写真は2012年12月9日のFEA卒業式の時のもの

セブ島留学について、はじめに・・・

2012年の8月3日～12月10日までの約4ヶ月間、僕はセブ島で語学留学をしてきました。

フィリピン・セブ島留学は現在、NHKのニュースで取り上げられてから多くの方に知れ渡るようになり、英語留学をするための新しい選択肢として、今やアメリカ留学を抜く勢いで盛り上がってきています。

僕が留学をしてきた時ぐらいから、ちょうどフィリピンセブ島留学がブームになり始めたのではないかと思います。

とは言えまだまだ、未知のセブ島語学留学。自分が体験して初めて知った楽しさ、留学前とのギャップがそこにはいくつもありました。予め知っておけば・・・という事も多々ありました。

そのような理由から、このサイトを立ち上げました。

このサイトが過去に留学した方がセブ島を懐かしんでもらえるように、そしてこれから留学する方へは良い道標になれると幸いです。

それではまずは、セブ島にある数ある語学学校のうち、僕がお世話になった語学学校をご紹介します。（以下の記事内容はファーストウェルネス（FEA)のセブシティ校の内容になります。）

ファーストウェルネス（FEA)ってどんな学校？

セブ島の語学学校は大きく分けて韓国資本の学校と日本資本の学校の2つがあります。
オーナーの違いというだけでなく、規則の違いやカリキュラムの違い、立地の違いや価格の違いなど多岐に渡りますが・・・

ファーストウェルネス（FEA)は日本人オーナーが作った少人数制の学校です。

ファーストウェルネス（FEA)のセブシティ校はベルビーナホテルというビジネスホテルの５階にあります。




大きな地図で見る

場所はアヤラモールというセブシティ側の中心部から、タクシーで10分程度で着きます。
このエリアはセブシティの中でも最も安全なエリアの一つで、地図の右斜め上の黄色い道路がエスカリオストリートといいます。

ファーストウェルネス（FEA)の生徒の宿泊施設はこのホテルの２階～４階にあるため、雨に濡れる事もありませんし、移動時間や移動時にお金を使う必要もありません。また、少しでも長く寝ていたい生徒は授業開始ギリギリ前まで、ぐっすり寝ていられるでしょう（笑）

ファーストウェルネス（FEA)の教室内と施設設備

ファーストウェルネス（FEA)の教室、FEAの入り口はこんな感じ。

ファーストウェルネス（FEA)の教室の広さ

教室の広さ、一つ一つのブースは、残念ながら他の学校をいくつか見学させて頂きましたが、その中でも小さい部類に入ります。
人が二人は入りるスペースと荷物を置くスペース、それとテーブル、これでいっぱいですね。
ただ、慣れると気にならなくなりますし、
一つ一つは扉を閉めることができるので、集中できる環境は整っています。

ファーストウェルネス（FEA)の教室設備

FEAの設備についてですが、一般的に必要なものは全部揃っていると思います。
設備は冷房があり、バッチリ大丈夫です！
学校によっては着いてみたらエアコンが全然効かない、もしくは足りない、故障している・・・などの話を聞くことがありますが、ファーストウェルネス（FEA)は、エアコンは十分届いてたのでOKでしょう。

それから、オーディオ機器なども整ってますのでリスニングの勉強が出来ますし、Wi-Fi環境ももちろんありますので、必要に応じてオンライン辞書を利用することも可能です。

ファーストウェルネス（FEA)の授業の概要

授業の概要ですが基本６時間のマンツーマン授業＋２時間のグループレッスンです。
学校によっては４時間などもありますが、ファーストウェルネス（FEA)は６時間ですね。

区分	時間		内容
基本授業	午前	8:00～8:50	マンツーマン（1対1）授業
		9:00～9:50
		10:00～10:50
		11:00～11:50
	午後	13:00～13:50
		14:00～14:50
		15:00～15:50	グループレッスン（1対4）授業
		16:00～16:50

朝が8時スタートなため少し早いように感じますが、
こちらは気温が朝から暖かいためかなり起きやすいです。

朝食は6時からサービスをしていますので、
食べた後に0時間目として予習をやる方も多かったです。

内容は「スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング、TOEIC、イディオム、ボキャブラリー、ソング、発音、文法、ビジネス英語」から１日の授業をカスタマイズすることができます。

