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車の立往生は徐々に解消へ2月18日 6時33分
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大雪で立往生する車が相次いだ山梨県と長野県、それに群馬県では夜通しの除雪作業が続けられ、各地の立往生は徐々に解消に向かっています。
このうち山梨県では、17日の時点で国道20号線や、国道139号線などで、少なくとも1000台以上の車が各地で立ち往生していましたが、これまでの除雪作業の結果、立往生は徐々に解消に向かっているということです。
しかし、動けなくなった車のドライバーが避難所などに移動したため、残された車が障害になって除雪作業が滞っているケースもあるということです。
また、長野県では軽井沢町などを通る国道18号線や、茅野市などを通る国道20号線で最大で900台余りが、さらに群馬県安中市の国道18号線でも最大でおよそ270台の車が立往生しましたが、除雪作業の結果、いずれも18日朝までに通行できるようになりました。
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・ 山梨県内 なお1000台以上が立往生 (2月17日 13時14分) |
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