2014年02月21日
/新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町にて朝塩ソバ/お手製のお弁当/ラーメンばんぶる蕨店にてばんぶる麺/ 昨日は飲んだくれて早く寝たので、今日は早起きして朝ラーとばかりに新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町。 朝ラーという意味では鶴見にも朝からラーメンが食べられる本格的ラーメン屋さんがあるのですが、ちょっとだけ遠い。 「おはようございまーす」と店内に入っていくのが、個人的にとても嬉しい。 今朝は先客無しだったので、店主さんの近くの場所に立ってラーメンの出来上がりを待ちます。 |
 店主さんの実力からすれば一人分のラーメンを作るなんて目をつぶっていても出来るでしょうけど、それでも一杯入魂、口も動くけど手元もしっかりしています。 程なくして朝塩ソバ500円、塩ソバからチャーシューを一枚抜くなどした朝特別メニューです。 光り輝きながら透き通っている鶏ガラ清湯スープ、朝営業と昼営業では塩ダレの濃さを変えているのですが、朝ばかり食べていて昼の濃さを忘れてしまいそうです。 |
 美味しいなぁ、実に美味しい、と心の中で呟きながら二口、三口とスープを飲んでからレンゲを箸に持ち替えて。 やや固めに仕上げられた丸山製麺の細麺、この麺がとても美味しくて、これまた二口、三口と食べてしまいます。 トッピングはチャーシュー1枚、半身の半熟玉子、刻みネギ、なると、茹でほうれん草、いずれもいい感じですね。 |
 ふと、なにやら見慣れないトッピングがあるなあと思って食べてみるとワンタンの皮、近々、ワンタンを始めるそうです(正確な開始日は確認していません)。 食べる前、食べながら、食べ終わって、とまるで自宅でラーメンを食べるがごとく楽しく過ごして、ご馳走様でした。
お昼はお手製のお弁当。 今日のおかずは夕飯の残りのモヤシの挽き肉炒め、色合いも何もあったものじゃない。 |
 その後、現場から客先へ。 たっぷり4時間ほど打ち合わせして、その後、資料をちょこちょこっと修正して。 終わってみたら8時近くで、このまま都内に戻って夕飯を食べるのは身体に悪いから、ここで食べるか。 そうだ、夜営業のみのお店に訪問するチャンスじゃないか。 |
 ラーメンばんぶる蕨店(ホームページ)、『ばんぶる』ってトランスフォーマーのキャラクター名、じゃなくて、おおばんぶるまい、かららしい。 店先には一通りのメニューが紹介されていて、17時から19時までは生ビールとハイボールが割引サービスされています。 背脂系しょうゆラーメン、つけ麺、タンタン麺、スタミナ麺などが揃っていますが、大盛りは100円増し、とりたてて無料トッピングサービスは見当たりませんでした。 |
 なんでもかんでも大盛りサービスとか、野菜増し、ニンニクサービスとか、食べ手はありがたいけど、売り手は大変なのでしょう。 店内はゆったりした居酒屋風、カウンターは10席、テーブルは2人掛けが6卓、4人掛けが3卓、と全部で30席以上。 先客無しでしたのでカウンター席へ、卓上に用意されているクリアファイルのメニューを確認してオーダー。 メニューを裏返すとアルコール飲料とつまみ、つまみは揚げ物メインですね。 |
 程なくしてばんぶる麺680円、カウンター台越しではなく、テーブルまで運んでくださいました。 豚骨出汁メインのスープは背脂の甘味たっぷり、すこし油が多いかな。 菅野製麺所の平打ち麺は固めに仕上げられていますが、このスープにはちょっと合わない感じです。 お店のメニュー構成からいって、飲んでから食べる、というシチュエーションが想定されているのかも知れません。 |
 トッピングは炙りチャーシュー、メンマ、茹でモヤシ、半身の味玉、青ネギ、何となく玉子が水没しているのが不思議、板海苔が無いのも不思議。 卓上には餃子用と思われる三点セット調味料(酢、醤油、辣油)の他には黒胡椒しかありませんでしたので、なんとも、そのまま最後まで頂きました。
途中、殆ど座れないまま2時間立ったままで帰宅。 2時間立ったままって歩くカロリーに換算すると何分くらい歩いたことになるんだろう。 |
posted by ふらわ at 20:00|
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日記
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