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<ショートトラック>韓国選手が試合後ライバルに卑劣な行為、過去の「証拠」写真に中国のネットユーザも怒りが爆発寸前―中国メディア

配信日時:2014年2月18日 8時38分
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16日、ソチ五輪ショートトラックの決勝で、韓国人選手が中国人選手らに対する妨害行為で失格となった。これを受け、中国では過去の試合で韓国人選手がライバルに卑劣な行為をしている「証拠」写真があらためて注目を浴びている。
2014年2月16日、現地時間15日に行われたソチ五輪女子ショートトラック1500メートル決勝において、韓国のキム・アランが米国選手と中国の李堅柔(リー・ジエンロウ)を巻き込んで転倒、キム選手が違反で失格扱いになった。この妨害行為に怒った中国では、過去の試合で韓国人選手がライバルの中国人選手に卑劣な行為をしている「証拠」写真があらためて注目を浴びている。鳳凰網が伝えた。

注目されているのは、2012―2013シーズンのワールドカップ1500メートルの試合直後に撮られた写真。試合後に選手たちが休憩するなか、上位に入れなかった韓国人選手が腹立たしげに2位の成績を残した中国の李堅柔に近づき、李選手の腹部を殴る現場がはっきりと写っている。李選手が相手を押しかえすと、相手の韓国人選手はますます怒りが増したようで、ふたりは一触即発のにらみ合いに。結局、韓国チームの別の選手が仲裁に入り、事件には至らなかった。

韓国選手の卑劣さを示すこの「証拠」写真に中国ネットユーザーは、「韓国選手は負けを認めることを知らない」と非難の声を高めた。皮肉なことに、今回のソチオリンピックでは韓国女子ショートトラックは期待されたほどの結果が出ず、韓国国内でバッシングにさらされている。(翻訳・編集/YM)
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