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記録的大雪 1都3県で62世帯が孤立2月22日 19時04分
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今月14日から降った記録的な大雪の影響で、埼玉県、山梨県東京都、そして群馬県では22日午後8時の時点で合わせて13の市町村の62世帯108人が今も孤立しています。
このうち、埼玉県では秩父市で22世帯32人、小鹿野町で9世帯17人の合わせて31世帯49人が孤立しています。
山梨県では甲州市で10世帯15人、大月市で6世帯19人など、8つの市町村で合わせて25世帯47人が孤立しています。
また東京都では奥多摩町で4世帯7人、群馬県では南牧村で1世帯3人、安中市で1世帯2人の合わせて2世帯5人が孤立していて、関東と山梨県の1都3県の13の市町村で合わせて62世帯108人が今も孤立しています。
各市町村によりますと、孤立した各地域には水や食料などの物資が届けられているということで、警察や委託された業者などが孤立状態の解消に向けて除雪作業を急いでいます。
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