若冲に続き、今度は応挙に会いに☆
相国寺承天閣美術館へ。御所の北、同志社今出川キャンパス裏。
江戸時代文献に記されながら行方が分からない「幻の絵」だった襖絵。
相国寺にて初公開。
褪色があるものの、応挙、応瑞の筆を感じられる作品は圧巻。
それと、個人的には応挙の狛(犬)図ファンの方にもオススメ☆
この美術館、お気に入りの場所のひとつ。
因みに駐車場からは砂利、
そして、美術館では靴を脱いで鑑賞するため、
パンプスもしくはウェッジソールが必須。
着脱する際に、ブーツは邪魔くさい。
男性なら紐靴以外をオススメ。