チュチュプロジェクト

裸のおっさんがスカートはいて旅に出た。その理由に世界中が笑い、そして泣いた。

いい年したオッサン(小太り)が裸にチュチュという出で立ちで、写真をパチリ!

じつはこのオッサンは、れっきとしたプロの写真家。一連の行為は、バレエ公演の資金集めのために、世界の風景と自らの痴態を写真におさめるという「チュチュプロジェクト」の一環だったのだ。

しかし、いまやこのプロジェクトの目的は大きく変化している。というのも、旅の途中でオッサンの最愛の妻が乳がんになってしまったのだ。それでもオッサンは「ツラいがん治療中の妻を笑わせたい!」という一心で旅を続行。その心意気に世界中の人々が感動し、プロジェクトは乳がん患者へのチャリティーへと発展。写真集までが制作された。

果たして、オッサンは今日も世界のどこかで撮影にのぞんでいるはずだ、ピンクのチュチュを着て……。

 

Never Stop Exploring…  人生を最高に旅しよう

チュチュプロジェクト これがおっさんこと、ボブさん。チュチュ姿で世界をまわる。

チュチュプロジェクト 最愛の妻と、ボブさんのツーショット写真。

チュチュプロジェクト 木にぶら下がるボブさん。

チュチュプロジェクト 牛たちと戯れるボブさん。

チュチュプロジェクト 寝るボブさん。

チュチュプロジェクト 必死にぶら下がるボブさん。

チュチュプロジェクト 飛ぶボブさん。

チュチュプロジェクト ニューヨークのど真ん中で、寝転ぶボブさん。

チュチュプロジェクト

湖で座り込むボブさん。 チュチュプロジェクト 荒野をあるく、ボブさん。

チュチュプロジェクト 雪の中、裸足でチュチュ姿。これも、妻のために。

チュチュプロジェクト有名になったボブさん。ついに白鳥の湖にもゲスト出演。

チュチュプロジェクト これがチュチュプロジェクトのフォトブック。

 

60秒間で、世界とひとつにつながる。きっとあなたも旅に飛び出したくなる映像

海外旅行に行きたいあなたへ!60秒で巡る世界11カ国の旅

日常のなかではちょっぴり面倒だったりする“歩く”。だけど、旅先では歩くことが、なんだか楽しくて――3人の男性が44日間をかけて、11カ国、延べ3,800マイルを巡って撮影した動画シリーズ、今回は「MOVE」を。

音楽ヨシ、編集ヨシ、もちろん、世界のストリートを撮った映像もヨシと三拍子揃ったコチラ。今現在、多忙な人はくれぐれも閲覧注意……ってくらい、旅への衝動が高まる動画だ。

ちなみにこのシリーズは、「MOVE」のほかに「EAT」「LEARN」がある。このセンスにヤラレた方は、そちらもチェック!

 

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思わず旅に出たくなるmove

思わず旅に出たくなるmove

思わず旅に出たくなるmove

思わず旅に出たくなるmove

思わず旅に出たくなるmove

 

ロシア同性愛禁止法

【暴力映像にて閲覧注意】ロシアの同性愛禁止法が他国から非難続出

ソチオリンピックで注目を集めているロシア。一方でいま、世界中から非難されていることがある。根強い同性愛者への差別だ。
社会的に同性愛を認めていない国はたくさんあるが、ロシアが責められているのは、その差別が市民レベルで暴力につながっているから。しかも、その模様は差別者が武勇伝的にYouTubeなどの動画サイトにたくさんアップしており、なかには目を覆いたくものも……。

世界がインターネットでつながっている現在、こういったマイノリティを排除する行動について考える機会は増えている。この動画もそういったことを提起させる意味で有意義なものだろう。

 

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ロシア同性愛禁止法

ロシア同性愛禁止法

世界のホテル

死ぬまでに絶対いきたい16のホテル。あなたはどこにいきますか?

世界には驚くべきホテルが山ほどある。家族といく。恋人といく。1人でいく。誰といくかはあなた次第。朝起きたら、海底の中で目覚める。朝食を、キリンと一緒に食べる。アフタヌーンティーを、海に面した山に囲まれながら過ごす。夜は、流れ星を見ながら、眠りにつく。そんな素晴らしい体験ができる、死ぬまでには絶対にいっておきたいホテルをまとめた。あなたはどこにいきますか?

