2014年2月21日13時26分
米ホワイトハウスは20日、オバマ大統領がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と21日午前10時(日本時間22日午前0時)からホワイトハウスで会談すると発表した。中国外務省は21日、会談に「断固反対する」との談話を発表。米中関係の緊張は避けられない見通しだ。
両氏が会談するのは、2010年、11年に続いて3度目。昨春に習近平(シーチンピン)氏が国家主席に就任してからは初の会談となる。会談は過去2回と同様、私的な会合などに使う「マップルーム」で非公開で行う。
米国家安全保障会議の報道官は20日、声明で「米国は中国における人権と宗教の自由を強く支持しており、チベット人居住区で緊張が高まり、人権状況が悪化していることを懸念している」と言及。中国政府に、前提条件なしにダライ・ラマ側との対話を再開し、緊張緩和に努めることを求めた。
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朝日新聞国際報道部
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