トップページ社会ニュース一覧大雪影響で孤立 1都6県4200世帯超
ニュース詳細

大雪影響で孤立 1都6県4200世帯超
2月18日 18時55分

大雪影響で孤立 1都6県4200世帯超
K10053414211_1402181911_1402181942.mp4

NHKが午後5時現在でまとめたところ、先週以降の大雪の影響で、関東甲信など1都6県の少なくとも42の市町村で、合わせて4200世帯以上が今も孤立した状態となっています。

道路の寸断などによって孤立した状態の集落があるのは次のとおりです。
山梨県が甲府市や南アルプス市、早川町など19の市町村。埼玉県が秩父市や飯能市、小鹿野町など6つの市と町。群馬県が藤岡市や下仁田町など10の市町村。東京が青梅市や奥多摩町、檜原村の3つの市町村。宮城県が丸森町の一部。長野県が佐久市と天竜村の少なくとも2つの市と村。静岡県が浜松市天竜区の一部。
1都6県の少なくとも42の市町村で、これらの地域で合わせて4289世帯以上が現在も孤立した状態となっています。
一方、NHKのまとめでは、各地の道路で相次いだ車の立往生は、これまでにほぼ解消されたとみられます。

[関連ニュース]
k10015341421000.html

[関連ニュース]

  自動検索

関東甲信 依然 一部で孤立状態が続く (2月18日 20時46分)

奥多摩町など600世帯が孤立 (2月17日 15時21分)

このページの先頭へ