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大雪被害 「激甚災害」指定作業急ぐ
2月19日 21時44分

古屋防災担当大臣は衆議院予算委員会で、記録的な大雪による被害について、復旧費用に対する国の補助率を引き上げる「激甚災害」の指定に向けた作業を急ぐ考えを示しました。

この中で古屋防災担当大臣は、記録的な大雪による被害について「詳細に把握したうえで、ルールに基づいて、できるだけ速やかに判断したい」と述べ、復旧費用に対する国の補助率を引き上げる「激甚災害」の指定に向けた作業を急ぐ考えを示しました。
また林農林水産大臣は、全国で農業用のハウスが壊れるなどの被害が出ていることについて「最大限のサポートをする。『これを機に農業を辞めようかな』と頭をよぎるかも知れないが、頑張って続けてほしい」と述べました。
一方、麻生副総理兼財務大臣は、安倍総理大臣の靖国神社参拝について「国家のために尊い命を投げ出した人たちを、最高の敬意をもってまつるのは当然で、それを禁じている国は世界中に二つとない。外務省に正式に抗議が来たという話は聞いたことがない」と述べました。

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