事件「スマホでやけど」75件 国民生活センターが注意呼び掛け2014.2.20 18:29

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「スマホでやけど」75件 国民生活センターが注意呼び掛け

2014.2.20 18:29 携帯電話・スマートフォン
充電中、焼損したスマートフォンの充電端子部分(国民生活センター提供)

充電中、焼損したスマートフォンの充電端子部分(国民生活センター提供)

 国民生活センターは20日、スマートフォンの発熱や充電部の焼損に関する相談が急増し、平成21年4月~25年12月に計1032件に上ったと公表した。やけどを負ったケースが75件あるほか、布団が焦げた報告もあり「充電端子の取り扱いに十分注意し、熱いと感じたら肌への長時間の密着は避けて」と呼び掛けている。

 国民生活センターによると、全国の消費生活センターなどに24年度、523件の苦情が寄せられ過去最多となった。25年度はこれを上回るペースで、「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話が原因とみられる相談件数の7倍を超える。

 同センターの実験では、充電用端子が破損したり、異物が混入したりしてショートに近い状態になったまま充電すると、端子周辺の温度は100度以上に上昇した。アプリやテレビ電話の約10分間の使用で、本体の温度が58度に上がった例もあった。

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使用中、発熱するスマートフォンの背面をサーモグラフィーで観測した画像(国民生活センター提供)

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