2014年2月18日07時11分
大阪・鶴橋商店街で高級ブランドの偽物を販売しようとしたとして、大阪府警は16日、大阪市生野区の雑貨店など5店舗を一斉摘発し、偽のルイ・ヴィトンやグッチの財布など計1180点を押収。店主ら9人を商標法違反容疑で現行犯逮捕した。府警が17日発表した。
生活経済課によると、9人は雑貨店「ピノキオ」(生野区鶴橋2丁目)経営で韓国籍の朴幸一容疑者(70)=平野区加美北1丁目=ら51~71歳の男女。16日昼ごろ、各店舗で偽のヴィトンの財布などを販売目的で所持していた疑いがもたれている。
5店のうち2店は、摘発を逃れるため偽ブランド品を店内に陳列せず、口コミで情報を得た客が「ヴィトンの財布が欲しい」「グッチのバッグが欲しい」などと告げた場合だけ、倉庫から運んできていた。財布1個5千円程度で、各店とも正規品は取り扱っていない。客も偽物と知った上で購入していたとみられる。
府警の捜査員が客を装って来店し、ブランドの鑑定人が偽物と判断した。
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朝日新聞社会部
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