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 渡辺明王将(29)に羽生善治3冠(43)が挑む第63期王将戦7番勝負の第4局は青森県弘前市の弘前市民会館で19日、指し継がれ、羽生が111手で勝ち2勝2敗のタイとした。互角の中盤に羽生が繰り出した53手目▲7七歩、55手目▲7九角の辛抱が生き、反転攻勢。角1枚差まで駒得を広げ、渡辺の猛追を振り切った。第5局は27、28日に神奈川県秦野市の「元湯陣屋」で指される。

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