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- 〈研究業績〉応用化学科のOG小保方 晴子さんが新規な万能細胞を発見！
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2014.01.30
〈研究業績〉応用化学科のOG小保方 晴子さんが新規な万能細胞を発見！常田研究室のOGで、現在理化学研究所ユニットリーダーの小保方 晴子さんが、さまざまな組織や臓器に成長する新規な万能細胞である「STAP細胞」の作製にマウスの実験で成功し、Nature誌に発表されました。小保方さんは、応用化学科を卒業し、修士課程に進学、その後博士課程では生命医科学専攻に進学し、学位論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」という題目の学位論文で博士（工学）（早稲田大学）を取得されました。また、博士課程在学時に、早稲田大学グローバルCOEプログラム「実践的化学知」でハーバード大学に留学し（添付写真）、そこでの研究が今回の成果の一つの礎となっているとのことです。今後のさらなる活躍を期待します。 |