解決済みのQ&A

アメリカの利益に則さない国はテロ国家として位置づけられ、場合により要人の暗殺...

アメリカの利益に則さない国はテロ国家として位置づけられ、場合により要人の暗殺、もしくは対テロ戦争、ならず者国家の民主化という名の下に進撃される・・。
アフガニスタン、イラクの次は対イラン戦争かと思われましたが、新しい石油取引所の建設を提唱するイランの高官が事故死（恐らく米組織による暗殺）した事により、イランはイラクの二の舞になる事は回避され、一連の騒動は鎮静化されますでしょうか？
余談ですが、アメリカの、いやユダヤの上層社会に踊らされ、本当の事を報道できない日本のメディアを恥ずかしく思います。また日本国内に蔓延る問題も報道できませんし、私は日本企業で働くのが嫌になります・・。

違反報告

質問日時：

2006/4/6 11:50:53
解決日時：

2006/4/7 12:51:29
閲覧数：

336

回答数：

3

ベストアンサーに選ばれた回答

enfantterrible27さん

アメリカは、特に９．１１以降、極めて保守的になりました。
ネオコンの影響も非常に大きいです。
宗教的には、保守とは名ばかりのキリスト教原理主義の影響もみられます。
もともと好戦争国家であったのが、拍車がかかった格好でしょうか。
「自由」のためではなく「経済のために戦争をする国家」といわれてもしょうがないのかもしれません。
アメリカの国益のためなら、何でも無理矢理にでも正当化してしまいますからね。
ラムズフェルドはイラクの米軍が過ちを犯して非難されたときにこう言ってのけました。
「自由な人間は過ちを犯すことも、悪事をはたらくことも自由なのだ」

悪循環でしょう。

そもそも、９．１１だって、しっぺ返しです。

「しっぺ返しは悪運の元」

ベトナム従軍米兵たちの言葉です。

アメリカはいつの日か悪運を掴むのかもしれません。

その意味で、アメリカに尻尾を振っているだけではダメだとは思います。