イオン:執行役が証券取引等監視委の調査-株の不公正取引
2月20日(ブルームバーグ): 国内小売り最大手のイオン の執行役が株の不公正取引で証券取引等監視委員会から調査を受けている。本人も不公正取引の事実を認めている。同社が文書で明らかにした。
調査を受けているのはドラッグ・ファーマシー事業の最高経営責任者の平林秀博執行役。文書によると同氏が辞任を申し出たのを受け、イオンは職務執行を停止した。同社では監視委の調査に全面的に協力し、事実関係が明らかになった段階で本人に対する処分を決定するという。
同社広報担当の大塚聡氏は不正取引の詳細について、監視委の調査中として、コメントを控えた。同社では今月18日に平林執行役から不公正取引に関与したとの申し出を受けて本人へのヒアリングをはじめ、翌日に大方の事実関係を認めたという。証券取引等監視委員会の小出啓次取引調査課長は個別事案についてはコメントを差し控えるとしている。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 山口祐輝 yyamaguchi10@bloomberg.net;東京 谷口崇子 ttaniguchi4@bloomberg.net
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更新日時: 2014/02/20 18:53 JSTニュース一覧
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