また、それぞれに合ったテキストがありますよ。
僕の場合は最初はバラバラにつまみ食いしていたのですが、１か月後から文法やイディオム、発音中心に切り替えました。

なお、授業内容の変更のしやすさは学校によってかなり異なりますので、事前に確認しておいたほうが無難です。

というのも、韓国資本の学校、もしくは日本資本でも生徒数の多い語学学校の場合は元々授業カリキュラムが固定されている学校が多く、やりたい授業、科目を好きなように選ぶことはできない（もしくは好きなタイミングで変更できない）可能性が高いからです。

実際に授業をやり始めて見るとわかりますが、最初の頃はこのやり方やこのテキストは合わない・・・というのがしょっちゅうあります。

「リスニングを取ってみたが、この先生には文法を教わりたい。」
「発音クラスを取ったけど、やっぱりこの時間は眠くなるからスピーキングにしたい。」

などなど。こういう変更がしやすい学校か、そうでない学校かは非常に学習効率に影響を与えます。

FEAは柔軟性がありこの点は問題ありませんでしたが、FEAの次に通ったQQイングリッシュではこの点がガチガチに固められていたため、融通がきかず、はっきりいってとても不満でした。規模の大きい学校だと個人個人のニーズに答えている余裕がないので、しょうがないんですよね。

グループクラスの２時間はマックス４名
グループクラスの教室はこんな感じで、そこそこ大きいので大丈夫ですよ。

どんな講師がFEAで教えているの？

ファーストウェルネス（FEA)の講師は公式サイトで書かれているように、「５年以上の講師歴経験もしくはそれに準ずる資格を持っている講師」

という条件になっています。

マンツーマンの授業は、教える講師によってかなり授業レベルが変わりますので、質の高い講師に教えてもらう事はかなり重要です。

これ、留学前はかなり調べにくい事ですが、実はとても大切です。どうしても留学前は各学校の価格や宿泊施設、マンツーマンの授業数などに目が奪われがちです。しかし、留学するとこの「教師の質」の大切さに気づきます。

担当する教師によって実力の差がかなり異なるため、生徒から不満がもっとも出やすいポイントともいえるでしょう。

もしやる気のない講師や、何も準備をしない講師に当たってしまうと、これはかなり辛い。本当にただの日常会話だけになってしまい、英語力が伸びないだけでなくストレスが貯まります。
こういった点で判断できます。

一般的にどういった教師がその対象になるかというと、「経験値」が少ない教師です。

まずは経験値が必要

経験値の重要性について、ここで一つ例を出したいと思います。

皆さんはオンラインスカイプ英会話をやったことがありますでしょうか？
日本ではラングリッチやレアジョブなんかが一番有名ですね。

このオンラインスカイプ英会話、大抵どこの会社でも講師が数十人から数百人いるわけですが、何回かやっているうちに「あ、この先生教え方うまい！」という先生にあたるでしょう。

それらの先生に大抵共通しているのが、経験です。

経験豊富な先生は多くの生徒がつまずくポイントを知っていますし、事前の準備も的確。１ヶ月目の講師より１年間経験のある講師、１年よりも３年あればもっと良いでしょう。比較してみれば明らかな差があります。
「年数が長ければみんな教えるのがうまいか？」っと言われればそんなことはありません。ただ、一般的に教師経験が長い先生は経験が少ない先生に比べて、教える技術がうまい傾向にあります。

話を戻しますと、ファーストウェルネス（FEA)の強みは「最低でも５年経験か、それに準ずる資格がある先生達のみ」を雇っている点です。

他校が安く雇える大学生や新卒をを採用しているのに対し、ファーストウェルネス（FEA)では経験のある先生のみを、高い給料で雇っているので、質の高い先生が自然と集まりやすい環境になっています。

マンツーマンの授業数も大事ですが、それだけではなく「教師の質もセブ島留学の成功に欠かせない要素」と言えると思います。


ただし！！

ファーストウェルネス（FEA）の全ての先生が、教えるのが上手なわけではありません！

残念ながら、これが現実です。
これはどの学校にも言えると思うのですが、「うちは良い先生だけを集めました。」と言っても、8クラスあったら1クラスや2クラスは変更したい先生がいます。

その時に重要なのが・・・

合わない教師をすぐに変えることができるか？

ということ。

合わない教師と授業を続けることは、予想以上にストレスがたまり、モチベーションの低下に大きく繋がります。なので、「合わない教師をすぐに変えることができるか」という点は非常に重要です。