 

1 ケニアにあるジラフマナーホテル

世界のホテルキリンが放し飼いされている。世界のホテルphoto and hotel はこちらから

2 フィリピン北部ルソン島 ビラ・ エスクデロ

世界のホテルマニラから車で2時間ほどにあるこのリゾートは、滝壺で食事ができる。   photo and hotel はこちらから

3 アスタルテホテル ギリシャのティーラ島

世界のホテル 世界のホテルphoto and hotel はこちらから

4 スウェーデン 春には消えてしまうアイスホテル

世界のホテル

アイスホテル
中の客室の様子。一面が氷。
世界のホテル夜空にオーロラが見える。photo and hotel はこちらから

5 火山の形をした、チリのマジックマウンテンロッジ

世界のホテル

ホテルの頂上からたまーに噴水がでる。photo and hotel はこちらから

6 ケニアにあるロイサバホテル 星空を見上げて寝る

世界のホテル

世界のホテル

世界のホテルphoto and hotel はこちらから

7 メキシコにある、ツボホテル

世界のホテル 古い土管を再利用して客室として利用したホテル。土管ホテルだ。

世界のホテルphoto and hotel はこちらから

8 コンラッドモルディブ・ランガリアイランド

世界のホテルモルディブ諸島にあるホテル。

世界のホテルまるで水族館のようなホテルルーム photo and hotel はこちらから

9 タンザニア 海の下にあるマンタリゾート

世界のホテル

世界のホテル

世界のホテルphoto and hotel はこちらから

 

10 イタリア、リストランテ グロッタ パラッツェーゼ

世界のホテル 世界のホテルphoto and hotel はこちらから

11 イタリアのレシレヌーセ ホテル

世界のホテルphoto and hotel はこちらから

12 セントルシア島 ラデラリゾート世界のホテル

西インドに位置するセントルシア島。朝食が絶景。世界のホテルphoto and hotel はこちらから

13 フランス、ル ムーラン デュ ロック ホテル

世界のホテル1670年に建てられたホテル。レストランは、ミシュランを獲得している。photo and hotel はこちらから

14 イタリア、モナステロ サンタローザ ホテル

モナステロ サンタローザ ホテル&スパ)/イタリア

モナステロ サンタローザ ホテル&スパ)/イタリア photo and hotel はこちらから 

15 ギリシャ、エースリオ・ホテル世界のホテル

photo and hotel はこちらから

 

16 南アフリカ、ステレンボッシュのワイナリーホテル

南アフリカ ケープタウンこの絶景を見ながら、ワインが飲み放題なワイナリーホテル

南アフリカ ケープタウンphoto and hotel はこちらから

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日本のビザ

日本に生まれて本当に良かった。世界から最も愛されるパスポートは、日本人だと判明

日本人がいかにビザ(査証)を取らなくても、渡航が可能か。日本のパスポートが世界で最も信頼のあるパスポートだと、言われる事実をご存知だろうか。
自国から他国へ行く際、どの国にビザがないと入れないかを、地図上にマッピングしてくれるサービスが、VISA MAPPER。渡航目的、滞在期間などによってビザの要否・種類は違えども、試しに日本とケニヤ、中国を見比べてみれば、一目瞭然。ちなみに朱色の部分が、日本人がビザを必要とする国。

 

<日本人が必要とするビザの国一覧>

日本のビザ

<ケニヤ人が必要とするビザの国一覧>

ケニヤのビザアフリカ・ケニヤの人が海外にいくときに必要なビザはこれ。多すぎてもうよく分からない…..

<中国人が必要とするビザの国一覧>

<中国人が必要とするビザの国一覧>中国の人が海外にいくときに必要なビザがこれ。事前にビザを取らないと海外にいけない…..

 

日本人がいかに、VISAを取らないでも、海外にいってよいか。日本のパスポートが世界で最も信頼のあるパスポートなのである。ビザのマッピングが即座に確認できるVISA MAPPERはこちらから

 

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龍 フリーランス 旅

世界を舞台に覚悟を持って生きる—海外でフリーランスとして働くには? -龍 フェルケル

龍 フェルケルヨーロッパ中を飛び回りながら仕事をする、ドイツ・ベルリン在住のフリーランスのカメラマン。海外で活躍する日本人サッカー選手をはじめ、様々なスポーツ写真を撮影する。ナイキ、アディダスなどとも契約を結んでいる。ホームページ『Ryu Voelkel』Flickr: toksuede’s Photostream 

