【ソウル聯合ニュース】韓国農林畜産食品部は20日、北朝鮮で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が発生したと発表した。
北朝鮮は平壌と黄海北道で先月口蹄疫(O型)が発生したことを今月19日に国際獣疫事務局(OIE)に報告し、OIEが20日に韓国に知らせてきた。北朝鮮の口蹄疫発生は2001年4月以来。
韓国農林畜産食品部は昨年10月から口蹄疫特別防疫期間を設け、予防接種や消毒、海外旅行客に対する検疫を強化していた。
この日、韓国と北朝鮮は北朝鮮・金剛山で離散家族再会行事に入った。農林畜産食品部の担当者は前日に韓国側出席者に対する検疫措置を取っており、帰還後も検疫を実施する計画だ。
また、南北協力事業の開城工業団地を出入りする人やモノに対し、検疫をさらに強化する。京畿道と江原道の北朝鮮と接する地域でも予防接種や消毒、農家の点検作業などを強化することにした。