ちなみに、大抵の学校で教師と合わない場合変更が可能だと思います。ただ、担当の先生を変えようとしても、書かなければいけない書類があったり（担当の先生を変えたい理由）、マネージメント側の対応が遅かったり、事務員に手続きが面倒だと思われこのままで居続けるように説得されたりする、こういったことがあるとそれだけで留学生活が終わってしまう事もあるので、本当にスピーディーに教師の変更を対応してくれるのか？
事前にきちんと確認しておきましょう。

語学学校を選ぶ際は、こういった点は見逃さないでください。

FEAの教師含め、フィリピン人の発音は大丈夫！？

発音に関して「ネイティブとは違うんじゃないか？フィリピン人で大丈夫なの？」っと心配する方がいるかと思いますが、セブ島に関して言えば大学を卒業している方は基本的にみんなキレイな発音をします。

こちらで使われているセブワノ（セブ語）はアクセントが強いため、英語を使う場合でも非常にはっきりとした分かりやすい発音です。

どうしてもネイティブの発音にこだわりたい方は、ネイティブの教師がいる学校を選ぶという手もありでしょう。

ついでに言えば、カフェやレストランの店員、モールの店員もそれなりに綺麗な英語を発音します。唯一タクシードライバーの発音は、訛りがすごいので聞き取りにくかったです（笑）

ファーストウェルネス（FEA)の講師が卒業している大学・学科は？

講師の卒業している大外・学科はバラバラです。

一番有名なところは「サンカルロス大学」
サンカルロス大学は法律・ファイナンス・ビジネスに強い大学で、ナースコースならセブドクターズ大学です。これらの大学を出ていれば優秀だと思います。（FEAの教師も何名もこの大学がいます。）

ただ、それよりもやはり教師歴（特に文法を教えてきた経験が）が僕は重要だと思いますよ。

ファーストウェルネス（FEA)の授業で使うテキスト

初日にクラス分けテストがあり、その時に自分の受けたい授業と生徒のレベルを総合的に判断して、その方に見合った教材を渡してくれます。
教材はかなり種類が豊富にありますので、実際に自分がやってみて、レベルが低すぎたり、高すぎたりしたら積極的に変えてもらうようにいいましょう。

なお、学校によってはテキスト配布どころか、コピーの配布もない学校があります。

これもこれから留学しようとしている方にとっては、ついてから気づく盲点です。
学校によっては、毎回パソコンのPDFを見ながら学習するのが一般的とのこと。

テキストがなくても問題無い生徒もいるかもしれませんが、個人的にはせめてコピーがないと書込みができないのでかなり不便だと思います。予めテキストを貰えるかどうか、コピーしたものをもらえるかどうか、お金を払えばもらえるのかどうか？確認しておきましょう。

ファーストウェルネス（FEA)に来る生徒の英語レベル

僕は英語に苦手意識があったため、初日のグループクラスが非常に怖かったのを覚えています。

「しゃべれなかったらどうしよう・・・」「いやだなぁ～」っと。

実際、恥ずかしさも相まって最初の授業は（これがいきなりグループクラスだった！）、全然しゃべれませんでした。…..


後で気づいたのですが、どうやら実はセブ島留学をする人は、僕みたいな留学生は典型的。ファーストウェルネス（FEA)にかぎらず、セブ島留学をする方の多くは初心者の方だそうです。

4ヶ月留学していましたが、最初からバンバン喋れている生徒さんは数名（大抵他国で留学経験あり）、その方たちを除けばみんな同じような実力からスタートします。

驚いたのは難関大学を突破した在学生さんでさえ、最初は英会話に苦労していたこと。やっぱり、リーディングとライティングが出来る事と、スピーキングが出来る事は違うんだなーと、その時改めて感じました。

ファーストウェルネス（FEA)のグループレッスンについて

ファーストウェルネス（FEA)のグループレッスンはマックス4人です。

題材を教師が決めて、一人ずつ答えていくスタイルが基本。
さすがにマンツーマンクラスよりもしゃべる頻度は減りますが、それでも4名なら自分が喋る機会もそこそこあります。

人数が少ない時は２名～３名という時もありました。

なお、ファーストウェルネス（FEA）の場合は、このグループレッスンをマンツーマンに切り替えることが可能です（１クラスあたりいくらか追加で払う）少しでも早く英語を身につけたい方はおすすめです。
実際に僕は毎日２コマのグループクラスを、両方マンツーマンに切り替えました。

