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こんばんは。
パロMADでよく使うであろうエフェクトや機能を紹介する、ということでこのブロマガをついこの前から始めたわけなんですが、何から紹介すればいいのかすごい悩んだりしてます。
というのもぶっちゃけ、よく考えたらパロに使うエフェクトとかって思ったより少なかったりするんですよねw
なので、つまるところ誰でも作れるってわけですよ!奥さん!
と、まあ前置きはこれくらいにしておきまして…
今回はテキスト関連についてまとめていきたいと思います。
パロを作るにおいてテキストというのはなくてはならないものです。
正直、文字を出すくらいなら誰でも出来ると思います。
そこのあなたも「これくらい俺にも出来るし!」とか思ってたりするんじゃないでしょうか。
確かに、何もエフェクトかけずに文字だけ出しても”それっぽく”はなります。
ただ、それだけではもったいない!
どうせ作るんなら、本家を忠実に再現したいですよね?
…とまあ、すごく偉そうに語っちゃってますが、少なくとも自分はいつもそう思ってパロを作ってます。
では、いきましょう。
■一定の文字だけの大きさを変える。
これはよく使います。
例えば、
リトバスEXのOPのキャラ紹介の文章。
「あ」と「見」だけが大きくなってますよね。
確かに、「あ」と「見」と他の文章って感じにオブジェクトを分けてもいいんですが、
それだとレイヤーが無駄に多くなってめんどくさいし、色々不便だったりします。
そこでこの機能を使います。
まずは普通に打ち込みます。
そして、大きくしたい文字(○)に、
<s(文字サイズ)>○<s>
とこんな感じに打ち込みます。
こんな感じです。
そうすると・・・
こうなります。
このようにして、一定の文字だけ小さくすることも可能です。
■一定の文字だけ色を変える
これもよく使います。
例えば、
僕が最近パロを作ってうpした、さかハリポータブルのOPです。
見ての通り、「P」の部分だけ色が違いますよね。
こんな感じにしたい時にこの機能を使います。
まずは普通に文章を打ち込みます。
そして、色を変えたい文字(○)に、
<(変えたい色の色コード)>○<#>
とこんな感じに打ち込みます。
この場合黄色なので、色コードは#ffff00となります。
「色コード」と検索すれば出てきます。
こうすると・・・
こうなります。
上の二つの技は色んなパロで使います。絶対覚えましょう。
他にも、一定の文字だけ書体を変えるとか、表示速度を変えるとか色々あるのですが、
パロではあまり使わないのでここでは省きます。
■文字を左から順に表示させる
簡単そうで割と難しいです。
エフェクト欄→アニメーション効果→TA標準登場 を選択。
(無い方はさつきさんが配布してるこちらをDL→http://bowlroll.net/up/dl3777)
こんな感じにしてください。
時間、間隔を変えて文字が出るスピードを調節します。
結果どうなるかというのはいつもみたいに画像では証明できないので、
自分の目で確かめてください。
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを忘れない事。
拡大率の数字をいじると、文字が小さくなりながら登場とか大きくなりながら登場とか出来るので非常に便利です。
実際リトバスOPパロにも使います。
あとは、設定をクリックしてX軸回転を360にすると、きしめんパロのキャラの名前が出てくるところを再現出来たりします。
本当にこれもよく使うので覚えておきましょう!
とりあえずこんなところかな。
あとはもうフェードとかしか使いませんw
言うのかなり遅くなりましたが、このブロマガではAviUtlの基本的な操作は分かってる前提で書いています。
もしそれすら分からない方は、動画やグーグル先生に頼ってください。
次は何についてまとめようかな?
まあ何かしらまた書くつもりなのでよろしくお願いします!
それではまた。
パロMADでよく使うであろうエフェクトや機能を紹介する、ということでこのブロマガをついこの前から始めたわけなんですが、何から紹介すればいいのかすごい悩んだりしてます。
というのもぶっちゃけ、よく考えたらパロに使うエフェクトとかって思ったより少なかったりするんですよねw
なので、つまるところ誰でも作れるってわけですよ!奥さん!
と、まあ前置きはこれくらいにしておきまして…
今回はテキスト関連についてまとめていきたいと思います。
パロを作るにおいてテキストというのはなくてはならないものです。
正直、文字を出すくらいなら誰でも出来ると思います。
そこのあなたも「これくらい俺にも出来るし!」とか思ってたりするんじゃないでしょうか。
確かに、何もエフェクトかけずに文字だけ出しても”それっぽく”はなります。
ただ、それだけではもったいない!
どうせ作るんなら、本家を忠実に再現したいですよね?
…とまあ、すごく偉そうに語っちゃってますが、少なくとも自分はいつもそう思ってパロを作ってます。
では、いきましょう。
■一定の文字だけの大きさを変える。
これはよく使います。
例えば、
リトバスEXのOPのキャラ紹介の文章。
「あ」と「見」だけが大きくなってますよね。
確かに、「あ」と「見」と他の文章って感じにオブジェクトを分けてもいいんですが、
それだとレイヤーが無駄に多くなってめんどくさいし、色々不便だったりします。
そこでこの機能を使います。
まずは普通に打ち込みます。
そして、大きくしたい文字(○)に、
<s(文字サイズ)>○<s>
とこんな感じに打ち込みます。
こんな感じです。
そうすると・・・
こうなります。
このようにして、一定の文字だけ小さくすることも可能です。
■一定の文字だけ色を変える
これもよく使います。
例えば、
僕が最近パロを作ってうpした、さかハリポータブルのOPです。
見ての通り、「P」の部分だけ色が違いますよね。
こんな感じにしたい時にこの機能を使います。
まずは普通に文章を打ち込みます。
そして、色を変えたい文字(○)に、
<(変えたい色の色コード)>○<#>
とこんな感じに打ち込みます。
この場合黄色なので、色コードは#ffff00となります。
「色コード」と検索すれば出てきます。
こうすると・・・
こうなります。
上の二つの技は色んなパロで使います。絶対覚えましょう。
他にも、一定の文字だけ書体を変えるとか、表示速度を変えるとか色々あるのですが、
パロではあまり使わないのでここでは省きます。
■文字を左から順に表示させる
簡単そうで割と難しいです。
エフェクト欄→アニメーション効果→TA標準登場 を選択。
(無い方はさつきさんが配布してるこちらをDL→http://bowlroll.net/up/dl3777)
こんな感じにしてください。
時間、間隔を変えて文字が出るスピードを調節します。
結果どうなるかというのはいつもみたいに画像では証明できないので、
自分の目で確かめてください。
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを忘れない事。
拡大率の数字をいじると、文字が小さくなりながら登場とか大きくなりながら登場とか出来るので非常に便利です。
実際リトバスOPパロにも使います。
あとは、設定をクリックしてX軸回転を360にすると、きしめんパロのキャラの名前が出てくるところを再現出来たりします。
本当にこれもよく使うので覚えておきましょう!
とりあえずこんなところかな。
あとはもうフェードとかしか使いませんw
言うのかなり遅くなりましたが、このブロマガではAviUtlの基本的な操作は分かってる前提で書いています。
もしそれすら分からない方は、動画やグーグル先生に頼ってください。
次は何についてまとめようかな?
まあ何かしらまた書くつもりなのでよろしくお願いします!
それではまた。
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