2014-02-20

児童ポルノと言えばLS Magazineなんてありましたが

LS Magazine - Wikipedia

その後の経緯についてプラウダ2005年4月6日号などによると、カメラマン3人(1人は未成年)と、ディレクター1人が逮捕された。かかわった少女は1,500人で報酬撮影1回につき10-40ドル経営者には、毎月10ドル収入があったと想定される。しかし、少女とその家族たちは捜査に極めて非協力的で、少数のものしか証言に応じようとしなかった。また中心人物は政府高官圧力によって釈放された、という報道もある。捜査2005年4月に終結。その後、LSモデルを務めていた少女たちの中には、さまざまなサイトハイティーンヌードモデルとして活動しているものも見られる。

結局、両親が子供つれてくるんですよ。

自分の子供をお金に変換するために。

業者の人が少女スカウトするとか、それこそ強要するなんて方が稀です。

ニートが多い世の中、彼女らはちゃんとお金を生み出しているのだからドラッカー的に顧客創造ニーズを満たしているのだから、立派ですよ。

娼婦になって死ぬとしても、立派だと思いますよ。

 

あと、政府高官の話は、あれですね。

日本漫画ブラック・ラグーンってのがありますけど、あれに登場するルーマニア人の双子、あれですね。

あの漫画家さんは、実際にあった児童売買、人身売買ドキュメンタリーを読んで、元ネタにしてるみたいですし、共産主義恐るべしって感じですね。

ソヴィエト崩壊して、資本主義が流入して、基本生活に困った人達なんで。

 

日本と同じでDQNでアレな人が多いと思いますけど、子供を売らないと餓死して死ぬだけですからね。

 

それに比べると、日本児童ポルノはあまり大した事がない気もしますね。

ウクライナルーマニアと似た個別ケースはあると思いますが、少なくとも表にドカドカ出てくるような状況じゃないみたいですし、裏で隠蔽するのもコストがかかるので、そんなことも余ありえない。

 

でも、儲かったんだなぁ。

リベンジポルノで数百万とはえらいちがいだ。

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