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【芸能・社会】加山雄三ら参列 岩谷時子さん「お別れの会」2014年2月18日 紙面から 昨年10月に肺炎のため97歳で亡くなった作詞家岩谷時子さんの「お別れの会」が17日、東京都千代田区のパレスホテル東京で開かれ、ゆかりの歌手ら約300人が参列、大きな足跡を残した故人をしのんだ。 約1000本の花々が祭壇を飾った。「君といつまでも」など岩谷さんの作品で数々のヒット曲を出した加山雄三(76)は、歌手を代表して「海 その愛」をピアノの弾き語りで献歌。天国に届けとばかり、熱唱を披露した。 ほほ笑む遺影を前に、加山をはじめ八千草薫(83)、竹下景子(60)、今陽子(62)、中尾ミエ(67)、由紀さおり(65)らが献花。会場には越路吹雪さんとの懐かしいツーショット写真や、手掛けたヒット曲のジャケットや楽譜など思い出の品々が展示された。7年ほど前に贈られた岩谷さん直筆の詩が、亡くなった後、加山の自宅書斎で見つかった。加山は「ちゃんとした曲にして、来年3月28日の岩谷さんの誕生日に発表できるようになれば」と話した。 PR情報
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