2014年2月17日22時54分
朝日新聞社が15、16の両日実施した全国定例世論調査(電話)で日本と中国、韓国との首脳会談について聞いたところ、「急ぐべきだ」の52%が「急がなくてよい」の34%を上回った。安倍内閣の支持率は47%、不支持率は30%で、支持率が前回1月調査の50%からやや下がった。
安倍晋三首相の中国や韓国に対する外交姿勢を「評価する」は33%、「評価しない」が48%だった。
日本と中国や韓国との関係が悪化していることについては、「大いに」28%、「ある程度」50%の計78%が「問題だ」と回答。より問題だとみている人ほど首相の対中韓姿勢を評価せず、首脳会談を急ぐべきだと考えている。
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朝日新聞官邸クラブ
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