『喋り屋―トーカー―』

―――――――『神よ、我が声に自然の加護を』





人物


【白いブラウス、黒のジーンズ、茶色のローファー】
【黒く光の無い、だがそれでいて素直な瞳、背丈は160cm程か】
【金髪のショートヘアを、左の前髪だけ紅いヘアピンでとめた少女】

or

【グレーのフリルブラウスと黒いカーディガン、黒のジーンズと茶色ローファー】
【腰には細い革ベルト。黒く光の無い、だがそれでいて素直な瞳。背丈は160cm程か】
【大きめなライトブラウンのキャスケットを被った金髪ショートカットの少女】

喋れない少女。正確には 喋らない 少女。
能力を駆使し、自分とは違う声を幾つも使い分けることで他人との意思疎通を図る。
そのため会話中は 一切口を動かさず 、やや表情は硬い。

普段あまり表情を崩さないため、見た目よりも大人びた印象を受けるが、素は割といたずら好きである。
能力を使って会話したときの相手の反応が好き、などと言って見せるあたり、子供のような一面も垣間見える。

使っている名前は『喋り屋』『トーカー』『ゴンザレス』その他いろいろ。

能力


『ボイスレコーダー』


自分の喉に指をあてることで、自分とは異なる声を発するというもの。
腹話術のようなものだが、彼女は計四人の声を使い分けることができる。

余談だが、指紋と同じように、声には声紋というものがある。
いわば人によって異なる声の特徴であり、複数の声を持つ彼女は声紋を四つ使い分けできる。
これは彼女の使用する特別な魔術式によって大いに活躍している。

能力の本質としては「他人の声を録音し、自分の言葉を代弁させる」というもの。
しかし録音には条件が必要らしく、録音できる声の数には限りがある。

『我流・声紋魔力抽出式』


声から魔力を抽出し、魔術発動のエネルギーとして使用する彼女の魔術詠唱方法。
声紋によって魔力の属性が変わるらしく、彼女はそれによって四つの属性魔術を操ることが出来る。
この魔術は詠唱の必要が一切なく、彼女が喋るだけで魔術を発動することが可能。
しかし強力な魔術を放つ際は属性それぞれで感情のコントロールが必要である。

尚、以下が彼女の声の分類である。

指の種類 声質 属性・感情
親指 ダンディな中年 水・悲しみ 慕っていた師匠
人差し指 可愛らしい少女 炎・怒り 孤児院時代の友人
中指 ハスキーな青年 土・無心 初恋の先生
小指 幼い男の子 風・喜び
地声 ??? 闇・なし

見て分かるとおり、薬指には声が存在しない。
声の主たちは、すでに全員他界している。
彼女自身の魔力は 闇属性 であり、強力であるが戦闘で使われることはあまりない。
翼のような形に模ることができ、空を少しだけ飛べる。赤黒い。

所有物


不定不明瞭の石


鉄の国・白銀の都イグナス襲撃にて、防衛の報酬として入手。

アナグラサソリの麻痺毒


砂の国・サンドワーム討伐依頼にて、報酬として入手。
毒性が弱めで加減が効き易い。

ハーダスフィリア


砂の国・サンドワーム討伐依頼にて、報酬として入手。
所持品というかペット。

備考


本人曰く「複数の声を使いすぎた結果、自分の声が分からなくなった」とのこと。詳細は不明。
また、本名は覚えていないらしい。ので、名前を付けてもらえるとわりと喜ぶ。
使用している名前の大半が他人からもらった名前。

  • 『喋り屋』 通り名らしきもの。なぜ彼女がそう呼ばれるようになったのかは不明。能力からか、それとも…?
  • 『トーカー』 百槇 理人命名。使用頻度は一番高い。
  • 『ゴンザレス』 命名者不明。ギャグ枠。
  • 『ミケ』 ガルク=ネクタル命名。
  • いっこk(ry


友達が増えてかなり楽しそう。


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