ここから本文です
[PR] 

バリ島沖の不明事故、残る2人とみられるダイバー発見か

AFP=時事 2月18日(火)16時52分配信

バリ島沖の不明事故、残る2人とみられるダイバー発見か

インドネシア・バリ島の沖合でスキューバダイビング中に行方不明となった後に救助され、同島デンパサールに搬送された日本人女性(2014年2月17日撮影)。

【AFP=時事】インドネシア・バリ(Bali)島で先週、スキューバダイビング中の日本人女性7人が沖合に流された事故で、現地警察は18日、依然不明なままだった2人が生存しているところを地元住民が発見したようだと発表した。

バリで行方不明の日本人ダイバー、5人を救助

 7人は14日、バリ島東部沖にあるレンボンガン(Lembongan)島からダイビングに出掛けた後、行方が分からなくなった。大掛かりな捜索が続けられ、7人のうち5人は17日、海上で地元漁師に発見され、その後、無事救助された。

 残る2人は不明なままだったが、現地警察によると、17日夜に光による遭難信号が確認された付近のサンゴ礁で2人が地元住民に目撃された。警察は行方不明の日本人ダイバー2人とみて、救助隊を現場に派遣した。2人とも生存しているという。

 ダイバー2人が目撃されたのは、レンボンガン島の隣にあるペニダ(Penida)島のダイビングスポット、マンタポイント(Manta Point)付近の海域。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:2月18日(火)17時17分

AFP=時事

 

PR

注目の情報


ソチオリンピック特集はこちら!
PR

注目の商品・サービス

PR