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東大工学部で実験中に火災 1人けが2月19日 0時11分
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18日夜、東京・文京区にある東京大学工学部の建物の地下で、実験中に火災が起きて男子学生1人がけがをし、東京消防庁と警視庁は詳しい状況を調べています。
18日午後9時45分ごろ、文京区本郷にある東京大学工学部5号館の地下1階から火が出ました。
東京消防庁がポンプ車など21台を出して消火活動を進めたところ、火は1時間余りで消し止められました。
この火事で実験器具が焼け、22歳の男子学生1人が顔にやけどをしたということです。
当時はアセトニトリルという有機溶剤などを使って実験が行われていたということで、東京消防庁と警視庁は詳しい状況を調べています。
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