2013/12/30 第二久の湯@西大島 [銭湯]
さて本日はコチラ。
ホントひっさびっさの銭湯ネタ、所は第二久の湯@西大島です。
前回(っても、もう4年以上前?)訪問時もそうだったが。
今回もやはりジム、年末年始休業中なんで。
とはいえ、やはりサウナは入りたい、と。
入浴料450+サウナ230=680円。
前回来た時と変わらず、です。
ちなみにサウナ希望者はフロントで下足板と引換えに手首に巻くベルクロ付のバンド、貰います。
(つまり、サウナ使用許可書、ってこってすね)
ズラッと下足箱。何故か番号選ぶんだよね、誕生日とか、関係ある番号を。(^_^)
左手外に池。あまりお客さん多くないですねぇ。
ま、ジムの浴場もそれなりの大きさあるんで。
大きいからノビノビできるってのが魅力、っていう理由でもないが。
にしても、銭湯だとやはり「気持ちよさ」が違う気がします。
でもねぇ、お客さん、少ないんですよねぇ。
他人事ながら気になります。
何せ、最初に入った由緒ある銭湯だし。(^_^)
しかも、初めての時はお袋に手引かれて女湯だったでしょうからねぇ。
ま、記憶はないんだが。(^_^)
これはこれで、どうもご馳走さまでした。
第二久の湯
江東区大島1-36-6
[月~日]
15:00~23:00
木・休
2012/02/15 銭湯新装開店 [銭湯]
いやぁ〜、もうほんと久々の銭湯ネタ、ですが。

つい先日「ゆで太郎」訪問の際に気付きました。
諸事情あるんでしょうが、廃業される銭湯増加中のいま。
このようにリニューアル展開されてる例、あまり多くないような。
しかし、嬉しい限りです、銭湯好きにとっては。
普通の、しかしマンション内銭湯だったと記憶してますが。
「あれ、入口、リニューアルしたのか?」と思い。
前まで行って見ると。
んん〜、どうやらこれは「スーパー銭湯化」してました。
この辺りも高齢化進み、住民の方々も大分以前とは変わってるような。
マンションも結構建ってますし。
新住民も増えてる、だろうし。
スーパー銭湯化により、
・近在もとより、
・さらには、遠方からのお客も見込んでるのかも。
しかし、銭湯料金もいまや450円。
ま、経営されてる側から見れば、これでも辛いのかも知れません。
で、こちらでサウナ利用するとなると、+400円。
〆て850円也の出費になりますが...。
んん〜、毎日行く日常生活密着型銭湯ではない訳なんで。
ま、思い切って手近な温泉気分で一度、行って見たく。
湊湯
中央区湊1-6-2
2009/06/28 常盤湯 [銭湯]
梅雨だし、雨だし、鬱陶しい。


で、た〜まには。
銭湯、行ってきました。
広〜い湯船に浸かってると、なんかそれだけで気分上昇ですよね。
清澄白河駅近く、清澄通りを一本入ったところにあります、常盤湯。
破風のある、伝統的木造「レトロ銭湯」に相応しいご立派な外観は、今では珍しいっす。
正面玄関はなぜか閉めきりになっており、横手にある入口より中へ。
中、これまた珍しい「番台」形式です。
おいくつでしょうか、かなりご高齢の親父さんが座っておられました。
入浴料450円也を支払って、外を見やると....お〜立派なお庭が。
大きな庭です。錦鯉、うじゃうじゃ泳いでます。
庭あるのも珍しくなりましたが、ここは脱衣所横だけでなく、浴室のほうまでズドーンと庭!です。
しかも浴室庭側の窓、全面サッシで開放可。
湯船に浸かりつつこの庭眺めてると、な〜んか贅沢気分?
ちょいと温泉気分も(ま、気分、だけですが)味わえますねぇ。
浴槽は3つに分かれてて、庭側にあるいちばん小さなのが「低温」(41度くらい)。
まん中がノーマルで、右側が「高温」でした。
私的には「熱め」が好きなんですが、この銭湯だと「低温」が特等席?でしょうか?
庭眺めながら、湯船、ひとりで独占できますから...(^O^;)
気分爽快、縁側で涼んでると....もう6時半。
で〜もまだ明るい。雨、まだ降ってますが。日、長くなりました。
昔風銭湯、また流行ってるようですが。
ここ、けっこう穴場的存在?
番台のおじいさん共々、長〜く続けてください(と、願いたい)。
常盤湯
江東区常盤2-3-8 (木曜定休)
2009/06/01 第二久の湯 at 大島 [銭湯]
月に一度の休館日。