ファーストウェルネス（FEA)のTOEIC対策

ファーストウェルネス（FEA)のTOEIC対策は、基本的にテキストがあるのでそれに添ってやっていく形になります。


自分で何冊か公式問題集などを持っていくと更にいいと思います。

TOEIC700点ぐらいを目指すというのであれば、基本はスピーキングをやりながらも、TOEICの問題を授業中に解くといいかもしれません。

実例でいえば、僕は705点まで伸びましたし、留学仲間の一人はFEA留学前に380点だったのを留学後に770点まで伸ばしました。もう一人は470点から675点まで伸ばしました。


このへんについてはTOEIC対策ページでご紹介します。
>>実践！セブ島留学でTOEIC350点から700点にする方法

追加授業（エクストラクラス）について

ファーストウェルネス（FEA)には追加料金を払って、先生の都合さえ合えば好きな先生の授業を受けることができる、いわばエクストラクラスというものがあります。

要は、、、、、

「カリキュラム外の時間帯でも追加料金を払う事で土、日、祝日、平日の夜だろうがおかまいなく、マンツーマンのクラスを作ってくれる！」

というシステム。

これは社会人の方で時間が取れない方に、非常におすすめしたい有効な手段。
社会人の方はお金よりも時間が重要です。なので、こういったシステムを使って一気に英語力をアップさせる方法を取ったほうが効率的でしょう。

この追加授業を受ける方法は３つあります。

１，グループレッスンを個別レッスンへ

一つ目の方法は1日2クラスある通常のグループレッスンを、追加料金を払い個別レッスンにする方法です。

1クラスあたり150peso～200peso（300円から400円程度）だったと思いますが、詳細はFEAに確認してください。
一日600円支払うとすると週4日なので（金曜は午前中まで）2400円。
1ヶ月なら1万円ぐらいですね。

日本で英会話学校にいくことを考えれば十分安いので、可能であればグループクラスをマンツーマンにすることをおすすめします。

２，平日の8時間にプラスで1コマ追加する方法

平日の授業を8時間ではなく、9時間にする方法です。

基本的に一日8時間をやればヘトヘトになると思いますが、体力のある方は更に自分を追い込む事が可能です。
僕はやりませんでしたが、上記で説明したTOEIC770点取った子を含む、留学生の何人かは9時間目を設けていました。

1クラスあたりの金額は600peso（1200円）前後のはずですが、こちらもファーストウェルネス（FEA)に直接確認してみてください。

３，金曜の午後、土日、祝日にクラスを追加する方法

ファーストウェルネス（FEA)にかぎらず、フィリピン・セブ島の多くの語学学校は、金曜日の午後は基本的に授業がありません。

そのため、セブ島を観光したり、スキューバダイビングのライセンスを取りに行ったり、市内観光したりすることもできますが、、、、

FEAならこの時間を使って、更に自分を追い込む事が可能です！！

また、土日祝日も教師のスケジュールに寄りますが、基本的に要望があれば好きなだけ入れられます。価格はこれまた直接確認して貰いたいですが、だいたい1クラス600peso（1200円）前後だったと思います。

僕の英語力が大きく伸びた理由の一つとして、この金曜の午後と土日、祝日も英語に触れる機会を作った事があげられます。

僕は金曜は午後3時間、土曜日7時間、日曜日4時間を3ヶ月間入れました。
１クラス５０分で週４５時間～５０時間（4週間 180時間～200時間）英語漬けになったおかげで、１ヶ月半～２ヶ月後ぐらいから急に話せるようになってきたのを覚えています。

別にエクストラ授業を取らなければ英語が伸びないわけではありません。
授業でやったことの復習もいいかもしれません。ただ重要なことは、、、、

空いている時を出来るだけ英語に割く

これが大切だと思うんです。そう常に考え続けていれば、土日も英語を少しでも使うように工夫するはずですので。

「日本に帰る前に、何としてでもここまでしゃべれるようになりたい！」という目標がやっぱり大事じゃないかなーと思います。

とはいえ、、、

セブ島では日本では中々体験できないような、魅力的な様々なアクティビティが待ち構えています（笑）

僕は４ヶ月の留学プランだったので、そういった事を後回しに出来ましたが、人によっては１週間～２週間の短期留学の方もいるでしょう。
その方にとって、毎日どこにも行かずに勉強だけで終わってしまい、後悔しないかどうか・・・これは個人によると思います。

