日本経済新聞

2月18日(火曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
  • ヘルプ

コンテンツ一覧

消費を斬る

もう一度、夢見たい「バブル女性」のリベンジ消費  編集委員 石鍋仁美

(1/4ページ)
2014/2/18 7:00
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
リプリント
共有

 「バブル女性」。1980年代後半のバブル時代に青春期や思春期を過ごし、華やかな消費を体験するか、雑誌やテレビで見てあこがれた女性を指す。最近の調査で、彼女たちの世代は今も消費意欲が旺盛なこと、その裏に仕事や恋愛でさまざまな不満を抱え込み、そのリベンジ(あだ討ち)を願う心理があると分かった。今の百貨店業界の復調も、富裕層だけでなく、青春期に百貨店を愛用した彼女たちの消費が押し上げているという。

■お

会員登録

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録(無料・有料プランを選択) ログイン(会員の方はこちら)

【PR】

【PR】

消費を斬る 一覧

バブル女性は百貨店好き。もっともお気に入りの店は伊勢丹(東京・新宿)

もう一度、夢見たい「バブル女性」のリベンジ消費
 編集委員 石鍋仁美
[有料会員限定]

 「バブル女性」。1980年代後半のバブル時代に青春期や思春期を過ごし、華やかな消費を体験するか、雑誌やテレビで見てあこがれた女性を指す。最近の調査で、彼女たちの世代は今も消費意欲が旺盛なこと、その裏…続き (2/18)

189円メニューを投入し、増税をにらんだ価格政策に取り組むあきんどスシロー(愛知県内の店舗)

消費増税、イチキュッパ価格の維持にあの手この手 [有料会員限定]

 価格に対して消費者が抱くものには心理的な側面も大きい。価格が少し変わるだけで、消費者のインパクトが異なる場合がある。例えば100円と98円。わずか2円しか差がないが、価格の桁が3桁から2桁になり、こ…続き (2/11)

マクドナルドでは「3%タックスフリー」が数時間発生する可能性が高い

悩むシンデレラ企業、消費増税日0時の会計は?
 編集委員 中村直文
[有料会員限定]

 4月1日に消費税率が5%から8%にアップする。コンビニエンスストアや居酒屋など日をまたいで深夜営業する小売りや外食は、税率アップ分をどのタイミングで転嫁するのか。企業の対応策を調べた。
■この日だけ2…続き (2/4)

新着記事一覧

最近の記事

【PR】

リーダーのネタ帳

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。

[PR]

【PR】

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について