内博貴今度はケガしない！！　錦織演出ミュージカル　「ザ・オダサク−」制作発表

　俳優の内博貴（２７）、女優の愛原実花（２８）、関西ジャニーズＪｒ．の浜中文一（２６）らが２１日、東京・丸の内の東京会館でミュージカル「ザ・オダサク〜愛と青春のデカダンス〜」の制作発表に出席した。

　小説「夫婦善哉」で有名な織田作之助の半生を描く。昨年初演された音楽劇を初の“大阪弁ミュージカル”にパワーアップ。演出を少年隊の錦織一清（４８）が手がける。

　錦織作品の出演は４回目となる内は昨年５月２５日、新橋演舞場での公演初日のアクシデントを告白。冒頭シーンで棺の中から登場する際、勢い余ってセリに片足を突っ込んで尻もちをついてしまい、腰を痛め足もケガしたという。錦織から「ホントに棺に入っちゃうところだったね」と冷やかされ「今回は気を付けたい」と表情を引き締めていた。

　公演は４月１９日〜２９日ＫＡＡＴ神奈川芸術劇場、５月２日〜６日京都南座。