Twitter: Ryu Veolkel (@toksuede)

001  29歳、サラリーマンを辞めて、カメラマンに

 

龍 フェルケル

旅ラボ 質問

龍さんは、もともとカメラマンになろうとは考えていなかったんですよね。どのような経緯で現在のお仕事をされるようになったんですか?

a2

14歳の時に親の転勤で日本から香港に移住しました。その後、アメリカの大学で心理学を学び、卒業後は修士課程に進学。博士号を取るほど学び続けたい気持ちがなかったのでまずは就職しようとしたんですが、就労ビザを持っていなかった僕はどの企業にも雇ってもらえませんでした。

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食べたくなる 食 EAT

お腹空いている方、閲覧注意。海外に食べにいきたくなること間違いなしの映像

3人の男性が44日間をかけて、11カ国、延べ3,800マイルを巡り、撮影した動画。主役は旅の代表的な楽しみである“食”。60秒間ひたすらに料理とソレを食らうメンズが続く。

思わずヨダレが出ちゃいそうになるモノもあれば、ちょっと味の想像がつかないモノも(42秒の料理をチェック!)。でも、旅メシの醍醐味は、そんな未知との遭遇をひっくるめての“美味しい”なんだよな〜。この動画は、そんなコトを再確認させてくれるのだ。

 

ちなみにこの動画はシリーズになっていて、「EAT」のほかに「MOVE」「LEARN」がある。このセンスにヤラレた方は、そちらもチェック!

 

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食べたくなる 食 EAT

食べたくなる 食 EAT

食べたくなる 食 EAT

食べたくなる 食 EAT

YouTubeで600万回再生された映像の旅「WORLD CRUISE」 永川 優樹

電通やめて旅に出た。YouTubeで600万回再生された映像の旅「WORLD CRUISE」 – 永川 優樹

永川 優樹

1978年長崎県生まれ。九州大学大学院修了後、電通へ入社。地域ブランドやローカルメディアの研究開発に携わる。2010年、電通を退社し、国内外の都市生活・自然環境を映像資産として記録するプロジェクト「WORLD – CRUISE」を開始。

YouTubeで公開した映像は世界中で話題になり、Yahoo! JAPAN Internet Creative Award 2011 グランプリを受賞。 現在は航空会社や自治体のプロジェクトに参画し、ツーリズムや都市計画と連動した映像制作、および次世代ローカルメディアの開発に取り組んでいる。

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旅する鈴木 ウユニ塩湖

『天国でヨガをしよう。』ウユニ塩湖でヨガする日本人女性が世界中で話題

仕事を辞め、日本を飛び出し「旅する鈴木」に生まれ変わった映像作家と、ヨガ・インストラクターの夫婦。

動画とともに、ほぼ毎日発信される彼らのリアル世界一周の旅が話題に。とくに絶賛されているのが、ウユニ塩湖で奥さんがヨガをしている姿。空と大地がつながっているのか、それとも逆転しているのか……

鏡ばりのような、幻想的な景色は何度もリプレイしたくなると再生回数がうなぎ上り。世界のどこにいても、今ある手段で、しかし高度なクオリティで発信出来る時代に、ぼくたちはいるということまでも実感させてくれる貴重な映像だ。

 

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旅する鈴木 旅する鈴木 旅する鈴木

 

目崎さん 世界一周

10年に及ぶ、”パラダイムシフト” を目指す旅 -目崎 雅昭

me目崎 雅昭Mezaki Masaaki

慶應義塾大学商学部卒。1993年メリルリンチ証券へ入社。東京、ニューヨーク、ロンドンで勤務しメリルリンチ社内で世界一の収益をあげる。 1998年退社後、世界100ヶ国以上へ10年近い歳月をかけた旅に出る。2006年には旅の途中にロンドン大学にて社会人類学の修士号を取得。その後、2011年6月『幸福途上国ニッポン』を出版。現在は日本メガソーラー整備事業株式会社の代表取締役社長を務める。再生可能エネルギーに注目し、日本全国にメガソーラー発電所を建設中。

日本メガソーラー整備事業(株)代表取締役社長/国際文化アナリスト/幸福研究家 著書:『幸福途上国ニッポン』アスペクト社(韓国語版が、ペーパーロード社より発行)共著:『これからの「教育」の話をしよう』NextPublishing [オンデマンド (ペーパーバック)]、世界の旅の軌跡:魂の旅人 目崎雅昭オフィシャルサイト

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