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JR東日本 除雪体制見直しも
2月20日 6時13分

JR東日本 除雪体制見直しも
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今回の大雪でJR中央線は全線での運転再開までに5日を要しましたが、山梨県内にはもともと除雪用の車両を配備しておらず、運転を再開するまで想定を超えた積雪の対応に追われていたことが分かりました。
JR東日本は今後、除雪体制の見直しを含め検討することにしています。

JR中央線は、今月14日からの大雪の影響で運転を見合わせる区間が相次ぎ、19日、5日ぶりに全線での運転を再開しました。
JRによりますと、山梨県内ではもともと30センチ程度の積雪しか想定しておらず、長野県や新潟県などと違って除雪のための車両が1台も配備されていませんでした。
しかし、今回は甲府市で114センチの積雪を観測するなど、想定を大きく超える大雪となり、JRは貨物列車をけん引する機関車3台で線路上の雪を押し出すなどして除雪作業を進めました。
ところが、このうちの1台が今月16日、JR小淵沢駅の構内で雪に乗り上げて脱線し、除雪作業ができなくなりました。
また、長野県から移動するよう手配した除雪用の車両3台も、長野でも大雪となったため、到着が大幅に遅れたということです。
JR東日本八王子支社は今後、除雪体制の見直しも含め検討する方針で、「想定を大きく上回る積雪で長時間にわたり多くの利用客に迷惑をかけて申し訳なく思う。今回の雪を教訓にして取り組んでいきたい」と話しています。

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