って、通ってるジム、なんですが。
で、銭湯行ってきました、久々に。
大島にある、第二久の湯。
ここ、実は人生で初めて入った銭湯(の、はず)です。
2歳の時、埼玉からここ大島に越してきて、アパートには当然風呂なし。
で、ご近所の銭湯がココだったと。
入浴料金450円+230円(サウナ)、計680円也を払って脱衣所へ。
昔はもちろんサウナなんてなかったっすね、入口も番台だったし。
そこそこの広さの脱衣所の横は、小さいですが池もあり。
そのへんは昔から変わってないですねぇ〜。
池、あるだけで銭湯濃度、グッと上がりますよねぇ〜。
雑然とした?脱衣所と、外にある池。ボケボケですみません...。
浴槽は3つ。壁面はお約束の「富士山」ペンキ絵。
カランのレイアウトなんかも、多分、変わってない?
ガキの頃は、もっと広〜いと感じてたが、ま、そりゃ当たり前か...。
んん〜、平日ってーこともあるのか、ご高齢のお客さん、多いようです。
きっと「毎日きてるよ〜」なお客さんも?
サウナでたっぷり汗流して、でかい浴槽につかってると...やっぱり気持ちいいもんです。
いちばん身近な温泉気分、ってとこでしょうか。
しかしな〜、加速度的に減少しつつある銭湯ですが。
ここだけは末長く、続けて欲しいもんです。
(個人的な思い入れですが...)
第二久の湯
江東区大島1-36-6
2009/03/05 松の湯 [銭湯]
銭湯、好きです!


って、いきなり宣言しても...。
ま、今思えばガキの頃から、すでに枯れた趣味の小〜中学生でした。
趣味:銭湯めぐり。
目標は、江東区内の全銭湯制覇。(おいおい、お遍路さんかぁ〜)
友人N君とともに、二人でチャリをギコギコこぎながら、廻った、廻った。
まぁ〜、結局、全制覇は無理でしたが...。
今でも、少なくとも月一はお邪魔します。
(月に一回、通ってるスポーツクラブが定休日なので...)
基本的に広い風呂が好き!ということではないかと。
よく行くのは、近くにある「松の湯」。
むか〜しからある、オーソドックスな銭湯、です。
ただ、結構早い時期に建て替えたんでしょう、いわゆるマンション内銭湯です。
(マンションの一階もしくは地下とか、に銭湯がある。銭湯だけでは維持できないので、マンションを建て、そこに新たに銭湯を開業するっていうシステムですね。都内、結構多いです。)
フロントで450円也を払って、脱衣所へ。マッサージ器、飲み物の冷蔵庫などなど、置いてません。実にシンプルな脱衣スペースです。
松の湯、脱衣所。
で、風呂のほうは浴槽ひとつ。それでも一部ジャクジー風だったり、ジェット噴流があったりで、ま、それなりに....。
しかし!私見ですが、ここのイチウリは「湯の熱さ」でしょう!
44〜5°、でしょうか?
とりあえず湯船に入り、しばらく立ったまま。で、思いきって肩までつかると、
「ギュッと圧縮されたように身体が縮こまり、やがてゆっくりと解放されていく」感じ?でしょうか?
この感覚が堪りません、熱い湯は!
なのにこの日もどこぞのお父さん、水を足そうと蛇口をひねるのですが...出ません。
フロントに行って、「おやじさん、水出ないよ!」とか言って。
でも、親父さんも「あ〜、それ壊れちゃってるから、もう一度回してみて!」とか。
ほのぼの、です。
思えばガキの頃、勝手に水でうめようとしたらよく怒鳴られました、どこぞのじいさまに。
「ちゃんと身体洗ってから入れ!」とか。
あぁ、学ぶ場所って、学校だけじゃなかったような気がします、今は。
松の湯
江東区福住1-14-2
PS:2010/01/02 あ〜やっぱり、か?
ちょい前に前を通りかかった時。
何やらトラック横付けで、整理作業やってましたが。
やはり、廃業のようです...。
あ〜、残念!
ちなみに都内銭湯の廃業情報は、コチラで確認できます。
PS:2010/04/21 どうやら後釜は託児所、ですね
結構前に気付いてはいたんですが。
本日見たら、看板かかってたんで。
後任、託児所です。
ピノキオ。
どーもチェーン、のようですね。