「死の博物館」がモスクワにオープン、世界の埋葬文化も紹介
[モスクワ 14日 ロイター] -ロシアの首都モスクワにこのほど、死をテーマにした博物館「デス・ミュージアム」がオープンした。さまざまな国の死に関する文化なども知ることができるという。
この博物館には墓石やひつぎのほか、人の骨格などが展示され、色とりどりの頭蓋骨が戸棚に並べられた部屋では来館者が興味深そうに展示品を眺めていた。
同博物館では、死にまつわる物事や国ごとに異なる埋葬や伝統を紹介しているという。
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