そんなわけで、セブ島留学前に自分の優先順位を明確にしておいてください。そうすれば周りの環境に左右されませんので。。。

その他：ファーストウェルネス（FEA)の卒業パーティー

他の学校と同じくファーストウェルネス（FEA)も毎週金曜日の午後になると、卒業式（パーティー）があります。（ただし卒業生の人数が少ないときは、やらない事もありました）

簡単な卒業スピーチ！

スピーチは緊張しましたね。

無ければいいのに・・・って思っていたのですが、4ヶ月も滞在していた留学生でしたので避けて通れず、僕もスピーチをしました。

人前で喋る機会なんてほとんどなく、考えるだけで恐ろしかったので、実は2週間前からスピーチの準備してました（爆）



僕のスピーチ内容は・・・・そのうち動画とともにアップ出来ればと思います。

祝日のセミナー

フィリピンの祝日は国や地方で決まっているものの他に、実は急に政府か地方自治体が「この日休日にします。」といきなり言い出して、休日になるパターンがあります。

こういうとき、他の学校はどうかわかりませんが、ファーストウェルネス（FEA)では毎回、講師の一人が午前中数時間のセミナーを開きます。

テーマは、

「留学中にどうやって発音力を伸ばすか」
「日本人がグラマーで間違えやすいポイント」
「TOEICリスニング対策方法」

などなど、多岐に渡ります。
なので、祝日があったとしてもセミナーを通じて、何かしらの勉強が出来るのはよいポイントですね。

経営者はこんな方

最後にファーストウェルネス（FEA)を作ったオーナーをご紹介。

ファーストウェルネス（FEA)を立ち上げた方で、現在もファーストウェルネス（FEA)のセブシティ校を中心に仕事をしています。ファーストウェルネス（FEA)は少人数制の学校のため、この佐藤さんに要望をストレートに話を通すことが出来ることが一つの強みでもあります。

他校と比べた場合のファーストウェルネス（FEA）とは？

色々な学校を回って見学したり、時には授業を受けてみて気づいた事なのですが、ファーストウェルネス（FEA）は他校と違ってかなり制限が少ない学校です。

多くの他校ではカリキュラムに何らかの縛りがあります。
例えば、予め決められたテキスト通りに進めなければいけなかったり、1週間の何かしらの理由でマンツーマンが少なかったり（プレゼンや社会見学があるため）、大規模な学校過ぎてカリキュラムや教師を変更しづらいなどなど。。。

良くも悪くもこういった点が全くないのがファーストウェルネス（FEA）です。恐らくFEAほどカスタマイズしやすい学校は他にありません。

なので自分の何が弱いか、何を勉強したいかがきちんと見えてくる長期留学生（1ヶ月以上滞在する方）は、要望が伝えやすいため特におすすめできる学校だと思います。


逆に1週間の短期の場合や、特別に「授業中はこれがやりたい！」というものがない場合は、どの学校でもそんなに違いを感じることはありませんので、マンツーマンの量を中心に学校を選ぶのが良いかと思います。


FEAの宿泊施設の様子については、長くなるのでこちらの記事で書きました。
>>ファーストウェルネス（FEA)の宿泊施設の様子

関連記事はこちら

• 「フィリピン・セブ島留学」語学学校徹底比較！
• ファーストウェルネス（FEA)はどんなセブ島の語学学校か？
• インタビュー：セブ島留学の裏事情をFEAオーナーが本音で語ります。
• インタビュー：セブ島留学体験者にインタビュー！本当のセブ島留学とは？

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ファーストウェルネス（FEA）についてのお得な情報

１，当サイト限定割引キャンペーンの適応

ファーストウェルネス（FEA）へお申込みされる方は、当サイトの名前「俺のセブ島留学」を見たと、お問い合せ時にご記載いただくと入学金が1万円割引になります。

FEAを検討している方は是非ご活用ください。

２，「FEA」チャットルームへのご招待

当サイト経由でFEAへ入られる方へは、FEA留学生が交流しているチャットルームへご招待します。（＊もちろん必須ではございません。）


チャットシステムは「ChatWork」というサービスを使います。（無料です。）

上の画面イメージのとおり、ChatWork上に「FEAチャットルーム」というグループがあり、グループ内の参加者であれば、自由に発言することができます。

↓『FEA』チャットルームのイメージ↓

FEAチャットワーク参加までの手順

ファーストウェルネス（FEA）の申し込みが完了しましたら、こちらからご連絡ください。