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出発待ちの機内で修学旅行生過呼吸か2月15日 5時32分
雪のため、羽田空港で出発を待っていた旅客機の機内で、修学旅行生31人が、過呼吸とみられる症状で気分が悪くなったと訴え、手当てを受けましたが、命に別状はないということです。
15日夜10時ごろ、羽田空港で出発待ちをしていた高松行きの日本航空1411便の機内で、一部の乗客が気分が悪くなったと訴えたということです。
日本空港ビルデングによりますと、31人が救急車で病院に運ばれ手当てを受けましたが、過呼吸が原因とみられ、命に別状はないということです。
この便には234人の乗客が乗っていましたが、警視庁によりますと、症状を訴えたのは、修学旅行のため、14日までの日程で東京都内を訪れていた香川県内の高校生だということです。
また、日本空港ビルデングによりますと、症状を訴えたのは、いずれも女子生徒で、多くはそのまま病院で過ごしているとみられるということです。
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