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| 名前 |
Böse Bekämpfen(悪、戦いの意味を持つ偽名) |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
21 |
| 身長 |
168cm |
| 体重 |
52kg |
| 所属 |
なし |
| 好き |
酒・堕落した生活 |
| 嫌い |
権威 |
| 特技 |
サクランボの茎を複数本、舌で結べる |
| SS |
被験体BB |
【人物】
十代後半から二十代という外見の女性で髪は赤のショートシャギー
黄土色の瞳は力強く、つり上がった口元と併せて
不敵な印象
を与える
一人称は
私
もしくは
俺
。チンピラじみた口調で適当な使い分け。
その正体はかつて
カノッサ機関
に所属し一時は
“No.3”
をも戴いた実力派。
機関指揮下の研究所で
『投薬による能力者の開発』
の研究対象にされていた過去があり
当時の詰め込み英才教育等により、また元よりの才能もあって各分野においてずば抜けた才覚を示す
故に事務作業も前線での戦いも十全にこなすが、いかんせん性格に問題があり
六罪王相手に挑発
をかましたり、前述のとおり
娼婦かチンピラのような格好
をしたりと
どこか
子供じみて捻くれた様なところが目立つ
。ともかく、能力だけは一級である
また外見は全身を柔軟に覆う筋肉のお陰で、モデルのようにスラリとした体型
パワーは成人男性並み
であり、新陳代謝も良い為
平熱が37.1℃
と高い
これらには研究所時代の生活と投薬による肉体と精神への改造が少なからず関わっており
機関への忠誠心
も作られたものである。もっとも、当人はそれらを自覚しており、納得もしている。
現在はミクタム研究所での戦闘で負った傷により激しい運動の出来ない身となり
その状態で機関に戻ることは不可能と判断、消息を知らせないままに脱退。
親しい友人のツテもあり、元は敵である
UTの本拠地に身を寄せている
【服装】
胸元で編み上げるタイプの黒いチューブトップを着、その上に深紅のレザージャケットを羽織る
下はホワイトレザーのホットパンツとブラックオーバーニーを着用。焦げ茶のブーツを履いている
冬場は対照的に黒いミンクのロングコートや、カシミアの手袋のように高級な服で揃えることも。
また装飾品として首にチョーカーをし、左耳に黒と白の2つのピアスをしている。
前者はただの飾りだが、後者にはそれぞれ別系統の相当な魔力が込められており
黒い方は後述の
『ズィヒェル・ナハト』
に、白い方は
『ズィヒェル・ゾンネ』
に自由に変形させる事が出来る
【能力】
-
『ベギーアデン-die Begierden-』
『欲望』
を意味する言葉、
愛称ベギー
。中距離型のマインド能力で、黒金を基調とした流線の人型のフォルム。
その能力は
“触れたものに引き寄せる力を与える”
というものであり、引力に近い力。
触れた時の力が強ければ強いほど、また触れた回数が多いほど、発生する引力は強力なものとなっていく。
例えばベギーで小石にそっと触れた場合はベイゼの方にゆっくりと転がる程度だが、殴ると全力で投げるような速度で飛来する。
これは
ベギーで殴ったものがベイゼへ向かって引き寄せられる場合
であり、壁を殴って
ベイゼ自身がそちらに引き寄せられる
、という事もできる。
触れたものに引き寄せる力を与えるというのは、
ベイゼへ引き寄せられる
か、逆に
引き寄せる力を与える
かという意味。
またこのマインドは強烈な自我を持っており、普段はそのなりを潜めているだけである。
自我を表した際は会話までもこなし、戦闘相手にコメントを残したり、主の意志に背いて行動することも。
鎧に覆われた顔は果たして何なのか。分かっているのは暖色の髪色だけである
【戦闘】
激しい運動をすると呼吸系に負った傷が開くため、戦いの9割をマインドに託す。
そのため射程はマインドの行動圏内全てであり、攻撃手段はその拳によることが多い。
が、その場に突っ立って鎌を振るうことくらいは出来るため、飛び道具もある。
ちなみにマインド・ベギーアデンの有効射程は10m。
接近戦に即時の対応が出来なくなったためか、以前よりも伸びている。
また戦闘の際、
戦闘を止めた・降伏するなどといった嘘
をつくことが多々有り
正々堂々の正面切った戦いばかりが売りというわけではない。
負傷後はその傾向が顕著であり、そもそも戦いを避けたり、背後から先手を突こうとすることも。
【所持品】
-
『ズィヒェル・ナハト-Sichelfoermig Nacht-』
『鎌のような夜』
と云う名の闇属性の鎌。正式には読みは
ズィヒェルフォルミヒ・ナハト
だが、長いので
ズィヒェル
と呼んでいる。
鎌状の夜
、と形容するだけあってかなり
強力な闇属性
であり、それを孕んだ斬撃を飛ばすことが可能。
近距離主体のベイゼの為に用意された武器であり、彼女のはめる黒いピアスと連動して転送が自由に出来る
刃と柄の接する位置に真っ黒な玉が仕込まれており、これが
闇の力の供給源
である
この魔力は後者のゾンネも含めて、それぞれマインド・べギーアデンに付加するすることも出来る。
-
『ズィヒェル・ゾンネ-Sichelfoermig Sonne-』
『鎌のような太陽』
と云う名の熱属性の鎌。読みは前述のナハト同様に長いため、呼び名は〝ゾンネ〟。
ナハトが夜の闇であればゾンネは太陽の熱であり、刃は鉄をも断ち切る高熱である。
また鎖鎌であるため遠距離戦も可能で、ナハトよりも技巧や小回りを重視した作り。
ピアスの状態だと数十m先の音を拾うことも出来る優れ物で
製作者はかの六罪王レギン。ベイゼが無理に強請った物であったりする。
ちなみにナハトの製作者は罪神スペルビオとされており、2つのピアスは奇しくも機関の大物と因縁深い
【備考】
- とある少女とは深い仲にある。例として自分の血を相手に輸血したり、彼女を頼って新たな人生を歩み出したり。
また彼女と初めて出会った際に自らのチョーカーに付けていた十字架を渡した他、ベイゼの育った場所が“APO研究所”であることが確認されている。
性格柄ベイゼは表に出さないが、彼女のためならばなんでもする覚悟がある様子
- 夜の国・ミクタム研究所での戦闘以来消息不明だったが、左腕を失った状態で生存。
その左腕はある少女に補完してもらい、定期的なメンテナンスが必要かつ
肌が桜色、体温は無しというものではあるが取り戻すことが出来た。また、呼吸器に重傷を負っている。
これは完治不可能な傷であり、走ることもままならない為に兵器としての自分を失い、機関脱退の理由にもなっている。