トップページ社会ニュース一覧関東甲信 5都県で集落の孤立続く
ニュース詳細

関東甲信 5都県で集落の孤立続く
2月19日 4時09分

今月14日から各地で降った記録的な大雪により、関東甲信地方では山梨県や埼玉県、それに東京都や群馬県、長野県で道路の通行止めが続き、18日夜の時点でも一部の自治体で集落が孤立した状態が続いています。

このうち山梨県では、小菅村で304世帯が孤立しているほか、甲府市で284世帯、早川町で238世帯など、18の市町村で少なくとも1583世帯が孤立しているということです。
また、埼玉県では、秩父市や飯能市など8市町村で579世帯が孤立した状態となっています。
東京都では、奥多摩町と檜原村、それに青梅市の3市町村で、合わせて338世帯で704人が孤立しています。
群馬県では、上野村や神流町など9の市町村で295世帯、574人が孤立しています。
長野県では、佐久市と天龍村の少なくとも2つの市と村で、合わせて13世帯、23人が孤立しているということです。

[関連ニュース]
k10015349111000.html

[関連ニュース]

  自動検索

関東甲信 依然 一部で孤立状態が続く (2月18日 20時46分)

大雪影響 依然 各地で孤立状態続く (2月18日 2時32分)

このページの先頭へ