてるけどそれも進んでいない…

　「うん、ありがとうお兄ちゃん」
　「じゃあ帰（ｽﾞｷｯ!）うっ！？」
　「お兄ちゃん？」
エリオは突然激しい頭痛に襲われた
今まで起きた事が無い様な痛み、しかし何となくだがエリオは直感する
　「何だ……何かが……近付いてくる？」
その『何か』はこちらに近付いてくる、あと1分かそこらで鉢合わせるだろう
そう思ったエリオはすぐにでもこの場所から離れたかった
何故かは分からない、今近付いてくるもの（恐らく人間）は会ったらダメな気がする
　「ステラ、しっかり掴まってね（ｽｯ....ﾀﾞｧﾝ!）」
エリオはしっかりと『溜め』を作り強く地面を蹴って跳躍
最初にエリオが突入してきた穴から脱出を図ったのである
奇しくもエリオは鉢合わせなかった、ある意味で運命的な相手と

〜NEXT：『感情の欠如』〜

ジュエル　　　　　「ふむふむ…結構値を上げられますね。　いいですね…おお！」
桜　　　　　　　　「どうしたんですか？」
ジュエル　　　　　「桜お嬢様」
桜　　　　　　　　「は、はい」
ジュエル　　　　　「貴方……　将来胸が大きくなりますね！　データーで出てます！！」
桜　　　　　　　　「え？　あ、はあ…」
ジュエル　　　　　「実に素晴らしいですね…予想値だけでも、凛やカレン。　
　　　　　　　　　　これはクラウディアさんを超える可能性も…」
桜　　　　　　　　「あの。　一つ良いですか？」
ジュエル　　　　　「失礼、ちょっとテンション上がってましたね。　何でしょうかお嬢様」
桜　　　　　　　　「私もお嬢様じゃなくて、桜で呼んで下さい。　呼びにくいと思うんですが」
ジュエル　　　　　「そんな事はありませんが…判りました桜。
　　　　　　　　　　……さて、調節が終わりましたので……実戦するとしましょうか」

コロク「3分　アツェレイ様レイプですの！」

>コロク「3分　アツェレイ様レイプですの！」
あーたん「うふふふ♪」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してシラユキの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はフェイトっぱい

ゾロ目だったらステラがエリオのベッドでエリオと一緒に寝る

2週連続の大雪大変でしたね
まだ外には雪山が残ってますが
和んで下さい。

済みません昨日のスレに投下してました

ラスレスなら英雄王アデルの衣装がブルマになる

ラスレスなら大人あーたんと大人アツェレイがデート