2014年2月19日(水)に放送された人気ドラマ『明日、ママがいない』。内容が不適切だとクレームが出ていることも話題になっているが、その番組内で、施設長の佐々木(三上博史)がブチギレ。子どもたちを全員呼び出し「何が大切なのか」を諭すシーンがあった。
・クレーマーに対するあてつけ
そのときの佐々木の言葉が、番組に対して苦情を入れたクレーマーや、CMを流すことを拒否したスポンサーに対するメッセージなのではないかと、視聴者の間で物議をかもしている。ある意味「クレーマーに対するあてつけ」なのではないかという声も出ている。以下は、視聴者たちのインターネット上の声である。
・インターネット上の声
「これは反論文ということで、よいのでしょうか? 」
「完全にスポンサーやクレーマー宛のメッセージです」
「クレーマーはつまらん偽善者ww」
「クレーマーざまあああああああああああああああwwwww」
「つまらん偽善者つまらん大人 クレームつけてきた人たちの事ですね」
「脚本家逆ギレwwwwwwwwwwwww」
「聞いたかクレーマーの偽善者ども!」
「完全にスポンサー批判のために作っただろこのシーン」
「日テレ戦いすぎワロタwwwwww」
「明らかに抗議してきた連中へのメッセージ」
「あからさまなクレーマー批判ワロタ」
「スポンサーに対する説教しつけえええ」
「スポンサーさん聞こえますかー?」
「クレーマーのおかげで神回ができました」
「笑いが止まらんわwww」
・クレームの影響を大きく受けている回
今回の第6話はクレームを受けてから撮影したものであることは確かで、クレームの影響を大きく受けている回ともいわれている。実際に放送を観たライターによると「確かにクレーマーやスポンサーに対する反論の声ともとれる内容だった」とのこと。皆さんは、今回の回を観てどのように感じただろうか?
参照元1: 『明日、ママがいない』(日本テレビ)
参照元2: 明日ママがいない #6★8(掲示板)
イラスト: マミヤ狂四郎
▼ドラマ『明日、ママがいない』第6話の全編が公開中
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