2014.2.13 11:20
ゲームセンター閉店の一因かもしれないもの これってゲーム会社もゲーセンを潰した原因なんじゃ・・・
ゲームセンター閉店の一因かもしれないもの
http://togetter.com/li/628615
一部抜粋
閉店は別に採算が取れない、赤字だから、だけの理由じゃない。黒字でも閉店する時だってある。閉店って見ただけでやって行けなかったんだなぁって言うのは違うかもしれないです。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
まだゲーセン店員だった頃に電子マネーパセリの話を聞いて、これでこの業界救われるって本当に思ったけど、実際に始まって見たら早速パセリを使った値段下げ合戦でした。自分達で自分の首を締め続けるだけの争いが始まっただけでした。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
コナミに関していうなら、オペレーターにとどめを刺したのがe- AMUSEMENT Participation。今までは原価焼却出来たら全てがお店の取り分(厳密には色々とあって違うけど)だったけども、これが導入された事で原価焼却してもお金を払い続けないといけなくなった事。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
これのどこがとどめかって言うと、「頑張って少しでも早く原価焼却して利益を出す」って言うビジネスモデルだったのが「今までと同じ、いやそれ以上にお金出してもらってるのに利益が落ちる」って言う現象が出てきた事。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
原価焼却終わってもコナミに30%取られ続ける。パセリなら更に+10%だ。お店が頑張れば頑張る程損をするシステム。なんじゃそりゃ
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
んで連動システム。他のゲームを全部置けるような大きなお店ならいいけど、今までの色々で体力を削がれてて連動イベントのゲームを全部入れられないお店はプレイヤーの足が遠のく。プレイヤーからしてみればひとつのお店で全部出来た方がいいよね?
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
しかしお店側は今更筐体を買うだけの体力がないのです。e- AMUSEMENT Participationで筐体は安くなっているにも拘らず、です。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
中略
元を取るのはe- AMUSEMENT Participationの方が当然早いです。しかし、e- AMUSEMENT Participation無しで買った場合は元を取った後の利益は大きいです。利益をグラフにすれば最初は有りで買った方が高くなりますが
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
ある一定以上の売上を超えるとそれが逆転します。これが夕方に少し話をした「頑張れば頑張るほど損をする」と言うところです。そして、e- AMUSEMENT Participationが導入された時点で残ってた中小のゲーセンの多くはその「頑張っている」ゲームセンターだったのです。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
その現実にも多くのゲーセンは気付いていたはずです。しかし、e- AMUSEMENT Participationを拒否して、普通の値段で筐体を買うと言う選択肢はゲーセンには与えられませんでした。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
もし本当にe- AMUSEMENT Participationで筐体が安くなって買いやすくなった、運営しやすくなった、と言うならどうして本当に欲しいはずの中小のゲーセンにはあまり出回ってなくて大手のゲーセンには何台も筐体が設置してあるのでしょうか?
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
大型筐体を買うという話は先程まで。では、ver.upならどうなんだって話。リフレク繋がりで、リフレクの最初のver.upであるライムライトは約27万円のお値段でした。じゃあe- AMUSEMENT Participationになったコレットはどれだけ安くなるんだって話
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
答えは約16万円。これぐらいの差ならにe- AMUSEMENT Participation無しで買いたいのですがそのような選択肢はゲーセンには(ry
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
誤解されないように言うと、大型筐体物ってのは最初は高い分、少しづつver.upを繰り返して月、年単位で元を取って行くというのがセオリーでした。e- AMUSEMENT Participationと言う様々なイベントを定期的に行いインカムを持続すると言うシステムは本来ならピッタシ
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
せめて、元を取った後のコナミ税が安くなれば…つくづく、そう思ってやみません。ここら辺、年金の話に近かったりもするんですが脱線するのでやめ。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
以前のコナミのとあるゲームの件でオペ側があまり信用してないのもありにe- AMUSEMENT Participationに懐疑的な見方をしていたのは事実です。しかし、オペ側に選択肢が与えられる事はありません。全て、コナミが決める事を飲まなければいけません
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
これは、コナミに限ったことではありません。セガも、バンナムも、カプコンも皆そうです。これはこれで大問題。会社とオペ側で力の差がありすぎるのです。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
(全てのツイートはリンク先にて)
アミューズメント業界に新ビジネスモデル
「e-AMUSEMENT Participation」導入
http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/ja/news/topics/2010/1118_2/
KONAMIは、アミューズメント施設向けゲーム機事業に、新たなビジネスモデル「e-AMUSEMENT Participation(パーティシペーション)」を導入します。
「e-AMUSEMENT Participation」は、ユーザーのご要望やゲーム機の稼働の状況に応じて、次々とコンテンツを配信し、施設運営者(オペレーター)とKONAMIで、ユーザーが支払うプレー代を分配するビジネスモデルです。
このビジネスモデルでは、ゲーム機の稼働後も、オンラインアップデートなどにより、新たなゲームモードや登場キャラクター・アイテムなどの追加、ゲーム内イベントの開催など、ユーザーにとって魅力あるコンテンツを継続的に配信することで、ゲーム機の稼働率が高まり、オペレーターに安定的な収益をもたらすことが期待できます。
また、オペレーターは、ゲーム機やシステムに必要な機材などを低価格で購入できるので、初期投資の負担を軽減することができます。
大事なことってのは消費税のお話。3%上がって8%に上がるからコナミに30円取られて残り70円から8%だから…とかそんな単純な話ではないんです。ぶっちゃけ、ゲーセン的には3%以上の負担増となってしまいます。
— ヾ(*'ω'*)ノ゙たな(が)か(わ) (@ngkawa) 2014, 2月 11
【最新情報】
仕事をしないで定評のあるあの某メーカーが消費税対策として他メーカーを差し置いて我先に本日12日より麻雀ゲームの通信料値上げを行いました
ということで
1クレジット→120パセリとなります
(メーカー指定)
店側の利益追求の値上げでは御座いません #ここ重要
— G-pala隼人(ゲームセンター) (@gpala_hayato) 2014, 2月 12
コナミの新しいビジネスモデルについていけなくなった中小ゲームセンターが悲鳴を上げているとのこと
ゲーム会社側も利益を出さなきゃいけないわけだし、この辺りの足並みが揃ってない感
アイドルマスター ワンフォーオール 765プロ 新プロデュースBOX (初回封入特典「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ! 」で限定アイドルが手に入るシリアルコード 同梱)
PlayStation 3
バンダイナムコゲームス 2014-05-15
売り上げランキング : 45
Amazonで詳しく見る
Jスターズ ビクトリーVS アニソンサウンドエディション(予約特典:「Jスターズビクトリーブック」付)
PlayStation 3
バンダイナムコゲームス 2014-03-19
売り上げランキング : 38
Amazonで詳しく見る
はちま起稿 月間1億2000万回読まれるまとめブロガーの素顔とノウハウ
清水 鉄平
SBクリエイティブ 2014-03-12
売り上げランキング : 151164
Amazonで詳しく見る
RSS